GOING UNDER GROUNDのメジャー・デビュー後にリリースされた21枚のシングルとインディ時代の名曲を収録したシングル・コレクション。彼らの身上である切な系ポップがたっぷりと堪能できる。
インディのものも含めて全シングルとミニ・アルバムの1曲目を時系列で並べ、最後に新曲をプラスしたCD。当然キャッチーな曲オンリーだが、メロディに磨きを掛けながら不変なのも凄い。各曲のクレジットやジャケ写付きのディスコグラフィも掲載だ。
イギリスを代表する振付家、ケネス・マクミランの官能的な「ロミオとジュリエット」。ジュリエット役のアレッサンドラ・フェリは、これで大成功を収め、以後彼女の代表作となった。その全盛期の舞台がこれだ。
76年発表のデビュー作『新創世記』から、85年発表のラスト・コンサートを収録したライヴ盤『INTERMISSION』までの14タイトルに、特典盤として84年に発表された編集盤『ORIGINAL HITS DISC』を加えたボックス・セット。すべて紙ジャケット仕様で、一部のサントラを除くゴダイゴのアルバムがバラで買うよりおトクな値段になっている。純粋なポップ・ソング・メイカーであるタケカワユキヒデの楽曲を的確にバックアップするソフトなゴダイゴと、時にプログレッシヴな展開を見せる腕利きのプレイヤー集団としてのハードなゴダイゴ。ふたつの面を持つグループとしての音で織りなすタペストリーは、約10年の活動を順に追っていくことでくっきりと浮かび上がってくる。アジアへと活動範囲を拡げた時期の充実ぶりは聴きごたえがあるはず。
デビュー30周年“THE SQUARE×T-SQUARE”超レア音源含む[CD43枚+DVD1枚]完全生産限定BOXセット!
2008年にレコードデビュー30周年を迎えるT-SQUARE。デビュー前年、アマチュア時代の幻のライヴテイク音源を含む、CD43枚+DVD1枚の衝撃の44枚にも及ぶ完全生産限定BOXが発売されます。
まず注目なのは、奇跡的に発掘された、デビューのきっかけとなった1977年9月〜12月(デビュー前年)の幻のライヴ音源を厳選して収録!デビュー前からのメンバーの卓越した演奏クオリティや、その後トップにまで上り詰める音楽的先見性がすでに随所に感じられ、確実に度肝を抜かれることは間違いありません。
もう一つの目玉は、『TRUTH』で大ブレイク直前の1978年のテレビ神奈川でオンエアされた番組「Live TOMATO」のライヴ&インタビューを初DVD化。非常に貴重なインタビューシーンもファンにはたまらないアイテムです。
オリジナルアルバム33枚、企画アルバム9枚、そして幻のライヴテイク1枚というCD43枚(DVD除く)をDSDマスタリング!さらに全44枚の盤面にはオリジナルジャケットをモチーフにした新たな限定デザインを施した初のスーパーピクチャーレーベル、豪華オリジナルブックレットを収納した豪華BOX仕様!甦る数々の偉大な軌跡と挑戦をひとつにコンパイルした、まさにお宝満載で、日本のクロスオーヴァー・ジャズフュージョン・ポップインストルメンタルの歴史を総括するに相応しい超強力なアイテムです。
デビュー・シングル「BLOOD on FIRE」から2008年1月発表の「MIRAGE」までを網羅した、AAA初のベスト・アルバム。絶妙なハーモニーとグルーヴを醸し出す彼らの魅力が存分に詰め込まれている。本作はDVDが付いた限定版。
男女7人の人気ユニットAAA(トリプルA)の初のベスト・アルバム。デビューからのすべてのシングル全23曲に加え、ディスク2にはボーナス・トラックを2曲収録。自然と体が動いてしまうようなファンキーでダンサブルなナンバーのオンパレードとなっている。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
1974年に制作が企画されながらもお蔵入りとなってしまった映画『Mirage』のサウンドトラック。ジミヘンが死を迎える夜に書いた最後の詞に、エリック・バードンが曲を付けたタイトル曲など、聴きどころが多い。
中心人物のメーディ・パンソン(vo,g)がジャスティスの作品に参加し、注目度高まるフランスのユニットによるアルバム。ギター・ポップからダンス・ナンバー、ストリングス入りの壮大な長尺曲まで、多彩な楽曲がセンスよくまとめられたポップ・ロックの秀作。
戦国時代、御館の乱に敗れ怨霊大将となった上杉景虎は越後に甦り、仇敵直江信綱と巡り会う。謙信公の命で仲間とともに怨霊退治の旅を続ける二人だが、柏崎の琵琶島城付近では怪しい出来事が起きていた。おなごの霊たちが武者軍団となって恨みをはらしに現れ、なかでもおんな怨霊大将と呼ばれる霊は「景虎」に恨みを持つという。景虎は妻・春姫の怨霊ではないかと、調査に乗り出すが…。
天才トランぺッター・沖至とピアニスト・加古隆とのコラボレーション・アルバム。パーカッションに富樫雅彦、ベースに翠川敬基を迎き、極上のジャズをひねり出している。1977年東京録音。
2008年第1弾シングルは、アラビアン・テイストがスタイリッシュなキャッチーでノリノリの一曲。メンバー同士の掛け合いが見事で、極上のハーモニーが生み出されている。
妖しい歌謡曲テイストなメロディが癖になる17枚目のシングル。アラビアン・ナイトを思わせる仕掛けを随所にちりばめたエキゾティックなサウンドと、ジャケット写真の統一感が見事でイメージがより広がる。「Love Candle」は、一緒にいても距離を感じる、そんな苦しい胸の内を歌うナンバー。