人と生き物が出会う場、動物園・水族館がなくなってしまう…そんなときが来るのだろうか?躍動するイワシの群れ、ヒラメの眼の輝き、ハオリムシの不思議な生態、ジンベエザメの死…。神戸と鹿児島、2つの人気大型水族館づくりに携わり館長を歴任した著者が、自らの体験談を交えて、「生き物が生きていること」への出会いと感動、そして、これからの動物園・水族館のあり方を語る。
「バス釣り」は犯罪である。渓流のヤマメやイワナ、湖沼のタナゴやフナ…、慣れ親しんだ日本の川魚たちが消えていく。深刻な環境・生態系破壊を起こすブラックバスを早急に駆除しないと、日本の河川・湖沼は死に絶えてしまう!
えっ!?どうして絶滅危惧種のメダカが戻ったの?田んぼと自然と、人の物語。
尾崎豊のトリビュート企画で、唯一一般公募から選ばれた高田梢枝の1stアルバム。聴く人の心をしっかりと掴む彼女の歌声は、純粋で清らかに響きわたる。新録曲も含む充実の一枚だ。
生きもののつながりが切れてしまうと、困ったことになるのです。生態系の危機。
この不況を克服する道は、「英知」と「礼節」である。元・朝日新聞「天声人語」の名筆にして、社会時評の傑作「朝日川柳」選者の栗田亘が、中国四千年の古典の結晶を現代に映し、快刀乱麻、あるべき「リーダー像」を示す。
花形のバリエーションが多い耐寒性スイレン、花色が豊富な熱帯性スイレン。魅力たっぷりな花ですが、庭やベランダで手軽に育てられます。本書は多彩な品種と栽培のコツを詳しく解説しています。
人間の自我や自己が地球を汚し小さなホタルや川のメダカ達を消してしまう。自然を壊してしまったのは人間だけど自然を取り戻せるのも人間(陸のメダカ達)しかいない。小川にメダカの群れが帰ってくる日地球の生命が蘇る。