成田譲によって、自宅から連れ出された美弥。彼女は今までの不安から、譲に何が起きているのか説明を求める。だが、譲の言葉に不安は明確に、そして恐怖へと変化した!一方、高耶たちはヒルコ流しに加わった人物を訪ねるが、その身勝手さに高耶は怒りを覚え、挙句殴ってしまう。その後、彼らは「フツ」の手がかりである板神璽の謎を解くべく、神体文字を読めるサニワの元へと向かうが…。
高耶たちは三枚の鏡に記された「ゴトビキ岩」を求め、神倉神社へとやって来た。そこで高耶は、“仇討ち”に来たという高校生に出会う。待ち伏せていた彼の語るその理由に、高耶たちは衝撃を受けるが!?一方、大都市と呼ばれる各地では京都市民消失事件を機に、混乱した人々が暴動を起こしていた。-年代を問わず蔓延する怨霊。すでに“闇戦国”は、戦国の死者だけのものではなくなっていた。
神々の数を示す神璽の烏は残り60羽をきった。布都御魂を手にするため、那智の滝で解錠神事に挑む直江らを襲った綾子たち。彼らは大斎原から解放された大霊に憑依されていた!窮地に追い込まれた直江は決死の反撃を試みるが!?一方、弥勒の発現した譲に喰らわれる高耶は、意外な者たちの出現を目の当たりにする。熊野に怨将が集結する中、四国では崇徳院の怨霊が暴走を始めた…。
布都御魂を奪い、高耶までも連れ去った織田信長。その後を追い、直江は赤鯨衆や綾子の制止を振りきり、単身伊勢へと向かう。高耶の魂を延命するかわりに臣下になれと言った、信長のもとへ。一方、捕らわれの身となった高耶は、「闇戦国」の根底にある事実とその目的を信長の口から知ることになった!?時代をこえて拡大した「闇戦国」は今、信長の思惑のままに、世界をも呑み込もうとしていた。
吉田美奈子のアルファ第2弾となった80年作品が待望の復刻。初のセルフ・プロデュース作品で、松木恒秀、岡沢章、清水靖晃、マイク・マイニエリほかが参加。一人多重録音コーラスも聴きどころ。
82〜83年に放送され、ヒットした人気アニメの音楽を集大成。羽田健太郎の音楽に、大野雄二の主題歌、エンディング・テーマなど、初収録音源も含めた完全収録盤だ。
自分自身への応援歌なのに、その先に広大な宇宙の存在を感じさせるスケールの大きさがなんともいえない魅力になっている。初期のウジウジぶりが表面的には影を潜め、重厚さすら漂う。(2)のポップなタッチが彼女の魅力をより引き出していて、この路線をもう少し色濃く……。
あの大ブームを引き起こした『美少女戦士セーラームーン』が再放送される。それに合わせた玩具、菓子などの商品化と平行し大ヒット主題歌「ムーンライト伝説」を含むアルバムも発売される。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
このアニメはテレビ、劇場、OAVと次々に作られた人気作で、使われた主題歌も数多い。これにキャラクター・ヴォイスによるオリジナル曲を合わせて、『オレンジロード』ソングの中から15曲をピックアップした、ファンには嬉しいベスト・ヴォーカル集だ。
家族で楽しめる人気アニメ映画のサントラ。音楽担当は映画作品を初めて手がけるマイケル・ジアッチーノ。ブラッド・バード監督がイメージしたであろう、60年代のフィルムノワールやスパイ映画の音楽を見事に現代によみがえらせた。これぞ映画音楽の見本だ。
⇒その他のピクサータイトルはこちら!
ミッキー吉野、タケカワユキヒデを擁するロック・バンド、ゴダイゴのベスト・アルバム。「モンキー・マジック」「銀河鉄道999」ほか、親しみやすいメロディと高い演奏力を融合させた人気曲が並ぶ。
初代『美少女戦士セーラームーン』から、第5期の『セーラースターズ』までのヴォーカル・コレクション。声優陣による挿入歌から、テーマ曲までが網羅されているだけに、シリーズをふりかえって楽しめるアルバムといえるだろう。
プレイステーション2用のゲームソフトとして発売されているレース・ゲーム“グランツーリスモ”シリーズ第3弾のオリジナル・ゲーム・サントラだ。レアものはじめボーナス・トラックも充実。
アニメ『きまぐれオレンジロード』のエンディング曲(1と3)でブレイクした実力派シンガーのベスト盤。活動期間が短いため過小評価される傾向があるが、彼女の歌手としての才能は極めて高い。当時のCM曲も多数収録。
デビューから5年の軌跡が詰まった、CHEMISTRYのベスト盤。シングル・コレクションに加えて、松尾KC潔プロデュースによる新録曲も収録。珠玉のラブ・ソングと美しいハーモニーが満載だ。