本書では、体のしくみ、いきもののかかわりあい、受けつがれていく生命などとともに、環境についてもふれる。メダカを飼うことが自然を考えるきっかけになってもらいたい。
皇室ゆかりの名宝と名所が、この一冊でわかる。皇居、御所・離宮、正倉院などの建造物から、貴重な宝物である美術・工芸品まで、皇室ゆかりの歴史的文化遺産を一挙に紹介する初めてのガイドブック。参観申込の手続方法、交通のアクセスなど、役に立つガイドつき。
NPOメダカの学校の自然療法でアトピーが治った。
えっ!?どうして絶滅危惧種のメダカが戻ったの?田んぼと自然と、人の物語。
小さなからだのおおいなる神秘!絶滅危惧種に指定されたメダカの知られざる生態と、私たちの暮らしとのかかわりを、メダカ研究の第一人者が確かな観察眼で存分に語りつくす。
メダカが泳ぐ水路、ヨシが揺れる岸辺。かつてはどこにでも見られた光景だ。メダカもヨシも環境に適応する能力は非常に高い。それがなぜ急激に減りメダカに至っては絶滅の心配さえあるのか。二つの動植物を通して水辺の自然のあり方、それと人との関わりについて考え、多様な生物でにぎわう水辺環境を取り戻す可能性をさぐる。
生活科の教科書に必ず出てくる生き物や植物の飼育・栽培や観察の方法をわかりやすく解説。生命とふれ合う感動を重視した人気のシリーズ。
「バス公認論」を完膚なきまでに論破!驚くべきことだが、これだけ「ブラックバスは日本にいてはいけない魚」という意識が広がったのに、ブラックバスの密放流は今日なおとまっていないのだ。さらに、ブラックバスを日本公認の魚にして利用しようという勢力もなくなっていない。バスが日本中に生息する現状を生み出すのに一役買ったにもかかわらず、今なお反省なくバス公認を求めている人たちや、公認論の広告塔として働いている数人の著名人についても、批判をさせてもらった。
色も形も性質も、まったく異なる魚卵たち。親魚が卵に託した生き残り戦略とははたしてどんなものか?小さな卵が繰り広げる不思議な世界をとくとご覧あれ。
メダカやコイ、フナ、ナマズなど、田んぼに生命を支えられてきた魚たちの弱さや強さ、必死に生きる姿を紹介しながら、どんな水田・水路環境が彼らにとって、そして人間にとっても望ましいかを探り出す。
メダカの群れやなわばり、産卵や稚魚の誕生など、そのくらしぶりの数かずが観察できます。
キリンジ兄、堀込高樹のファースト・ソロ作。再生ボタンを押すやいなや、ドリーミィな空想世界に引きずりこまれる。透明な歌声と美しいメロディのなか、ちらり垣間見える毒味は大人の色香。時をふいにゆるやかにする魔法のシティ・ポップに酔いましょう。★
オーソドックスな定番ソングが並ぶ幼児向けの童謡集。特別に変わったところはないが、(1)〜(3)など「ウルトラセブン」の冬木透が編曲を担当しているほか、歌い手の中では山野さと子の澄んだ声が聴いていて気持ちいい。2枚組50曲で¥2,200というのもお買い得。