20周年記念で2004年に開設したウェブサイトのファン投票によってリクエストの多かった上位20曲を2枚のCDに収録。また、未発表曲(及びアルバム未収録曲)を1枚に収録した3枚組。1位から順番に聴いていくと、ヴァリエーションの豊富さに驚かされる。
EPIC RECORDS JAPANの創立25周年を記念して行なわれた“LIVE EPIC 25”から2003年2月23日の代々木第一体育館最終日の模様を収録した2枚組DVD。豪華アーティスト勢揃いのメモリアルな一夜を。
しばらく鳴りを潜めていたRIZEだが、2005年2月に山嵐とのバトルCD『革命』で復活を果たし、このベスト盤でそれまでの活動を総括してからまた新たにシーンをかき回す魂胆なのだろう。オルタナ、ヒップホップ、パンクなどのいいとこ取りをエモーショナルに昇華。さて、次は?
2005年5月20日に日本武道館で行なわれた「YUKI TOUR“joy”」ファイナル公演の模様を完全収録。全21曲130分のフル・ヴォリュームで迫る、熱気と感動のライヴを心ゆくまで堪能できる。
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通算6枚目のオリジナル・アルバム。大ヒット・シングル「恋におちたら」、CHEMISTRYとの共演曲「Two As One」のほか、海外で活躍するプロデューサーを迎えた楽曲も収録するなど、彩りに満ちた話題盤。
93年のデビュー以来、常にトップの人気と話題をさらったガールズ・ヴォーカル・ポップのパイオニア、ジュディマリ。2001年3月に惜しくも解散した彼女たちの歴史を完全収録したベスト盤。
男3人(g、g&vo、ds)女ひとり(b&vo)という編成の青森出身のギター・ロック・バンド。どの曲もエフェクターのかかったノイジィなギターが前面に出ているのだが、どこかに必ず温かさを感じさせる。詞もイノセンスがいっぱい。1stにして超強力!★
MTV全盛の83年、奇抜なファッションとメイクで、全世界に一大センセーションを巻き起こしたニューヨークの歌姫、シンディ・ローパー。シングル化された4曲が全米トップ10入りを果たした彼女のデビュー・アルバム。
1986年にリリースされた、いとうせいこう自身のプロデュースによるコンセプト・アルバムの復刻盤。当時の紙製ジャケットも復刻した仕様。さらに、ボーナス・トラック5曲を追加。Jヒップホップ・シーンの黎明期の傑作としてコレクターズ・アイテムの一枚。
2004年2月に東京品川で行なわれたライヴを収録。お笑い界の重鎮2人が次々とネタを繰り出す抱腹絶倒のエンタテインメント・ショー。モノマネあり、ギャグありの永久保存版だ。
ツアー・バンドのメンバーなどが正式に加わって、ガラリと顔ぶれを変えての5年ぶりのアルバム。だがスピーチが中心にいる限り、哀愁スロー、スペイシーなポップス、アフロ、レゲエ等々、それにラップと歌も含め、音楽を分け隔てしないスタイルは不変。
NHK-BSでも放映された、音楽祭ならではの豪華共演が楽しめる映像だ。アルゲリッチ、キーシン、アンスネス、プレトニョフら、世界的ピアニストが一堂に会した演奏に圧倒される。
90年代に活躍した伝説の日本人サルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスの5年ぶりの復活ライヴ映像をパッケージ。未発表曲「PAZ」を含むベスト選曲で、全盛期よりさらに円熟味を増した演奏を聴かせる。
97年9月29日にリリースされた斉藤和義のライヴ・ビデオ作品のDVDで、タイトルどおり97年のライヴ・ツアーの模様を収めたもの。