ナノプロセスに本格突入した次世代ラインの全貌。
97年に公開された劇場版のニューテレシネ・スクィーズマスター版。『Samurai X』ヴァージョン・トラックと、音楽・効果音のみのME MIX音声トラックを追加で収録している。
2002年1月9日からテレビ東京系で『キン肉マンII世』が放映されブームの再来も噂される“キン肉マン”。83年のテレビ放映時に発売され人気を博した数多い超人のテーマ曲を復刻、CD化。ファン必携!
ロシアに残る大ピアニストの系譜とは、ソビエト体制が生んだ大きな贈りものかもしれない。生前、国外に知られることのなかったヴェデルニコフもその一人。多彩なタッチと堅固で明確な構成力を持ち味としたこのピアニストの類まれな感性の強大さがドビュッシーに現れる。
堂本光一が座長・主演を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズの中から、
2005年公演『Endless SHOCK』に使用した楽曲を集めたサウンドトラックである。
<収録内容>
01. OVERTURE(INST)
02. So Feel It Coming
03. NEW HORIZON
04. AMERICA
05. Love and Loneliness
06. 花魁(INST)
07. 戦車(INST)
08. 合戦(INST)
09. 死闘(INST)
10. 罠(INST)
11. In the Cemetry
12. Why don't you dance with me?
13. Flying2(INST)
14. マスク(INST)
15. 夜の海
16. 大桜(INST)
17. CONTINUE
18. One (通常盤のみ収録)
「ペレアスとメリザンド」などの後半のオーケストラ曲が聴きもの。弛緩しないテンポで音楽は淡々と美しく流れていく。アンセルメの美学というべきか。「レクイエム」は、合唱の癖のあるヴィブラートとざらついた響きが時代(50年代)を感じさせる。
ドイツの行進曲というと「双頭の鷲の下に」と「錨を上げて」、それと「旧友」だけだと思ったら大間違い。なんと、この史上空前の「ドイツ行進曲大全集」には、のべ800曲のドイツ・マーチが収録されている。ドイツを代表するレコード会社テレフンケン社(戦前はテルデック社)が戦前戦後50年間に録音したドイツ・マーチの集大成だ。CD40枚に及ぶこの大全集はCD-1からCD-5までが戦前、戦中のモノーラル(SP)録音だがCD-6からはステレオ録音だ。16世紀以降のファンファーレや歴史的な行進曲も収められており、これは、単なる行進曲のコレクションという以上に、半世紀にわたるドイツ音楽文化史の資料としても大きな価値をもつものだ。
2001年の『TVサイズ!スーパー戦隊全主題歌集』がリニューアル。75年から2004年までの番組主題歌を1枚に凝縮。全曲TV用の短尺ヴァージョンなので、耳慣れており聴きやすい。
生活シーンや音楽ジャンル、話題のTVや映画をテーマ別に編集した、ライト・クラシックのシリーズ。演奏家は、アーノンクールやクレーメルなど一流を揃え、たっぷりとした収録曲数と高い質を保っている。
ピート・ハミルの描くニューヨーク物語を無国籍都市TOKYOでの人間物語に置きかえたようなコンセプトのアルバム。谷村新司が得意とする男の人生物語とラブ・ソングが混り合ったヴォーカル中心の85年作品。