セカンド・アルバム。プログラミングと生楽器によるラウドなデジタル・ロックを基本として、ミクスチャー、ヒップホップ、ドラムンベース、トランスなど雑食的に多様なスタイルを取り入れている。YMOの曲をハイパーなロック風に解釈したカヴァーもあり。
アニメ・ソングをア・カペラで歌う企画コンピ・シリーズ。実力派6人組男声コーラス・グループVOIX DOUCE(ボア・ドゥス)らが、往年のヒット・アニメの定番曲を斬新なアレンジでカヴァーしている。
カナダの歌姫が、ケルトの音楽をバックボーンに、ピレネー山脈を越えてスペインへ、さらにジブラルタル海峡を越えてモロッコへと幻想的な放浪の旅を音に紡ぎ込む。さまざまな音のモザイクが決して不自然なものに終わらず、美しい音楽へと昇華している。
あのバットマンが、ついにアニメ映画で帰ってきた! これを今さらと思うか、まってましたと思うかは別にして、音楽が実にスケールがでかい。ダイナミックなオーケストラと合唱は、とてもアニメの音楽とは思えない(失礼)。(11)のティア・カレラの歌も名曲。
FORTRANやBASICに慣れ親しんできた技術者がC言語を使うと、それ以前に用いていた言語“なまり”のあるプログラムになってしまうことをよく耳にする。これでは、C本来の機能を充分に活かすことができない。本書では、なまりのあるプログラムと本来のプログラムとを対比することにより、C言語の個性を生かしたプログラミングが理解できるように試みている。
80年代の日本を沸かせたテクノ・バンドによるリミックス・アルバム第二弾。各ジャンルからリミキサー陣を招いて、さまざまな音楽要素がミックスされた新しいサウンドを作り出している。
最高の音で楽しむために!