入門者からマニアまでレコード愛好者は必読●特集: 細野晴臣の仕事/細野晴臣の提供曲100選/映画『NO SMOKING』佐渡岳利監督インタヴュー/職業作曲家としての細野晴臣/その他の提供曲リスト/プロデュース作/ゲスト参加作/ベーシストとしての参加作/著作など ほか○ローリング・ストーンズ/ザ・バンド『ザ・バンド』50周年記念エディション/プリンス『1999』スーパーデラックスエディション/ボブ・ディラン『トラヴェリン・スルー』ブートレグ・シリーズ第15集/ビートルズ『アビー・ロード』続報/キンクス『アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡』50周年記念エディションキング・クリムゾン『オーディオ・ダイアリー2014〜2018』/フリートウッド・マック/ジャイルズ・マーティン・インタヴュー/秋吉敏子 ほか
1965年12月3日、当時24歳のボブ・ディランが翌日からの公演を前にサンフランシスコで行なった記者会見の模様を収録。会見嫌いとして知られるディランの大変貴重な映像だ。
1972年に制作されたドキュメンタリーで、バンジョーの名手、アール・スクラッグスを軸とするセッションが収められている。ボブ・ディランやザ・バーズも参加した、米国音楽の神髄に触れられる貴重な映像集だ。
感度の高い大人のためのライフスタイルマガジン『FRaU (フラウ)』 (毎月12日発売/講談社)仏像/怪獣/エロスクラップ/ボブ・ディラン/いやげもの/ゆるキャラ/シンス など
ー偏愛のプロ・みうらじゅんのこれが「偏愛だ」-
おせんべい
ーローラさんー
達人たちの無印良品42
ー長尾智子さん、田部井美奈さん、中川エリカさんー ほか
中古インテリアショップ
ークリスーウェブ 佳子さんー
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フィギュアスケート
ースケオタ一同ー
『セルフ・ポートレイト』が不評を買ったためか、前作から僅か4ヶ月でリリースされた1970年度作『新しい夜明け』。前作とは打って変わって、本作はオリジナル曲で占められており、中でもジョージ・ハリスン、オリヴィア・ニュートン・ジョンによってカヴァーされたM1が評判となる。またディラン自身が7曲でピアノを弾いているほか、アル・クーパー、チャーリー・ダニエルズといった多彩なゲストが参加している。
Disc1
1 : If Not For You
2 : Day Of The Locusts
3 : Time Passes Slowly
4 : Went To See The Gypsy
5 : Winterlude
6 : If Dogs Run Free
7 : New Morning
8 : Sign On The Window
9 : One More Weekend
10 : Man In Me, The
11 : Three Angels
12 : Father Of The Night
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ロックを中心に世界の最新の音楽を鋭く評論【特集】 文学としてのボブ・ディラン
10月13日に報じられたボブ・ディランにノーベル文学賞が授与されるというニュースは、世界に衝撃を与えた。ミュージシャンが同賞を受けるのはもちろん史上初。それゆえに賛否両論が飛び交った。彼の作品が文学として評価されたポイントはどこなのか。そもそもボブ・ディランとはどのようなアーティストなのか。一気にその深淵に触れる緊急特集!
■ 歌ありて、という詩人であること(小倉エージ)
■ ボブ・ディランはディランを発明しつづける(みうらじゅん×湯浅学)
■ 活動の軌跡──“概念”から逃げてきた“謎の男”(和久井光司)
■ 文学よ、“feel”の声を響かせよ──詩人ボブ・ディランとは(堀内正規)
■ ボブ・ディラン わたしの一曲(青山陽一、あがた森魚、市川紗椰、浦沢直樹、遠藤賢司、おおはた雄一、大和田俊之、岡田拓郎、奥田英朗、金子勝、KUMI/ラブサイケデリコ、桜井芳樹/ロンサム・ストリングス、佐藤良成/ハンバート ハンバート、柴田元幸、菅野ヘッケル、曽我部恵一、高田漣、高橋修、東京ボブ、直枝政広/カーネーション、中川五郎、中川敬/ソウル・フラワー・ユニオン、中村まり、中森康弘/ヒックスヴィル・ましまろ、ピーター・バラカン、細馬宏通、前野健太、真島昌利/クロマニヨンズ、町山智浩、森達也)
■ 『ライヴ 1966』──歴史的ライヴ音源が36枚組で登場(宇田和弘)
■ 復刻〜日本初登場のLP『ボブ・ディラン』ライナーノーツ(中村とうよう)
【特集】 ヴォーカル・エフェクトの可能性
ボン・イヴェール、フランク・オーシャン、カニエ・ウェスト、ロバート・グラスパー・エクスペリメント…。2016年、多くの話題作から“ロボ声”が聞こえてきた。70年以上前のトーキング・ギターやソノヴォックスから、ヴォコーダー、トークボックス、オートチューンと、現在まで脈々と続いてきたヴォーカル・エフェクトの歴史は、いまどんな状況になっているのか。持って生まれた自分の声を変えて、テクノロジーに歌を委ねる音楽家たちに迫ってみたい。
■ 生まれもった自分の声では表現しきれない思いや信念を、ロボ声に託す(新田晋平)
■ いま聴きたいロボ声19選(新田晋平)
ほか
「ライク・ア・ローリング・ストーン」「ブローイン・イン・ザ・ウインド(風に吹かれて)」「レイニー・デイ・ウーマン(雨の日の女)」収録!
60年代フォーク・シーンの最重要アーティスト、ボブ・ディランのベスト・シングルス!「ライク・ア・ローリング・ストーン」他、ボブの原点とも言えるナンバーがズラリと収録。
<収録内容>
1. Blowin' In The Wind
2. It Ain't Me Babe
3. The Times They Are A-Changin'
4. Mr. Tambourine Man
5. She Belongs To Me
6. It's All Over Now Baby Blue
7. Subterranean Homesick Blues
8. One Of Us Must Know
9. Like A Rolling Stone
10. Just Like A Woman
11. Rainy Day Women #12 & 35
12. I Want You
入門者からマニアまでレコード愛好者は必読【特集】 ボブ・ディラン 1965-1966
ボブ・ディランの“ブートレッグ・シリーズ”の最新作は、歴史的な名盤3枚を残した1965〜66年のレコーディングの様子を捉えた6枚組です。『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』『追憶のハイウェイ61』『ブロンド・オン・ブロンド』という、フォーク・ファンから賛否両論を呼んだバンド編成で演奏し始めたアルバムと、「ライク・ア・ローリング・ストーン」という大ヒット曲も残されたこの時期は、ディランの歴史の中でも最も充実した活動が繰り広げられたことで知られています。マイク・ブルームフィールドやアル・クーパーらが参加したその「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、ディスク1枚まるごとを使って制作過程を伝えるものとなっています。全盛期のディランのスタジオに潜入するようなスリルを味わえるボックスの登場です。
■ 『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』のオリジナル盤ほか
『追憶のハイウェイ61』のオリジナル盤ほか
『ブロンド・オン・ブロンド』のオリジナル盤ほか
アメリカ盤シングル
日本盤シングルほか
■ 特別対談〜セッション性がすごく高くて、その瞬発力がこういう作品を生んだと感じました(高田漣 × おおはた雄一、構成=矢川俊介)
■ ロックンロールとポップ・カルチャーの未来を変えた濃密な2年間(五十嵐正)
■ ボブ・ディラン 1965-1966 アルバム・ガイド(青山陽一)
■ 『ザ・カッティング・エッジ 1965-1966』クロス・レヴュー(小出斉、鈴木カツ、東京ボブ、和久井光司)
■ セッション参加ミュージシャン名鑑(中村彰秀)
ほか
【特集】 ブルース・スプリングスティーン『ザ・リバー』
ほか
邦題 『ボブ・ディラン自伝 』 (ソフトバンククリエイティブ )
8月15日朝日新聞・朝刊「夏の読書特集 」に掲載
全てのディラン・ファンが待ち望んでいた、あの豪華絢爛夢の共演が遂に初めてDVD/BD化!High Definition (16 x 9) ビデオ・マスター!リマスター・オーディオ!で甦る奇跡の夜。
『ボブ・ディラン30周年記念コンサート』
1992年10月16日、NYのマジソン・スクエア・ガーデンでボブ・ディランのデビュー30周年を祝う、豪華絢爛ゲスト陣を迎えた伝説のトリビュート・コンサートが行われた。
完全ソールドアウト18000人のオーディエンスを前に、コンサートは4時間以上にも渡り、ディランの名曲をスーパースター達が演奏。今は亡きジョージ・ハリスン(ビートルズ)、ジョニー・キャッシュ、ルー・リードからニール・ヤング、エリック・クラプトンなどなど豪華メンバーが終結。最後にはディラン本人も登場し、大円団はステージに全員が登場し「天国の扉」を大合唱した。二ール・ヤングによって“ボブフェスト”と名付けられたこのコンサートの模様を、初めてHighDefinition (16 x 9) ビデオ・マスター、リマスター・オーディオでリリース全てのディラン・ファン必携のアイテムが登場!
(メーカー・インフォメーションより)
レーベル : Columbia
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 2
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Disc1
1 : Blowin' in the Wind
2 : Times They Are A-Changin'
3 : Don't Think Twice, It's All Right
4 : Mr. Tambourine Man
5 : Like a Rolling Stone
6 : Just Like a Woman
7 : All Along the Watchtower
8 : Lay Lady Lay
9 : I Shall Be Released
10 : If Not for You
11 : Knockin' on Heaven's Door
12 : Forever Young
13 : Tangled Up in Blue
14 : Oh, Sister
15 : Gotta Serve Somebody
16 : Jokerman
17 : Everything Is Broken
18 : Shelter from the Storm
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Disc1
1 : Slow Train (Live) 4:57
2 : I Want You (Live) 4:04
3 : Gotta Serve Somebody (Live) 5:50
4 : Queen Jane Approximately (Live) 6:38
5 : Joey (Live) 9:12
6 : Knockin' on Heaven's Door (Live) 6:51
7 : All Along the Watchtower (Live) 6:27
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ボブ・ディラン『1970』 ジョージ・ハリスンとの貴重なセッションを収録した、ボブ・ディランの50周年記念コレクション。
ビートルズ「イエスタデイ」のカバーなど、未発表スタジオ録音を収録したCD3枚組/全74曲を収録。オリジナル作として共に1970年に発表された『セルフ・ポートレイト』と『新しい夜明け』のセッションの未発表アウトテイク群も収録。1970年5月1日におけるジョージ・ハリスンとのスタジオ録音は全9トラックで、ディランのオリジナル(「いつもの朝に」「エデンの門」「ママ、ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」)や、カバー(ビートルズの「イエスタデイ」、エヴァリー・ブラザーズの「夢を見るだけ」、カール・パーキンスの「マッチボックス」)など幅広く訴える魅力のある歌がレコーディング日付順に並ぶ。『1970』に収録のディランとのセッションには、ジョージ・ハリスンがゲスト参加したのに加え、アル・クーパー、チャーリー・ダニエルズ、ラス・カンケル、デヴィッド・ブロムバーグ、スチュ・ウッズ、バジー・フェイトンといった名うてのセッション・マンが名を連ね、プロデューサーはボブ・ジョンストンが務めた。