人と生き物が出会う場、動物園・水族館がなくなってしまう…そんなときが来るのだろうか?躍動するイワシの群れ、ヒラメの眼の輝き、ハオリムシの不思議な生態、ジンベエザメの死…。神戸と鹿児島、2つの人気大型水族館づくりに携わり館長を歴任した著者が、自らの体験談を交えて、「生き物が生きていること」への出会いと感動、そして、これからの動物園・水族館のあり方を語る。
いま、絶滅危惧種になってしまったメダカ。その原因は、どこにあるのだろうか。日本一小さな淡水魚の、生きのこりをかけた、生態のしくみには、ふしぎがいっぱい。じっくりメダカをおいかけてみよう。メダカをとおして自然が見えてくるよ。
北海道に生息する魚類を水中写真で紹介した図鑑。掲載項目は、魚名、学名、分布、別名、地方名、全長、撮影地など。巻末に「用語解説」、「索引と漢字表記」がある。
むれ、産卵、成長のひみつ…。本を読むようにページをめくり、お話するように文を読む。
熱帯魚・水草1500種をカラー写真で紹介した図鑑。掲載データは、学名、近似種、固有種、婚姻食、品種、分布域、分類など。索引付き。
一家に1枚的発想のオーソドックスな選曲のアルバムです。最近の曲はないけれど、いわゆる童謡として親しまれているものですね。歌手も大人がうたっていますし、編曲もオーソドックスなものからビートをきかせたものまでバラエティに富んでいます。
みずたまりにひとりぼっちのメダカくんを、アマガエルくんがみつけました。「メダカくん、どうしたの?」4〜5歳から。