鈴木雅之の4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムは、恋愛のステージとしての東京をテーマに、大人のAORを粋に展開。小田和正、ASKA、中西圭三、川村結花ほか、豪華ゲスト陣多数参加。
精力的な活動を続ける杉山清貴の原点、オメガトライブの音源を一挙にまとめた、7枚組ボックス企画。リリース順にアルバムを収録し、入手困難なシングルB面曲を巻末に含めた貴重なセット。
まさに会心の復活作といえるロックン・ソウル・デュオの新作! 90年代の不調をまったく感じさせない溌剌とした(1)からして、往年のファンは涙だろう。ニュー・ラディカルズのグレッグ・アレキサンダーら若い世代のエキスを活力源に作り上げた痛快なアルバムだ。
98年7月に発売されたメスカリン・ドライヴのアナログ盤の初CD化。ボブ・ディランの「WHERE ARE YOU TONIGHT SWEET MARIE」のカヴァーも収録。
70年代、ジャパニーズ・ロックの雄だったCOOLSとCOOLS&COOLS ROCKABILLY CLUBのベスト盤。ポップな50'sロックの質感たっぷりに展開していくノリの良い楽曲にあらためてリスペクト。パンクがメジャーではなかったこの時代ならではの楽曲的弾けぶりがグー。
活動を再開した布袋が最新アルバムを掲げて全国ツアーを敢行。その象徴とも言うべき日本武道館のステージを収めたのが本作。朋友・松井常松が参加し、BOΦWYファンにもアピール。
2002年12月25日に渋谷公会堂で行なわれた10周年記念ライヴを収録した5枚組。全49曲、MCもノーカットの大サービスだ。ジョンBチョッパーら、旧メンバーの参加も長年のファンには嬉しい限り。ベーシスト5人が競演した「ガッツだぜ!!」は圧巻。
アメリカでも商業的な大ヒットを収め、すでに大物の風格すら漂わせるコールドプレイの来日記念盤。2曲のライヴ音源とプロモ映像が収められており、とくにオーディエンスの大合唱が感動的な“イン・マイ・プレイス”は必聴。フジロックのステージが甦る。