ベスト盤CDと代表曲や貴重な映像を収録したDVDをセットにした企画アルバム。本作は80年代のアイドル・ブームの最中、ロック色を強く打ち出したサウンドで独自の世界を切り開いた本田美奈子の特集。
ピュア・アメリカン・ロックのヒーロー、ヒューイ・ルイスのヒット・シングルをすべて収録したベスト盤。全米No.1に輝いた「パワー・オブ・ラヴ」ほか収録。ミッド・プライスにて。
ジャズの枠を超えたレパートリーがヴァイオリンの音色に溶け合う。親しみやすいメロディにどこかノスタルジックな響きが重なる。寺井はこの作品によって、これまで以上に自分のスタイルと方向性を磐石なものにした。多くのひとにアピールできる快作。
解散から10年を経て、期間限定で復活を遂げた甲斐バンドの集大成ともいえる96年の武道館ライヴ。「ティーンエイジ・ラスト」を含むベスト選曲に加え、街頭アコースティック・ライヴの模様も収録。
86年に行なわれた初の日本武道館公演の模様をパッケージ。アイドル扱いするマスコミや一般ファンを尻目に、堂々とロックを歌い上げている。ヒット曲「1986年のマリリン」も収録。
2003年1月19日に神戸で行なわれたフリー・ライヴの完全ドキュメント。阪神大震災から8年が過ぎ、復興を遂げつつある長田の街に1万人のファンが集結!
2003年大晦日から2004年元旦にかけて大阪城ホールで行なわれた、2回目となるカウントダウン・パーティーの模様をDVD化。ヒット曲満載で、まさに聖子ファン必見の映像作品だ。
最高のコンサートと評判の高かったコンサート・ツアー2005「今日というこの日を生きていこう」のDVD化。2005年6月14日のZepp Tokyoでのアンコール・ライヴの模様を収録している。
“日本一のBONGA WONGA男'S TOUR '91”の模様を収録したライヴ・ビデオ。ライヴでひときわ冴える、彼のソウルフルな歌声を楽しみたい。
71年のデビュー以来「17才」や「春の予感」などのヒットを飛ばしてきたスーパー・アイドル南沙織のベスト盤。筒美京平による爽やかなメロディと、清純さを感じさせる南沙織の歌声で作り上げる甘酸っぱい空間にドップリと浸れます。初のCD化の曲も10曲収録。
尾崎豊ほど、さまざまな形で語られながら、その実像に迫ろうとすればするほど闇に溶け込んでいく人は珍しい。未だに、彼が提起した“問題”に明確な回答が示されていないのは、残された者たちの怠慢なのか、それとも彼自身がそれを拒否していたからか?
アルバム『absolute ego』をひっさげて行なったツアーから、4月23日のZepp Tokyoでのライヴ。初のライヴ作品なのに加え、DVDはオフ・ショット満載でさらにうれしい。
今まで何度も聴き、あるいはブラウン管を通して見ている渡辺貞夫の武道館ライヴだが、71分間ギリギリまでリミックスして編集されたこのCDは、ナベサダ・ファンにとってとても貴重な一枚なはずだ。
タイトルどおり、デビューから8年間在籍したエピックレコード時代の音源から19曲をセレクトし、年代順に収録したベスト盤。89年にアナログ盤で発売されたインディーズ盤に収録されていた2曲や、デビュー作に収録されていた3曲など貴重な音源も。
20周年を迎えるまでのステージを中心に、初期のバンド“The Heartland”へのインタビューなども織り交ぜた、佐野元春の伝説的なライヴ映像を2枚組パッケージに凝縮したファン必携盤。
TM NETWORKデビュー20周年を記念してのDVD化。89年8月に横浜アリーナで行なわれた“CAMP FANKS!!'89”を収録。「Just One Victory」ほか全16曲入り。