この本は、はじめて「漢詩」と出会うあなたのために、(1)声に出して読む(2)絵で楽しく学ぶーふたつのステップで、うたいつがれてきた名詩をやさしく紹介します。李白や杜甫など、個性的な詩人たちとの出会いを楽しみながら、はるかな時をこえて、あなたの心にひびくうたを見つけてください。
小売業・サービス業にとって、今取り組むべき喫緊の課題は何か?経営環境の変化に順応し成長を遂げている中小企業の事例を紹介しながら、経営課題とそれを解決する未来戦略を展望、提案する。
最高の音で楽しむために!
ハイキングにやってきた村でディンクたちを待っていたのは、なんと、ゾンビのうわさ。さらに死体が盗まれるという事件まで発生。三人は村をゾンビから救えるのか!?-。
「男の子は、ひとりで旅に出る」それが柳生家のしきたり。けいたは9才になり、じいじの家までひとり旅にでた。新宿から「特急あずさ」、小淵沢で小海線にのりかえ。甲斐大泉駅から、深い森を歩いていくのだが…。だまし絵に迷路、あみだくじと、遊びもいっぱい。柳生博さんの実体験を元に書き起こされた絵本。
中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神についての学問」が生まれ、ヨーロッパ精神が形作られていった。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう考え、語ろうとしたのか?中世神学から「信仰」のベールを剥ぎ、その実像に迫る。
デューイの道徳教育論をはじめ、日米の道徳教育を丹念に検討する中でみえてくる「第三の道」とは。いま日本の道徳教育を考える。