2001年の『TVサイズ!スーパー戦隊全主題歌集』がリニューアル。75年から2004年までの番組主題歌を1枚に凝縮。全曲TV用の短尺ヴァージョンなので、耳慣れており聴きやすい。
モンタナの雄大な自然が素晴らしいロバート・レッドフォード監督映画『リヴァー・ランズ・スルー・イット』のサウンドトラック。音楽はマーク・アイシャムが担当。
オリジナルとしては『ID ATTACK』に続くメジャー通算5枚のアルバム。シングル「Smiley Skeleton/パラノイア」をはじめ、ライヴ感あふれるアグレッシヴな楽曲が並ぶ。
フィンランド出身のシンフォニック&プログレッシヴなメタル・バンドのセカンド。前作からの成長が著しく、ヴォーカルの歌い方にクセがあるため好き嫌いは分かれるだろうが、平均年齢22歳というだけあって、疾走感や大胆なアレンジには若さが漲っている。
ベルギーのマジック・キングダムのギタリスト率いるプロジェクトの本邦デビュー作。流れるようなギターはイングヴェイ・マルムスティーンを彷彿とさせ、様式美メタルの王道を目指す。マニアは思わずニンマリ。けど、新味に欠ける気がなきにしもあらず。
福岡のアンダーグラウンドから登場した、籠獅、ZANG HAOZI、GIZという個性的な3MCによる“WENOM THE GOBLIN'III”。1曲1曲が物語り仕立てとなる、Rリアルなリリックと媚薬的なフロウに独創的なトラックが満載。
サンフランシスコでの『ブラック・ビューティ』と対をなすNY“フィルモア・イースト”でのライヴ盤。豪華ツイン・キーボードとマイルスのブローイングなどが聴きどころ。本作からジャレットがバンドに参加。
マイルス自身マスターピースと呼ぶほどの名盤。ソニー・ミュージック時代の最後を飾ったアルバムとしても知られる1枚で、ニールス・ペデルセンなど、北欧のミュージシャンとの共演も聴きどころ。