声明とは日本の仏教寺院で僧侶が儀式の際に唱える聖歌のこと。平安時代に密教の僧侶が真言や陀羅尼を学ぶための学問として広まっていった。高野山真言声明南山進流の僧侶15名による声明公演。
大ヒット・アニメ作品のドラマ化CD、第2弾。TVシリーズ本編のクライマックスだったシーン、総士を闘いで失ってしまった一騎が、憎しみや虚脱感からいかに脱し、立ち直って行くかを細やかに描く。
現シーナ&ロケッツの鮎川誠が在籍していたサンハウスが75年にリリースしたアルバム。所謂、「めんたいロック」のさきがけといえるサンハウスの演奏は、なかなか手堅く、こだわりのない大らかなユーモアを感じさせる。
おそらくラテン・ミュージックにも影響された部分もあるグループなんだろうけど(?)、その感覚が完全に東北/日本海的なモノに昇華されてるトコが凄い。心寒く、さびしい全16曲。通して聴くと、結構死にたくなる。ナルシスト向き。
ジャズにとどまらない幅広い歌で評判のダイアナはライヴでこそその真価を発揮する。ジャジィな魅力を楽しいパフォーマンスに包んでのステージは実力派シンガーとしての自信を感じさせるものだ。ヒットした(4)や唯一のスタジオ録音である(12)が素晴らしい。
結成20周年記念の初のオフィシャル・ライヴ・アルバム2枚組。彼らの最大の魅力であるエンターテインメント性あふれるライヴを堪能できる。82年〜トミー・リー脱退の99年までのベスト・テイクが収録。
1973年のアルバム・デビューから早30年、ベテランとしてロック・シーンに君臨するエアロスミスのベスト・アルバム2枚組。『バンプ』や『ゲット・ア・グリップ』収録曲を中心に、ゲフィン音源から選曲。
ロックの名曲をカヴァーして話題となったポップスの大御所ポール・アンカの、モントリオール・ジャズ・フェスでのライヴを収録した映像集。ニルヴァーナやオアシス、またセルフ・カヴァーなど、幅広い選曲が楽しめる。
アルフィーのメンバーとして活動する傍ら、ソロでも活躍が目立つ坂崎幸之助のラジオ番組企画CD第2弾。彼の音楽のルーツとも言えるフォーク・ソングを自らセレクトしたマニアックな1枚だ。
『monkey girl odyssey』アリーナ・ツアーに向け、限定発売される特別パッケージ。ボーナス・トラックに「愛するこころ」のライヴ音源を初収録したコレクターズ・アイテム。
深みと輝きを増してきたヴォーカリスト、SAKURA初のべスト・アルバム。シングル曲を中心に、CD初収録となる日立洗濯機CF曲「Mama's Love」や未発表曲、リミックスなども。