60年代にレコーディングされたボブ・ディランの10枚のアルバム。そこに収められた一曲一曲に、深い考察と検証が加えられる。60年代とディラン、あまりにも多く語られ続けたその言葉の真実がここにある。
この本は、ロック・ミュージックが誕生してから最初の25年間にもっとも大きな業績をのこした人物、つまりボブ・ディランのアーティストとしての歴史をあつかっている。ボブ・ディランに関するすべての記録ーコンサート、レコーディング・セッション、インタビュー、リハーサル、人前に姿をあらわしたときのこと、出版、放送、レコード発売、曲づくりの記録を集めている。
入門者からマニアまでレコード愛好者は必読●特集:I LOVE ROCK'N'ROLL/そもそもロックンロールとは〜偉大なるオイジネイターたち/ビートルズ以降のロックンロールの流れ/【カラー】I LOVE ROCK'N'ROLL 203曲 ほか〇追悼 リトル・リチャード/ローリング・ストーンズ/ニール・ヤング『ホーム・グロウン』/コルティーホ・イ・ス・コンボ/アント・マリー/ボブ・ディラン/エリック・クラプトン/INXS/映画『ビギナーズ』/PSY・S ほか
ボブ・ディランがゴスペルへ傾倒していた70年代の楽曲を、シャーリー・シーザーやアーロン・ネヴィルら実力派ゴスペル・シンガーがカヴァー。宗教色の強い9曲が蘇るほか、ディラン本人による80年のライヴ映像も収める。
ボブ・ディランが企画・脚本を担当したハードボイルド音楽映画。新大統領の指揮のもと、軍隊に破壊されたコンサート会場を舞台に、そこで演奏するはずだった主人公のミュージシャンが歌で平和を取り戻そうとする。
作家シド・グリフィンや批評家マイク・マークシーらが、ボブ・ディランの音楽とその内面、影響を受けたアーティストたちについて体系的に語り、ルーツを探っていくドキュメンタリー。当時の写真や映像も堪能できる。
ボブ・ディランが企画・脚本を担当したハードボイルド音楽映画。新大統領の指揮のもと、軍隊に破壊されたコンサート会場を舞台に、そこで演奏するはずだったミュージシャンが歌で平和を取り戻そうと奮闘する。
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ロック史上の3大事件のひとつともいわれる、ボブ・ディランがアコースティックからエレキに移行する瞬間を捉えた1965年の歴史的貴重映像を収録したライヴDVD。フォーク・ミュージック黄金期の演奏が満載だ。
イギリスのベテラン・アーティスト、ブライアン・フェリーのライヴ映像作品。2007年発表のボブ・ディランのカヴァー・アルバム『ディラネスク』の全曲をパフォーマンスしている。