「SUUMO注文住宅 みやぎで建てる」は、地元のハウスメーカー・工務店情報を地元の人に届ける住宅情報誌です。そろそろ注文住宅を建てたい…素敵な家具やインテリアに囲まれながら、理想の住まいで暮らしたい…そんなあなたの夢がグッと近づく一冊です。
[今月の特集]
■家づくりのすごい教科書
新しい年や新年度が始まると、気持ちも新たに、住まい方を見直したくなる人も多いだろう。今号は、家づくりを考えるそんなあなたに届けたい一冊。
実例から理想を思い描き、ゴールまでの具体的な進め方を学び、好きな素材や設備を選べることにワクワクして……。早速ページをめくって、家づくりの一歩を踏み出そう
■家族のカタチに似合う家
■新・ダンドリ& 間取り成功術
■家をデザインする 素材・パーツ&設備図鑑
■〈年収別〉23人のリアルな予算内訳
■家づくりはまず!モ□ル□ウ□から
■家づくりスタートBOOK
『三国志』をはじめ長年中国歴史小説を書き続ける著者が、自らの歴史観、世界観、小説観を余すところなく開陳した一冊。『三国志』をめぐる多彩な論考と、五木寛之、井上ひさし、宮部みゆきらとの歴史小説をめぐる対話、さらには碩学・白川静との中国古代史をめぐる対話など、読者を宮城谷昌光の世界へと誘う最良のガイドブック。
明美はクラスで目立つ男女5人グループのひとり。ある日、自分たちがいじめていた詩野が自殺して亡くなるが、5人は反省するどころか、「あっけなくてつまんない」「次は誰にしよう」とまで口にしていた。その夜、ふざけて学校に忍び込んだ5人校舎に閉じ込められてしまう。不気味に思う明美の前に詩野が現れ、「これは復讐」と宣言される。言葉どおり、5人は校内に彷徨う不気味な霊に追い詰められて…。詩野の悲しみの呪いから逃げることはできる!?
青柳剣一郎は、漆原主水正が福井藩御用達の廻船問屋『三国屋』と、女を集めて怪しげな宴を催していた事実を暴く。やがて、福井藩出入りの紙問屋『越前屋』でも殺しが発生。探索の末、すべては福井藩の十万両の借入金に端を発することを突き止めるが、敵は漆原と共謀し、権力を盾に南町奉行をも陥れんとしていた…。巨悪に立ち向かう、剣一郎の裁きやいかに。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9 1080i High-Definition
・音声:ステレオ/リニアPCM
・字幕:日本語字幕(本編のみ)
▽映像特典
●スペシャルメイキング
●PR映像集
ほか
※収録内容は変更となる場合がございます。
かつて、蟹缶詰製造量日本一を誇った蟹工船のオーナー八木龜三郎。それは今日、日本最大の海事都市を標榜する愛媛県今治市出身だった。
「だから私は嘘を持つことにしたの」-日々押し付けられる雑務にキレてつい「妊娠してます」と口走った柴田が送る奇妙な妊婦ライフ。第36回太宰治賞受賞作にして、昨年刊行された英語版がNYタイムズやニューヨーク公共図書館の今年の収穫に挙げられるなど話題となり、現在、世界14カ国語で翻訳進行中の鮮烈デビュー作が待望の文庫化!
鮮やかな斬り口だった。矢先稲荷脇で発見された死体を検死した青柳剣一郎は剣客による犯行と判断。三月前の刃傷事件と絡め、連続殺人を疑い探索を始める。浮上したのは同じ頃に一刀流仁村道場の師範代を辞め、姿を晦ました神村左近という男だった。一方、その道場の門弟高岡弥之助は事件当日、現場付近で左近を目撃、独自に追っていたが、第三の死体が発見され…。
本書は、財政学の初学者が、財政学の理論、財政の歴史、制度、政策の基礎的素養を高めていけるように、租税、公債(国債)、予算、経費の制度を解説します。税制、財政赤字、社会保障など日本の財政が抱える問題に、財政学や経済学を用いてアプローチし、アクティブラーニングにも対応できるように工夫しています。
太物店『山形屋』の主は、店に置き忘れられた三十両の持主探しに嫌気がさしていた。貼紙をしても現われるのは偽者ばかり。ついに本人かと安堵するも、受け取りに来たのは代理の男だった。それでも主は男を信用するが、話を聞いた青柳剣一郎はあまりの大金と都合のよい話に不審を抱く。しかし、男はすでに行方をくらましていた。同じ頃、掬摸の死体が発見され…。
よりよい答えが欲しければ、新たな視点で正しく質問をする必要があります。世界的ベストセラーの著者が、鋭い洞察力と専門知識をもとに、意思決定、創造性、リーダーシップ、人間関係の四つの重要テーマに焦点を当て、最良の選択をするためのさまざまな「質問」を紹介。不確実で複雑な社会においても、問題の核心を見いだし、前進することができる質問力の高め方を教えてくれます。人生を再考する力を与えてくれる本書は、仕事、学業、日常生活の変容を望む人にとって、必要なときにいつでも活用できる強力なツールとなるでしょう。
聖書理解も礼拝スタイルも、教派が変わればここまで違う!自他共に認める「キリスト教会オタク」の著者が、カトリック、プロテスタントから「異端」までを徹底分析。キリスト教文化圏の理解が深まること間違いなしの必読書。驚きの情報量でイラスト・索引・用語集も充実。