2003年10月の幕張メッセ・ライヴにて解散してしまったミッシェル。本作は最後のツアー“LAST HEAVEN TOUR”から選りすぐったライヴ・ベスト。
フュージョンの名門レーベルGRPが総力を挙げて結集した、オールスターによる来日公演の模様を収録したライヴ実況盤。ジャズの名曲を極上のアレンジで堪能できる。ソロ・プレイも聴きどころ満載。
30年間の作品をまとめた全33曲2枚組。シュガーベイブの「いつも通り」、ソロ第1作の「街」……と日本のソフト・ロックの創成期から徐々に大貫妙子という表現者の輪郭がクッキリとしていくなかで、彼女の世界がドンドン広がっていく様子がチャーミングな唄声に乗って手に取るように実感。
2001年夏の再編成コンサートでも注目を集めたアリスの映像作品。1971年の結成以来、10年間の活動を続けた彼らのラスト・ライヴとなった、後楽園でのステージの模様を収録している。
言わずと知れた、あのナイ★メアの変名ユニット、仙台貨物の貴重かつ危険なライヴがついに映像商品化。東北弁を巧みに操るMCが最高の彼らは、お茶の間に出るにはあまりにも下品と評判なだけに、この映像は危険だ。
待望のフル・アルバム『リヴィド』の完成を受けてスタートした「TOUR CPU 2004GHz」における激しいライヴの模様を映像化。2004年の集大成ともいえるツアー・ファイナルの中野サンプラザ公演の模様を中心に収録。
2002年に行なわれたロング・ツアーの最終追加公演、日本武道館でのライヴの模様を映像化。ライヴ・バンドとしての実力を発揮した迫力のステージを堪能できる。ステージ裏のオフ・ショット映像も収録。
真心ブラザーズの人気曲2曲を、コズミック・ヴィレッジの黒羽康司、SP1200プロダクションズの森俊彦、キュービズモ・グラフィコが夏テイストにリミックス。98年夏の有明レインボー・ステージでのライヴ・ヴァージョンも収録してます。
ソニーによる企画だけに、当然ながらソニー時代の音源からセレクトされたベスト盤。しかし、ここにこそXの本質が凝縮されている。美への探求心を携えながら過激に疾走し、世の中を制圧した5人の若者。彼らが創造したモノの大きさを改めて痛感。★
好きなんですよTOKIO。4作目にして初のベストに当たるこのアルバムにも、SMAP以上に自然体でV6よりはるかに骨っぽい、ジャニーズ系には得難い魅力があふれている。城島くんのカラフルなギター・プレイにも注目。あとは大名曲が1曲あれば……。
彼の天才ぶりについては語り尽くされてるカンもあるが、個人的にはどんどん(さすらいの?)ブルースマンに近づいてる気がしてときめく。この“歌”の強さはそうじゃなくて? だけど真似っ子ビートルズ(5)とかローハイドな(6)にも大笑い。お見それした。
桂文珍東京独演会2000のライヴ録音。約45分にもおよぶ大作「らくだ」での文珍の絶妙な語りと笑いに圧倒される。往年の名人たちの名演とはひと味違う、新しい時代の「らくだ」。
岡村靖幸のDVD作品の廉価版が登場。91年3月に中野サンプラザで行なわれた“LIVE 家庭教師 '91”から最高のステージを収録したライヴ映像集。