2003年7〜9月に行なわれた“SMAP'03 MIJ TOUR”から、8月23、24日の横浜国際総合競技場でのライヴを収録。ボーナス映像も満載。
コンピレーション『大阪ソウルバラード』の第2弾。今回は、リスナーからのリクエストも反映された、さらに大阪への愛情あふれるものとなっている。ジャケットはもちろん道頓堀のグリコ看板。
2004年に行なわれたMINMIのツアー“imagine”から、9月のZepp Tokyoでのライヴの模様を収録。豪華ゲストや国内のトップ・ダンサーの参加も見応えある、ハイ・クォリティなステージだ。
NHKアニメ『ツバサ・クロニクル』のサウンドトラック。音楽は梶浦由記が担当。ヴォーカル曲も多数聴けるほか、生楽器中心の骨太なサウンドが堪能できる。オープニング/エンディング・テーマも収録。
メンバー2人の結婚・出産という人生の大きな節目でリリースされる映像作品。「逢いたい」から「生きてこそ」までのシングル・クリップや、2005年9月沖縄で行なわれたメモリアル・ライヴの模様を収録。
87年発表の『AMONG THE LIVING』時のラインナップで復活したアンスラックスが、2005年6月にアメリカ・ニュージャージーで行なったライヴ。同公演のライヴCDもカップリングした強力作。
これぞ湾岸ロックの開祖73年作。現ムーンライダースの前身。アコースティックな主体に臭い立つ、まとわりつくような饐えた音と言葉はとても一筋縄ではいかぬ十重八十重の腰の強さ。うかつに聴くと今でも吸い込まれてもどれなくなる。厳然たる伝説的超名盤。
落語界の中でも立川談志と並び異色の存在として知られている柳家小三治。その十八番だけを集めたライヴ・レコーディング。独自の臨場感あふれる笑いの醍醐味が十分に堪能できる内容だ。
人気マンガ家・楠みちはるの代表作を元にしたアーケイド・レース・ゲーム『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 2』と前作のBGMを完全収録したサントラ盤。『イース』の古代祐三が作曲を担当している。
18万人を動員した東京ドーム、大阪ドーム公演に、ファン・クラブ限定のライヴ・ハウス・ツアーの模様もあわせて収録。大規模なステージの迫力、小規模なステージの親密感、どちらも魅力たっぷり。
94年12月4、5日に渋谷パルコ劇場で行なわれたライヴをDVD化。「思秋期」「ダンスはうまく踊れない」ほか、ヒット・アルバム『歌姫』収録のカヴァー曲ほか、13曲を熱唱。
グラマラス路線から再びワイルド路線に戻った、ストリート感覚あふれる87年発表の4作目。相変わらずのドラッグと酒問題にもかかわらず充実したロケンロー・アルバムで全米2位とヒットを記録。
バンド活動20周年記念ベスト『ディス・レフト・フィールズ・ライト』を故郷ニュージャージーで行なわれたライヴで再現。ソールド・アウトとなったそのライヴの模様を収録した、ファン待望のDVD作品だ。
ASKAのソロ『ASKA CONCERT TOUR GOOD TIME』に続いて、CHAGE&ASKAの映像作品が発売。2003年の年末に行なわれたカウントダウン・コンサートの模様を収録。ライヴ音源を収めたCD付き。
ギターの名手・小倉博和と佐橋佳幸からなる2人組ユニットのライヴDVD。2004年のツアーからSHIBUYA AXでの公演を中心に収録。実力に裏打ちされた心地よいギターの調べをライヴの臨場感に浸りながら堪能できる。
失礼ながら、名前は知らなくても多くの人がどこかで耳にしたことがあるだろう(2)を含むカナダ出身のグループのベスト。メロディもいいが、やはり紅一点シンガー、ディクシーの初々しい歌声が何とも魅力的だけに、短命(68〜71年)だったのが残念だ。