魔法のカードが奏でるデッキ構築型ローグライト! もうひとつのヨハネの物語がここにある!!
■“鏡の世界”で始まる、もうひとつのヨハネの物語
ヌマヅで占い師として働きながら、仲間との日々を送るヨハネはひょんなことから古びた鏡を手に入れる。
占いが当たらないことに悩むヨハネは鏡を使った“魔鏡占い”を試みるが、突然、光りだした鏡の中に吸い込まれてしまう。
鏡の中にあったのは、現実のヌマヅがそっくり反転した『裏ヌマヅ』!
しかもそこは、カードの力で魔法が使える不思議な世界だったのだ。
時を同じくして、現実世界の仲間たちに次々と異変が降りかかる。
彼女たちを救うため、裏ヌマヅを突き進むヨハネの前に待ち受けるのはーー?
入るたびに姿を変える鏡の世界。
無数の選択の果てに、ヨハネが選択する未来とはーー。
もうひとつのヌマヅを舞台に、ヨハネの新たな物語が始まる!
■魔法が使える「裏ヌマヅ」でデッキ構築&カードバトル!!
鏡の中のヌマヅを冒険。手に入れたカードを駆使して「裏ヌマヅ」の最奥を目指そう!
■100種類以上のカードによる幅広いデッキ構築!
「裏ヌマヅ」を冒険してカードを集め、あなただけの最強のデッキを構築しよう!
■「召喚カード」で頼れる仲間たちを召喚!
「裏ヌマヅ」では強力な仲間を召喚可能。仲間と力を合わせてピンチを切り抜けよう!
■無限に遊べる構造変化型マップ!攻略方法も無限大!?
一度クリアすると、マップは入るたびに構造が変化。永久に遊べるお得システム!?
■チャームを使って最強を超える最強に!カード?チャームで強さを創造!
強力な効果を持つアイテム「チャーム」。カードとの組み合わせで、最強を超える最強へ!!
同梱物・スペシャルアートボックス
・A4判アートブック
・オリジナルドラマCD(スーパーピクチャーディスク1枚)
・サウンドトラックCD(スーパーピクチャーディスク1枚)
・クリアカードセット
?PROJECT YOHANE / BeXide Inc.
【限定盤(CD8枚組+Blu-ray+ブックレット)】
<CONTENTS>
・CD1:1st ALBUM「SADISTIC MIKA BAND」(オリジナルリリース:1973/5/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD2:2nd ALBUM「黒船」(オリジナルリリース:1974/11/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD3:3rd ALBUM「HOT MENU!」(オリジナルリリース:1975/11/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD4:LIVE ALBUM「Live in London」(オリジナルリリース:1976/7/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD5:4th ALBUM「天晴」(オリジナルリリース:1989/4/8)Remastered by 砂原良徳
・CD6:LIVE ALBUM「晴天SADISTIC MIKA BAND LIVE IN TOKYO 1989」Remastered by 砂原良徳
・CD7:Live at京都円山公園野外音楽堂 in July 1974
・CD8:RARE AUDIO TRACKS
・Blu-ray:RARE VIDEO TRACKS
伝説のバンド サディスティック・ミカ・バンド。
50年間、倉庫に眠っていた幻の京都円山公園でのライブ音源などが発掘!
日本のロック創成期に燦然と輝く金字塔、加藤和彦が結成した稀代のロックバンド、サディスティック・ミカ・バンド。
MIKAがボーカル期の第1期と桐島かれんがボーカル期の第2期のオリジナル・アルバム全4作品とライブ・アルバム全2作品を最新リマスターした音源を収めたCD BOXの発売が発表された。 リマスターは昨年LP BOXとして発売された際に行われたもの。
第1期はロンドン アビイ・ロード・スタジオのマイルス・ショーウェル氏、第2期はメンバーからの信頼も厚い砂原良徳氏。
それに加えて特筆すべきは、今回新たに発見された1974年の京都円山公園でのライブ音源を収録したディスク7。
KBS京都の倉庫で50年間大切に保管されていたアーカイヴが今回初めて陽の目をみる。
1974年8月の福島県郡山での伝説のワンステップ・フェスティバルに出演直前の7月、キャロルとのジョイントツアーの真っ最中のライブ音源だ。
ライブで演奏していた「ロックンロール・バンド」、服部良一作曲の「銀座カンカン娘」、そしてアメリカのテレビ番組「ソウル・トレイン」のテーマ曲「TSOP (The Sound of Philadelphia)」などが収録されている。ブギからソウルまでバンドのルーツが垣間見える素晴らしいセットリストだ。
また、初CD化を含むライブバージョン・テイク違いなどのレアトラックを集めたディスク8。
1973年4月9日共立講堂での未発表ライブ音源、1972年のデビュー前、「サディスティック・ミカ・バンドというバンドを結成しました」と嬉しそうに語る加藤和彦のMCの後に続く弾き語りの「サイクリング・ブギ」。
海外で発売された「オキナワ BOOGALOO」の英語バージョンなど、驚きのトラックが満載だ。
さらに、バンドが海外進出を果たし視聴者を圧倒したと言われる1975年の英国BBC『Old Gray Whistle Test』でのスタジオ・ライブ映像、tvk「ヤング・インパルス」での「ハイ・ベイビー」のライブを最新技術でレストアした映像も収録。
どれを取っても、日本の音楽史的にも貴重なトレジャーが収められている。
ブックレットには、バンドの創世記そして世界進出にも大きな役割を果たしたプロデューサー新田和長氏の寄稿、第1期・第2期ともに在籍したベーシスト小原礼氏へのインタビュー、そして当時のバンドのステージを捉えたカメラマン迫水正一氏による貴重な写真などを含む豪華版となる。
まさにPERFECTなサディスティック・ミカ・バンドの豪華メニューがここに。
夜な夜な出没するという火の玉『ホイホイ火』を調査するために、奈良入りした高耶と千秋。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会った。なぎに寄生しているのは、戦国時代の茶釜の妖怪・平蜘蛛だった。なぎを救うために、妖怪を操る『信貴山の龍神』の正体を探ろうとする高耶たち。だが、宿敵・織田軍も、なぎを狙って動きだしていた…。
萩城の事件から、2度目の冬が訪れた。19歳になった高耶は、直江の『死』を記憶から消し去り、小太郎を直江だと思いこんだまま、怨霊調伏に奔走していた。一方、度重なる心霊事件の真相を究明するため、国家公安委員会・特務調査部が動きだし、重要参考人として高耶の調査を進めていた。不審な事件が続発する江の島に向かった高耶は、妙に懐かしさを感じさせる開崎という男に出会うが…。
熊本に異常な霊的磁場が発生し、それを察知した上杉の白衣女が、何者かに討たれた。磁場の中心と見られる古城高校に高耶は生徒、千秋は非常勤講師として潜入する。古城高校は、生徒会長・御〓樹離が生徒を絶対服従させる異常な高校だった。転校一日目から生徒会とトラブルを起こした高耶は、事件に《闇戦国》の換生者が関わっていることを知る。そして、再び開崎が高耶の前に姿を現した。
高耶を探して阿蘇山中をさまよう風魔小太郎は、島津の鎧武者に囲まれていた。次々と襲いかかる亡霊達に、小太郎は神刀・嵐斬丸で立ち向かうが…。一方、高坂弾正を八海にまかせ、高耶のあとを追う開崎(直江信綱)は、島津兵との戦いで瀕死の重傷を負った小太郎と出会う。「わたしという直江なら景虎様を裏切らない」と開崎に告げる小太郎。ふたりの「直江」の対決が始まろうとしていた。
直江に大将の座を奪われ、謙信に裏切られた高耶は、疑心暗鬼にとらわれて千秋に襲いかかった。千秋を吹っ飛ばしさらに念を撃ち込もうとした瞬間、高耶の『力』の制御が効かなくなった。千秋に直江の死の真実を告げられた高耶は、ひとりで去っていくのだった。一方、島津との戦いが続く古城高校では、ついに『黄金蛇頭』が樹里たち大友によって発掘され、凄まじい威力を現そうとしていた。
熊本市街の怨霊たちを呑みこんだ『黄金蛇頭』(鬼八の首)は、阿佐羅たちによって、阿蘇へと持ち去られた。それを追う信長、清正、光秀。市内の混乱をよそに、阿蘇では大友と組んだ直江ら新上杉が、阿蘇中岳で陽威ダム建設のための呪法『大火輪法』の準備を着々と進めていた。直江ら新上杉を阻止するために、高耶は彼らと戦うことを決意する。
阿蘇での一件以後、譲は、武田の手に落ちていた。譲の持つ弥勒菩薩の力を得て、信玄は『闇戦国』制覇に動きはじめるのだった。また、綾子は織田に捕らえられ、人質としての日々を送っていた。織田の同志として綾子の前に現れた見知らぬ男は、意外にも…。一方、直江に別れを告げた高耶は、ひとり四国の山中に潜んでいた。そこで出会った記憶喪失の潮に高耶は不審な気配を感じるが…。
「星の岩屋」は岩盤が崩れ落ち、祠は何か大きな力で吹き飛ばされていた。裂命星を先に奪われ、怒りをこらえる直江だったが、かすかに残った高耶の気配を感じるのだった。裂命星を奪った赤鯨衆は、白地城攻略を前に嶺次郎と草間の対立が深まっていた。衰弱している高耶は、白地攻めの遊撃隊長に抜擢されるが…。一方蘭丸の命を受け、裂命星を狙って織田の刺客が迫りつつあった。
剣山で裂命星を護りきってから、高耶は赤鯨衆の新たな熱源となっていた。高耶自身、赤鯨衆を仲間として受け入れつつあるようだった。裂命星を足摺まで輸送するため、特別遊撃隊として室戸の猛者たちが高耶の配下に加わった。だが、中川は高耶を景虎の換生者ではないかと、疑いを持つのだった。一方高耶を探して祖谷に向かった直江は、山中で大きな黒い毛むくじゃらの怪物に遭遇するが…。
赤鯨衆に戻った高耶は、傷が癒える間もなく戦闘に復帰した。鷹の巣砦の陥落を聞いた時から、高耶の心はひとつのものに向かっていたのだ。伊達の新型兵器の前に敗れた鷹の巣砦の有り様は無惨で、遊撃隊で無事が確認されたのは、十名だけ。兵頭すら安否が確認されていなかった。直江を気づかう高耶は、嶺次郎に直江の正体をあかそうとする。その時口屋内が攻め込まれたという連絡が入った。
直江が高耶に『事実』を告げる時が来た。ごまかそうとして黙っていたわけではない。これから明かそうとすることが、高耶からどれほどのものを奪うかと思うと、言いだせなかったのだ。「あなたに、魂の終わりが近づいています」容赦ないほどに、冷酷なほどに、直江は事実を語り続ける。間近に迫る魂核爆発死を告げられ、高耶は最後の決断を迫られるが…。
総攻撃の時が来た。高耶と赤鯨衆の船団は「国崩し」を擁し宇和島湾の防備の突破を図り、陸上軍も必死に宇和島を目指していた。迎え打つ宇和島城内には、復讐の鬼と化した伊達政宗と、裂命星の欠片を手にした信長の操り人形・小次郎。村上水軍も伊達の援軍として南下を開始する。高野山が送り込んだ「黒の僧兵」。霊場結界の破壊に動く「山神」たち…。ついに『怨讐の門』完結。
一年半前、四国を襲った謎の大停電ーそれと時を同じくするように、日本各地に奇妙な症候群が発生し始めた。どうやら、コンピュータが関係した病のようなのだが、その患者は増えるばかり。いったい何が…。-戦国時代に端を発し、長野・松本で我々の前に姿を現した壮大な物語。各地にちらばるその関係者の運命を巻き込んで、巨きな輪が回り始めた。いよいよ、舞台は全国へ。
自分は四国のカルト宗教団体に拉致監禁されていた。その団体の教祖の名はー。人気ロックアーティストに換生している信長に名指しされた高耶と赤鯨衆は、まだその波紋の深刻さに気づいていなかった。一方、富士山麓で復活を遂げた成田譲、那智・勝浦からの謎の漂着者。各地に蔓延する奇病、怪しい黄金の雨。それらすべてが、「真の闇戦国」の開始を告げていた…。
成田譲によって、自宅から連れ出された美弥。彼女は今までの不安から、譲に何が起きているのか説明を求める。だが、譲の言葉に不安は明確に、そして恐怖へと変化した!一方、高耶たちはヒルコ流しに加わった人物を訪ねるが、その身勝手さに高耶は怒りを覚え、挙句殴ってしまう。その後、彼らは「フツ」の手がかりである板神璽の謎を解くべく、神体文字を読めるサニワの元へと向かうが…。