ロキシー・ミュージックと回ったロンドン公演の模様を収録したライヴ盤。1976年発表作品。彼らの卓越した演奏能力はイギリス人にも好評だった。ちなみに本盤は、疑似ステレオ盤。
リチートラの4年ぶりのアリア集。得意とするヴェルディに加え、ヴェリズモ・オペラでの新境地を披露するが、声による過剰な演技を避け、熾烈な感情表出が要求される場面でも音楽的な美しさにこだわり続ける。情熱の迸りを見事に洗練させる手腕は天晴れだ。
アニメ、コミックで高い人気を誇る『ARIA』の、PS2用ソフトの主題歌を収録したシングル。オープニング、エンディングともに、声優でも活躍するシンガーのKAORIが担当。志倉千代丸がサウンド・プロデューサーを務めている。
ワールド・ミュージック系5人組ジャム・バンドの1stアルバム。アボリジニの伝統楽器ディジュリドゥと今日のバンド的アプローチを融合させたフューチャー・サウンドを創出。確固たるアイデンティティを感じさせる。
伝説のソングライターと言われるジミー・ウェッブのオリジナル作品の中でも、本作は特に評価の高いアルバム。「月はいじわる」は、ジョー・コッカーやリンダ・ロンシュタットが歌ったことでも有名。
約2年半ぶりのアルバムで、大友良英、ヤン富田、ジム・オルークがプロデュース。アコギ、ハープ、笙、電子音などが神経質にポツポツと鳴り、カヒミの楽器的ヴォイスや朗読とともに、異次元的な音響空間を築いている。新世代のエクスペリメンタル・ポップといえるか。★
CHEMISTRY、デビュー5周年の軌跡。あの1stシングル『PIECES OF A DREAM』で衝撃的なデビューを飾り、シンガーでありながらその後の音楽シーンに多大な影響を与えたといっても過言ではない彼らのベスト盤『ALL THE BEST』が遂にリリース!
デビュー以来全てのシングル、Crystal Kayとのデュエット曲『Two As One』も収録した2枚組。さらにプロデューサー松尾潔氏との久々のキラーチューン(新曲)も収録!ブックレットには、川畑・堂珍のメイン・メロディー歌い分けも付いてきます。
さらに初回生産限定盤には、なんと今年4月に行われたツアーのハイライトでもある、さいたまスーパーアリーナ公演での感動のステージを2時間以上も収録したDVD付!デビュー時の貴重な映像“ASAYAN 超男子オーディション・ダイジェスト映像”もボーナス映像として収録します。
この冬のマストアイテムになることは間違いありません!!
10周年を目前にしたKinKi Kidsの9枚目となるオリジナルアルバム! サブタイトルのiD(=身分証明・自我の本能的衝動etc)は「2人の原点は“KinKi Kids”であり、音楽が2人にとって本能的な衝動」であることを示している。
10周年を目前にしたKinKi Kidsの9枚目となるオリジナルアルバム! サブタイトルのiD(=身分証明・自我の本能的衝動etc)は「2人の原点は“KinKi Kids”であり、音楽が2人にとって本能的な衝動」であることを示している。