名のみ知られるフォーレのオーケストラ曲をじっくり堪能できる
ムジカ・ニジェラ最新盤
手兵ムジカ・ニジェラを率い、フランス近代のオーケストラ秘曲集を次々リリースして注目される根本雄伯。ラヴェル、ショーソン、プーランクに続く待望の新録音はフォーレ。
曲頭を飾る『パヴァーヌ』は付随音楽として作られてはいないものの、後年『マスクとベルガマスク』にも使われていることで採り上げられました。根本のミンコフスキ譲りのノンヴィブラートな歌い回しが聖らかで新鮮。『シャイロック』はフォーレ自身が大オーケストラ用に手直ししたもので知られていますが、根本はパリの国立図書館でオリジナル室内オーケストラ譜を見つけ、それを再構築したのも期待できます。
未完の『幸福のヴェール』は1901年の作で、中国の盲目の賢人の話のため全体が東洋的で中華色にあふれているのがフォーレとしては異色です。きらびやかな中華色は少なく、水墨画のような幽玄な情景が広がります。
フォーレはピアノ曲や室内楽に傑作が多い印象がありますが、オーケストラ曲も独特の典雅な美しさに満ちた世界を提供してくれます。根本雄伯とムジカ・ニジェラも雰囲気と香りに満ちた演奏を繰り広げています。(輸入元情報)
【収録情報】
フォーレ:
● パヴァーヌ Op.50
● 付随音楽『シャイロック』 Op.57(オリジナル室内オーケストラ版、根本雄伯再構築 全6曲)
● 付随音楽『ペレアスとメリザンド』 Op.80(ケクランによるオリジナル室内オーケストラ版 全5曲)
● 付随音楽『幸福のヴェール』 Op.88(未完)
● マスクとベルガマスク Op.112(全4曲)
セシル・アシル(ソプラノ)
シリル・デュボワ(テノール)
ムジカ・ニジェラ
根本雄伯(指揮)
録音時期:2021年5月11-14日
録音場所:モントルイユ=シュル=メール劇場
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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コロナ禍の子ども達の心のリアルを描く。野間児童文芸賞受賞作家、山本悦子氏待望の新作!
人は愛されたくて、愛を見失う。
◆相米慎二監督(『セーラー服と機関銃』『台風クラブ』『東京上空いらっしゃいませ』『お引越し』『風花』ほか)の隠れた傑作。
2005年、全州(キョンジュ)映画祭(韓国)で行われた回顧上映から海外での評価が高まり、2012年にナント映画祭(フランス)、
エディンバラ映画祭(イギリス)、パリシネマテーク(フランス)、2015年にはフランクフルト映画祭(ドイツ)などで、
次々とレトロスペクティブが行われ、海外での再評価の機運に加え、昨年没後20年を迎え、
日本でも関連書籍が続々刊行(「相米慎二という未来」「相米慎二最低な日々」「没後20年 作家主義 相米慎二〜アジアが見た、
その映像世界」)され、大ヒットしたユーロスペースでの特集上映はじめ、パッケージ化など相米映画に注目が集まっている。
◆本編は、『光る女』以外にも、『魚影の群れ』、『あゝ春』を手掛けた長沼六男キャメラマン監修の2K修復版(※4Kスキャン→2K修復)ニューマスターを使用。
2002年のDVDリリースを最後に入手困難だった幻の作品が、美しい映像でついに甦る。
◆プロレスラーの武藤敬司が主役を演じるほか、ミュージシャンの秋吉満ちる(Monday満ちる)、安田成美、すまけい、柴田理恵、長塚京三など、多彩で個性的なキャストが顔を揃える。
原作は、第11回泉鏡花賞を受賞した小檜山博の同名小説。音楽は、多方面で活躍する作曲家の三枝成彰が担当。
◆特典ディスクには、上映時間の兼ね合いから、やむなくカットされた未公開シーン31カット46分(?)を新たにデジタル化し
HD収録する他、主演に抜擢された武藤敬司にクランクインからクランクアップ迄に密着し、
武藤敬司と相米慎二監督との格闘の日々を描いたメイキング(48分)等、95分を超える映像を収録(既発DVDの特典と同内容になります)。
◆封入特典として、昨年リリースされた「相米慎二という未来」「相米慎二最低な日々」などを手がけた
映画ジャーナリスト金原由佳による新たに関係者に取材し書き下ろした原稿を含めた豪華48P(予定)の解説書を封入【アウターケース付】。
※収録内容は変更となる場合がございます。
35年間の楽曲を再編纂したコンセプトアルバム!
■5つのコンセプトを基に再編纂されたコンセプトアルバム
2022年9月に不動のメンバーでデビュー35周年を迎えるBUCK-TICK。21枚のオリジナルアルバムと41枚のシングルを発売。
35年間にリリースした作品を解体し、5つのコンセプトとともに再編纂した5枚のアルバム。
バンドの本質であるメロディーとアレンジ・センス、多岐に渡ったサウンドに時代の空気感を纏うことで
強烈な個性を表現してきた彼ら。コンスタントに活動し、常に進化を繰り返すことで、オリジナリティへと
昇華したコンセプトアルバムをリリース!
35年間の楽曲を再編纂したコンセプトアルバム!
■5つのコンセプトを基に再編纂されたコンセプトアルバム
2022年9月に不動のメンバーでデビュー35周年を迎えるBUCK-TICK。21枚のオリジナルアルバムと41枚のシングルを発売。
35年間にリリースした作品を解体し、5つのコンセプトとともに再編纂した5枚のアルバム。
バンドの本質であるメロディーとアレンジ・センス、多岐に渡ったサウンドに時代の空気感を纏うことで
強烈な個性を表現してきた彼ら。コンスタントに活動し、常に進化を繰り返すことで、オリジナリティへと
昇華したコンセプトアルバムをリリース!
■完全生産限定盤にはミュージックビデオ集を収録したBlu-rayを付属
高額転売は悪いこと?その不買運動、効果アリ?なぜ企業はウソをつく?…などなど。身近な問題をイラストつきで楽しく解決!
最も偉大なるレゲエ界のスーパー・レジェンドにしてダブの巨匠、リー・”スクラッチ”・ペリー。
2021年8月に惜しくもこの世を去ってしまった彼の一周忌となる2022年8月、革新的なスタイルと思想で絶大な支持を得る音楽的革命家/芸術家のキャリアを見事にまとめあげた、アンソロジー作品の決定版『KING SCRATCH』が登場する! なぜ彼がこれほどまでに長く崇拝されてきたのか、その答えは彼の生み出してきたサウンドの中にある…。
<収録内容>
[Disc 1 : THE EARLY YEARS 1968 - 1973]
1. People Funny Boy - Lee ‘Scratch' Perry
2. Tighten Up - The Inspirations
3. Return Of Django (feat. Val Bennett) - The Upsetters
4. Shocks Of Mighty - Dave Barker
5. Place Called Africa - Junior Byles
6. Don't Cross The Nation - Little Roy
7. Beat Down Babylon - Junior Byles
8. Words Of My Mouth - The Gatherers
9. Bucky Skank - Lee ‘Scratch' Perry & The Upsetters
10. Jungle Lion (7” mix) - Lee Perry & The Upsetters
11. Hurt So Good (7” mix) - Susan Cadogan
12. Curly Locks - Junior Byles
13. Bushweed Corntrash - Bunny & Ricky
14. Stay Dread - Lee ""Scratch"" Perry
15. Three Blind Mice - Max Romeo
16. Do It Baby (Nice and Easy) (7"" Mix) - Susan Cadogan
17. Natty Pass Through Rome - Prince Jazzbo
18. One Step Forward / Ital Corner (12"" Mix) - Max Romeo & Prince Jazzbo
19. Sufferer's Time - The Heptones
20. Police and Thief (12"" Mix) - Junior Murvin & Jah Lion
21. Roast Fish And Corn Bread (Ja. mix) - Lee ‘Scratch' Perry
22. Sipple Out Deh (aka War in Babylon) (Jamaican Mix) - Max Romeo
[Disc 2 : THE EARLY YEARS 1976 & BEYOND]
1. Fire Fe The Vatican (7” mix) - Max Romeo
2. Rise and Shine - Watty & Tony
3. Chase The Devil / Disco Devil - Max Romeo & Lee ‘Scratch' Perry with The Full Experience
4. Voodooism - Leo Graham
5. Open the Gate (7"" Mix) - Watty Burnett
6. Roots Train (7” mix) - Junior Murvin
7. Soul Fire (Jamaican mix) - Lee ‘Scratch' Perry
8. Cross Over (12"" Mix) - Junior Murvin
9. All the Feast (Of the Passover) - The Congos
10. Free Up the Prisoners (7"" Mix) - Lee 'Scratch' Perry
11. Sons of Slaves (7"" Mix) - Junior Delgado
12. Big Neck Policeman - Lee 'Scratch' Perry
13. Neckodememus (7” mix) - The Congos
14. Bafflin' Smoke Signal (7” mix) - Lee ‘Scratch' Perry
15. One Drop - Lee ‘Scratch' Perry
16. I Am A Madman (LP Mix) - Lee ‘Scratch' Perry
17. Exodus (7” mix) - Lee ‘Scratch' Perry
18. Jamaican E.T. - Lee ‘Scratch' Perry
最も偉大なるレゲエ界のスーパー・レジェンドにしてダブの巨匠、リー・”スクラッチ”・ペリー。
2021年8月に惜しくもこの世を去ってしまった彼の一周忌となる2022年8月、革新的なスタイルと思想で絶大な支持を得る音楽的革命家/芸術家のキャリアを見事にまとめあげた、アンソロジー作品の決定版『KING SCRATCH』が登場する! なぜ彼がこれほどまでに長く崇拝されてきたのか、その答えは彼の生み出してきたサウンドの中にある…。
<収録内容>
[LP1 : Side A]
1. People Funny Boy - Lee ‘Scratch' Perry
2. Tighten Up - The Inspirations
3. Return Of Django (feat. Val Bennett) - The Upsetters
4. Shocks Of Mighty - Dave Barker
5. Place Called Africa - Junior Byles
6. Don't Cross The Nation - Little Roy
7. Beat Down Babylon - Junior Byles
[LP1 : Side B]
1. Words Of My Mouth - The Gatherers
2. Hot Tip - Prince Django
3. Jungle Lion (7” mix) - Lee Perry & The Upsetters
4. Curly Locks - Junior Byles
5. Hurt So Good (7” mix) - Susan Cadogan
6. Stay Dread - Lee 'Scratch' Perry
7. Sipple Out Deh (aka War in Babylon) (Jamaican Mix) - Max Romeo
[LP2 : Side A]
1. One Step Forward / Ital Corner (12"" Mix) - Max Romeo & Prince Jazzbo
2. Police and Thief (12"" Mix) - Junior Murvin & Jah Lion
3. Sons of Slaves (7"" Mix) - Junior Delgado
[LP2 : Side B]
1. Chase The Devil / Disco Devil - Max Romeo & Lee ‘Scratch' Perry with The Full Experience
2. Soul Fire (Jamaican mix) - Lee ‘Scratch' Perry
3. I Am A Madman (LP Mix) - Lee ‘Scratch' Perry
4. Exodus (7” mix) - Lee ‘Scratch' Perry
5. Jamaican E.T. - Lee ‘Scratch' Perry
2022年1月をもって閉館したSTUDIO COASTでのDIR EN GREY 2DAYS LIVE “THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST”の映像化が決定いたしました。
2004年に初めてSTUDIO COASTで公演を行って以来、72のステージに立ったDIR EN GREYがライブハウスとしてのSTUDIO COASTのファイナルアクトを
務めた2日間には、いつもと変わらず今までで一番のLIVEを創り上げようと臨んだDIR EN GREYと、
数々のLIVEを見届けてきた多くのファンが特別な思いを抱き会場に集結。
まるでホームグラウンドのように慣れ親しんだ会場の最期にDIR EN GREYなりの感謝と敬意を込めた2日間のLIVEは、
歓声もなく、人の波がフロア前方に押し寄せることもない異例の状態ではあるものの、オープニングから即座に一体感が生まれ、
最後の一音が消える瞬間まで場内を包んだのはこの上ない高揚感。
本作では、数えきれない程の興奮と感動の瞬間を生んだSTUDIO COASTでのLIVEの集大成となる2DAYS LIVEを全曲ノーカットでお届けいたします。
2022年1月をもって閉館したSTUDIO COASTでのDIR EN GREY 2DAYS LIVE “THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST”の映像化が決定いたしました。
2004年に初めてSTUDIO COASTで公演を行って以来、72のステージに立ったDIR EN GREYがライブハウスとしてのSTUDIO COASTのファイナルアクトを
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数々のLIVEを見届けてきた多くのファンが特別な思いを抱き会場に集結。
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最後の一音が消える瞬間まで場内を包んだのはこの上ない高揚感。
本作では、数えきれない程の興奮と感動の瞬間を生んだSTUDIO COASTでのLIVEの集大成となる2DAYS LIVEを全曲ノーカットでお届けいたします。
2022年1月をもって閉館したSTUDIO COASTでのDIR EN GREY 2DAYS LIVE “THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST”の映像化が決定いたしました。
2004年に初めてSTUDIO COASTで公演を行って以来、72のステージに立ったDIR EN GREYがライブハウスとしてのSTUDIO COASTのファイナルアクトを
務めた2日間には、いつもと変わらず今までで一番のLIVEを創り上げようと臨んだDIR EN GREYと、
数々のLIVEを見届けてきた多くのファンが特別な思いを抱き会場に集結。
まるでホームグラウンドのように慣れ親しんだ会場の最期にDIR EN GREYなりの感謝と敬意を込めた2日間のLIVEは、
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2022年1月をもって閉館したSTUDIO COASTでのDIR EN GREY 2DAYS LIVE “THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST”の映像化が決定いたしました。
2004年に初めてSTUDIO COASTで公演を行って以来、72のステージに立ったDIR EN GREYがライブハウスとしてのSTUDIO COASTのファイナルアクトを
務めた2日間には、いつもと変わらず今までで一番のLIVEを創り上げようと臨んだDIR EN GREYと、
数々のLIVEを見届けてきた多くのファンが特別な思いを抱き会場に集結。
まるでホームグラウンドのように慣れ親しんだ会場の最期にDIR EN GREYなりの感謝と敬意を込めた2日間のLIVEは、
歓声もなく、人の波がフロア前方に押し寄せることもない異例の状態ではあるものの、オープニングから即座に一体感が生まれ、
最後の一音が消える瞬間まで場内を包んだのはこの上ない高揚感。
本作では、数えきれない程の興奮と感動の瞬間を生んだSTUDIO COASTでのLIVEの集大成となる2DAYS LIVEを全曲ノーカットでお届けいたします。
中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」
特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン
9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。
巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。
連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。
ほかにも、
・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
・宇野昌磨「限界の一歩先」
・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
などの記事を掲載しています。
※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
稀代の天才にして、不世出の実業家といわれるマスクだが、彼も最初からそれができたわけではない。自分の得意なIT関連からスタートして、徐々に力をつけ、才能を磨き、資金を蓄える中で「世界を救う」ためのビジネスに関わるようになったのだ。「神がかり的な決断の速さ」と「神をも恐れない鋼のメンタル」2つの視点を軸に、マスクの知られざる仕事術を解き明かす!
「性愛」「肉食」「生殖」「自死」。それはテクノロジーの、最後のフロンティア。人間性の根幹ともいえる領域に、科学はどこまで介入を許されるのか?そして、科学にすべてを委ねたとき、私たちはどう変わってしまうのか?生命倫理、資本主義、ジェンダー、地球環境、ウェルビーイング…様々な命題が絡み合う先端技術の現場とそのプレイヤーたちを取材しその虚実と21世紀の人間性のゆくえを問う、グレーな近未来ガイド。
通常版(特別版とは表紙のみ異なります)
【表紙】中条あやみ・山下美月・生見愛瑠
【Mr.J】菊池風磨(Sexy Zone)&田中樹(SixTONES)
「だから私たちは、ふまじゅりに恋をする」
【グラビア】INI
「出会ってしまったらもう…推さずにはいられない!Crazy for INI」
【グラビア】澤本夏輝 堀 夏喜 八木勇征
「PLAYFUL FANTASTICS #ナツナツユウセイ」
【特集】
きれいに磨きをかける、その“差”ってなんですか?
♯01 ズボラでもできる! 髪と頭皮のちょこっと美髪ケア
♯02 毎日のクレンジング&洗顔を見直して、自信が持てる素肌を手に入れて。
「落とすケア」を見直せば、美肌力に差がつく!
♯03 毛を制するものが、顔印象を制す!
♯04 なんとなく使っていては、その実力が120%引き出せていないかも…?
今さら聞けない、HOW TO「シートマスク」
♯05 あか抜け印象を叶えるメイクと服のベストバランスって?
♯06 きれいの達人たちがしている「無意識美容」
■ Cover Girl Story
あやみ&美月&めるる主演
Awesome Girls meet...レディクラシカルな秋おしゃれ
■ 上品きれいめ派 vs 洒落感カジュアル派
「これ絶対買いっ!」な秋のトレンド対決7
■ 原 菜乃華がまとう、秋の旬カラー ”Very Peri”
■ モテてきれいでおしゃれで…最強!
シン・恵比寿女子2022
■ いずれは授かりたい、と願うすべての人へ。
今、知っておきたい「妊活」10のこと