“3大キング”のひとりに数えられる彼の80年のライヴ映像。クラプトンやジミヘンに影響を与えた、重厚でエモーショナルな彼のブルース魂の醍醐味を満喫できる好演。“フライングーV”ギターが実に様になっている。
路上時代の入手困難アルバムを再レコーディング。路上時代の名曲に加え、“花王8×4”のCMソング「もっと」や、「明日への扉」の原曲となっている「旅立ちの日に・・・」のインスト・ヴァージョンも収録。
センスあるボケの秋山、不思議少年の馬場、そして貧相なキャラクターの山本。各人が笑いの取れる芸人でもあるロバートが、本格的に取り組んだお笑いライヴの模様を収録する。所狭しと動き回る6つのコントは爆笑必至!
4年ぶりに制作された通算5作目で、最後のスタジオ・アルバム。ホワイト・ブルースの草分け的存在である故ジョン・ハモンドに捧げられた、気迫に満ちたプレイが全編で展開される傑作だ。
ブルース界に新たな熱き風を吹き込んだ83年の衝撃のデビュー作。たった2日間のレコーディングで、オーヴァー・ダビングもほとんどなしという、生の迫力を忠実に伝えるスリリングなアルバムだ。
女性ロック・ヴォーカリストの先駆者ともいえる白井貴子。彼女の85年のハイ・ボルテージでハイ・クオリティな熱きステージを収めたライヴ映像と、88年発売の初クリップ集を1本にまとめてリリース。
初のライヴDVD。2005年3月に行なわれたコンサートの模様で、高橋ゲタ夫ほかラテン・フュージョンの腕利きが勢ぞろいして迫力のセッションを繰り広げる。ヒット作ばかりの選曲も嬉しい。
アップデイトされた電気グルーヴの姿を伝えるライヴDVD。約3年ぶりに行なった、2004年7月と8月のライヴを収録。観客の度肝を抜く演出と、最高の音響&照明環境のライヴは、まさに圧巻だ。
2005年に行なわれた全国ツアーから最終日、10月28日の日本武道館公演の模様を収録したライヴ・ドキュメンタリーDVD。当日は彼女のバースデイで、オープニングから本人・観客のノリも最高潮。新旧の人気曲を披露していく。
名器ストラトキャスターの誕生50周年を記念し、2004年9月にロンドンで行なわれた大イベント。ブライアン・メイやロン・ウッドら豪華メンバーが集結、ストラトの魅力を最大限に引き出したロック・ナンバーの数々を演奏する!
山下達郎のシングル曲、シングル・カップリング曲、未発表セルフ・カヴァーなど、こらまでにアルバム化されなかった音源集め、新曲を加えた編集盤。初回盤のみがカラオケ(スタック・オー・トラックス)CDとの2枚組仕様なので、なくならないうちに。
2003年夏のステージを記録したCD+DVDフォーマットの初ライヴ盤。堂々たるパフォーマンスと重い音像でぐいぐい進み、泣きのメロディで引き込む。デビューと同時に天下を取った個性派の底力を、貫禄の演奏ぶりと数多くのヒット曲からあらためて鮮烈に思い知ることができる。
イーグルスの永遠の名盤が紙ジャケットで再発。「ロング・ラン・ツアー」のハイライトとなったサンタ・モニカでのコンサート音源を中心に構成されたイーグルス初のライヴ・アルバム(80年)。
2枚組のベスト・アルバムのシリーズの第3弾。92年から2005年までの作品の中から、レーベルを超えて選んだ曲26曲に、新曲が2曲。ライヴ音源も2曲あり。主にアップ・ナンバー収録の“BODY side”と主にバラード収録の“SOUL side”に分かれている。