アジアを代表するニューエイジ・アーティストが集結し、ヒーリング・ミュージックの必携盤を作り上げた。気持ちを癒してくれるような穏やかなサウンドは、どれも世界に誇れるクオリティだ。
ソフトな声をもつ彼女の約1年半ぶりのセカンド・アルバム。その魅力あるヴォーカルを全面に押し出せたのは、デビューから一貫してプロデュースを手掛けているトーレ・ヨハンソンだからこそ。
音楽プロデューサーとして手腕を発揮してきたOSAWAによるギター・アルバム。ブルースを基本としたロック・ギターにフュージョン・テイストが加味されたフレーズとサウンド。さらにポップ・センスに溢れたメロディも満載。
山下力哉や城之内ミサなど5人のアーティストが、“古都”をイメージした14のピアノ曲を綴る。余韻にしっとりとした風情を感じさせる魅力的な作品で、特に日本的というわけではないのに、どこか懐かしく、聴き手の心をほんわかとなごやかにしてくれる。