デビュー20周年記念のライヴ・アルバム。96年11月5日の中野サンプラザ公演を収めたもので、メドレーも含めて14曲を収録。大仰なまでに悪魔要素を打ち出したエンタテインメントぶりと完成度の高いプレイが聴きどころ。
伝説となっている79年の「篠島アイランド・コンサート」や85年のつま恋ライヴなど拓郎のベスト・ライヴを集めた編集盤。時代を超えた名曲たちのライヴ・ヴァージョンを堪能できる1枚。
2004年夏、故郷・鹿児島は桜島での、朝までライヴ4枚組。オープニングからエンジン全開で最後まで突っ走る。相当なアクの強さだが、これほど支持されるのは、捨てきれない青臭さが、純粋さにつながっているからだろう。キヨハラ系ですな、この人は。
93年10月12日、渋谷公会堂で行なわれた復活ライヴの模様を中心に収録。「海風」「ほおづえをつく女」などの名曲が披露されていて、長年のファンなら感激もひとしおだろう。
99年の“Blue Orange Tour”から、赤坂ブリッツでのライヴの映像を。ライヴと映画的なストーリーを融合させた、新感覚の作品だ。女優としての彼女が好きな人にもお薦め。
2004年10月に日本テレビ深夜でスタートしたバラエティ番組のコント。「人類滅亡」をテーマに、舞台を中心に活躍するカルトな芸人たちによるシニカルでブラックなお笑いが27編楽しめる。
2002年4月より日本テレビ系でスタートしているSFラヴコメ・アニメからサントラが登場。黒田佳世子によるオープニング、人気声優4人によるエンディングのほか、BGM集も収録。
バンドの要、クリストファー・アモット(g)参加の最後のアルバム。アグレッシヴでドラマティックなエクストリーム・メタル・サウンドからは、第一人者の貫禄とあくなき探究心が滲み出ていると言えよう。先達を踏まえた上でのプログレッシヴ性。濃密過ぎる一枚だ。
ヒット曲「ESCAPE」をはじめとする全シングル11曲と未発表音源を収録したベスト盤。DVDには全シングルのPVが網羅されていて、映像の面からも彼らの魅力を知ることができる。
ブラスの祭典の第3弾。今回のアルバムでは20世紀FOXのファンファーレから始まり、吹奏楽コンクールの課題曲や吹奏楽ファンには懐かしい名曲を並べ、アグレッシヴな演奏を展開。SA-CDマルチで再生すると、弾けるような音楽の勢いがさらに増幅される。
2004年12月の横浜でのライヴ。CD発売に続くDVD版で、熱気に満ちた演奏ぶりや会場の盛り上がりが、そのまま伝わってくる。CDにはない「アルメニアン・ダンス」も収録し、お徳用になっている。
96年1月に代々木ホワイトシアターで行なわれた「NEW YEAR FOR THE PEOPLE」の模様を完全収録したもの。縦横無尽な動きとコンビネーションで魅了。