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ヤギ の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 21 から 40 件目(100 頁中 2 頁目) RSS

  • 柳生兵庫助(6)
    • 津本陽
    • 文藝春秋
    • ¥480
    • 1992年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 叔父柳生宗矩の頼みで、兵介は大筒八挺を、肥前・平戸から京都へ輸送する任についた。途中、賊の襲撃をうけ、いったんは大筒を奪われたものの取り返し、無事任務を終えた。兵介は尾張徳川家の剣術指南役につき、名古屋に居をかまえる。父厳勝の死という悲事もあったが、千世との間に子も生まれ、兵介は充実した日々を送る。
  • 柳生兵庫助(5)
    • 津本陽
    • 文藝春秋
    • ¥480
    • 1992年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 紀州・若山(和歌山)で兵介は宮本武蔵と初めて対面し、その完璧な武芸者ぶりに感動した。武蔵は兵介の立ち会いで石川門太夫と剣をまじえ、門太夫のいさぎよさに感服し、命を取らず気絶させるだけで若山を去った。兵介は改めて武蔵に感じ入るのだった。京に入った兵介と千世は盗賊と闘うが、千世は首に矢をうけて倒れた。
  • 柳生兵庫助(7)
    • 津本陽
    • 文藝春秋
    • ¥480
    • 1992年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 兵庫助が尾張の太守・徳川義直の兵法指南となって、五年の歳月が流れた。徳川幕府の基礎も固まり、兵庫助は活人剣の道に励む日々であった。そして天和六年、兵庫助は徳川義直に新陰流正統第四世を允可相伝させた。四人の子に恵まれ、隠居の身を楽しんでいたが、最愛の妻千世が倒れ、帰らぬ人となった。兵庫助は悲嘆にくれる。
  • 沈黙の王
    • 宮城谷 昌光
    • 文藝春秋
    • ¥1571
    • 1992年09月08日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 文字をつくった王の話。黙せる王は、苦難のすえ万世に不滅の言葉を得る。森羅万象からひきだす象。すなわち、文字である。
  • 電子立国日本を育てた男
    • 松尾博志
    • 文藝春秋
    • ¥2349
    • 1992年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 電子工学・電子産業という言葉を日本で初めて使ったTVアンテナ発明者。湯川秀樹、江崎玲於奈、西沢潤一らを表舞台に登場させた名伯楽。説得力、交渉力に富んだ名組織者。八木秀次の波瀾の生涯を軸に草創期日本エレクトロニクスの歩みを辿る書き下ろし力作。
  • 妖手の守護者
    • ひかわ玲子
    • 角川書店
    • ¥506
    • 1993年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • その夜、オーラトゥナの谷は、アヴェーラ帝国の軍勢による紅蓮の火焔で包まれていた。燃えさかる炎の中、5人の少年少女が谷を離れた。それぞれが、それぞれの方法でー。5年後ーアヴェーラ帝国の将軍の養女となり生きのびたマナ・ラーヴァは、養父のもとから去る決意を固めていた。数日前、彼女に届いた一通の手紙がきっかけとなった。ラトゥースの仲間に逢うために、そして、自らの爪から発せられる赤い光の秘密を求め、マナ・ラーヴァは荒野に向かい旅立つ。谷に秘められた“冥界の扉”とは?5人の“妖手の守護者”たちに背負わされた運命はいかに。英雄幻想譚、新シリーズ登場。
  • おおかみと七ひきの子やぎ
    • ヤーコプ・グリム/ヴィルヘルム・グリム
    • 集英社
    • ¥858
    • 1993年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • きょうは、かあさんやぎが森へ行く日。七ひきの子やぎたちは、おるすばんです。そこへ、おなかをすかせたおおかみがやってきました。でも、おおかみの、しゃがれた声や黒い足などに、だまされるような子やぎたちではありません。「あんたは、おおかみにきまってら!」そこで、おおかみは、ちえをはたらかせて…。幼児から小学校低学年向。
  • 日本名筆選(1)
    • 二玄社
    • ¥4180
    • 1993年06月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(6)
  • 春秋の色
    • 宮城谷昌光
    • 講談社
    • ¥1922
    • 1994年01月28日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 古代中国の魅力と楽しみ。文字や色や美女を描き、著者の素顔を伝える随筆集。
  • ナナカド町綺譚
    • 須藤真澄
    • 小学館
    • ¥533
    • 1994年05月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 柳生忍法帖(上)
    • 山田風太郎
    • 講談社
    • ¥939
    • 1994年06月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 鎌倉東慶寺、男子禁制の山門を血で染めた「会津七本槍」の七剣鬼。暗愚な藩主加藤明成を使嗾し、硬骨の家老堀主水一族を鏖殺した暴虐に今天誅が。万斛の恨みに燃える堀家の女七人を助くべく、徳川千姫の命により、柳生十兵衛見参。
  • 柳生忍法帖(下)
    • 山田風太郎
    • 講談社
    • ¥939
    • 1994年06月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 怨敵「会津七本槍」の四人までを討ち果たし、明成に迫る復讐の刃。だが見よ、七本槍衆の総帥、不死身の妖人芦名銅伯の自信に満ちた不敵な笑いを…。敵陣会津に乗り込む十兵衛と堀一族の七美女を待つは、驚天動地の地獄の幻法「夢山彦」。
  • お菓子放浪記
    • 西村滋/八木康夫
    • 理論社
    • ¥1980
    • 1994年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 作者の鮮冽な体験を反芻し反芻し刻んでついに実をむすんだ“人生案内”的ロマン。愛情にいちばん飢えた日、飢えにいちばん泣いた日、孤独にいちばん耐えた日、どんな日々も私の“愛と真実”を育くむことを忘れはしなかった。
  • 暗黒の秘儀
    • ひかわ玲子
    • 角川書店
    • ¥550
    • 1995年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 阿鼻叫喚の殺戮の嵐の中を生き延びた5人の少年少女は、成長とともにそれぞれ“妖手の守護者”としての能力を磨いた。青年となったトゥールとジュナーは、5人の力を結集してフヴェーラ帝国へ復讐することを企てる。一方、憎しみと確執の中で、小さな愛も芽生えていった。やがて帝国のレンヴァーン皇子とトゥールの凄まじい魔法合戦の末、捕らえられたトゥールを残し、4人は冥界の扉のある故郷の谷へと向かう。
  • 白狼綺伝(4)
    • 斉城昌美
    • 中央公論新社
    • ¥1046
    • 1996年05月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • カイムジェサ帝国との決戦に向けて帝国内部に足掛かりを築かんと拠点を構えたアシュラウル。周囲の部族を苛政から解放しつつ帝国の瓦解を誘う戦法はしかし西の大陸のすべてを巻き込み無垢の人々を犠牲に求めた。偽神を疑いながらも戦う獅子王と冷酷な戦術で立ち向かうアシュラウル。竜虎相打つ激戦の行方は。
  • 白狼綺伝(5)
    • 斉城昌美
    • 中央公論新社
    • ¥1046
    • 1996年07月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 北方戦線でダルナディートに圧勝し怒涛の勢いで南に突き進む帝国軍。一方、寡兵を率いて南方戦線の緒戦に辛うじて勝利を得たアシュラウルは対決の時を予感しつつ北進する。賭けるものは大陸の安寧-一歩も譲れぬ戦いの幕が上がる。魔道帝国の圧倒的な大軍に挑む精霊王アシュラウルに果たして勝機はあるのか。

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