3社合同企画《ゴールデン☆ベスト》第3期。79年結成のスピードウェイには、のちにTM NETWORKを結成する小室・宇都宮・木根が参加している。
「映像の詩人」アンドレイ・タルコフスキー、その全容に迫る。『ヴィスコンティ』『エイリアン』に続く若菜薫の偏愛的、映画論。第3弾。
西の空から飛んできた火の玉は安土城を直撃し、伊勢湾に広がった衝撃波はすべてを呑みこんだ!?目が覚めた直江の前に広がるのは廃墟と化した街…。高耶たちの姿は見えず、身体のなかに信長の気配を感じることもない。闇戦国は消えてしまったのか、「あのひと…は」?呆然と座りこむ直江の前に一人の男が現れ、告げた。ここは「神殿」、かつて「イセ」と呼ばれた「闇戦国」の遺構なのだと。
叶恭子のフォトグラファー・デビューが話題を呼んだ写真集と連動した映像集。ということでプロデュースは姉、モデルは妹。最も近い存在のふたりが限界ギリギリのエロスに挑戦!
スウェーデン出身のプログレ・ハード5人組の2作目。今回、新たなシンガーを迎え、スリリングな高揚感を増したのは一歩前進。ドリーム・シアターをお手本としたメタリックなプログレ路線を踏襲、テクニカルなインストが聴きどころだが、曲は面白味に欠けイマイチ。
高耶救出に失敗した直江は、彼の前に立ちはだかった色部勝長らから、“冥界”に関する衝撃の事実を知らされ、愕然とする。神器発動を機に安土城への直接攻撃を開始する室戸水軍。ついに魔王・信長ヘの反撃が始まる!?一方、苦しい戦いを強いられる嶺次郎、カオルらの前に金色の八咫烏が現れ、高耶の思いを伝える。八咫烏は“闇戦国”の到る所に出現し、並みいる怨将を騒然とさせるが…。
桑原水菜原作のベストセラー小説『炎の蜃気楼』のアニメ化。松本に住む高校生・仰木高耶。実は彼は“闇戦国”の怨霊を調伏する冥界上杉軍の総大将にして換生者・上杉景虎だった……。