2004年3月の初来日公演を記念し、大ヒット作『blink-182』にボーナス・ディスクを合わせて2枚組でリリース。2ndシングル「アイ・ミス・ユー」も含まれており、お買い得。
制作集団ピクサーが贈る米国アニメ映画のOST。海中を思わせる青いCD盤上にニモをかたどったブックレットが泳いでいる(?)心憎いパッケージが目を引く。ロビー・ウィリアムスが歌うエンド曲も含む全40曲。音楽は『アメリカン・ビューティー』などで知られるトーマス・ニューマン。
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セカンド・シングル。ポップな曲にガーリーな想いを綴った歌詞は、ジュディマリとaikoを足し合わせたようで新鮮。ヴォーカル・作詞・作曲・編曲と多彩な自己表現力に大器を感じさせる。
全国大会での青春学園中vs氷帝学園中の闘いがヒートアップする中、テニプリ・キャラクター・シングル・シリーズでは氷帝学園中の宍戸亮がソロ・デビュー。タイトル曲「Alive」はまさに彼らしい楽曲だ。
カナダ出身のモンスター・ロック・バンド、ニッケルバックの『ザ・ロング・ロード』に続くフル・アルバム。元3ドアーズ・ダウンのダニエル・アデアを新たに迎え、より円熟味を増したロック・サウンドを聴かせてくれる。
R&B、ソウル、ジャズと幅広い音楽を縦横無尽に表現できるヴァーサタイルな才能の持ち主、マリーナ・ショウ。しっとりしたスタンダードからグルーヴィなものまで、東京での素晴らしい一夜を再現。
待ってました! のリマスタリングCD化でジャケットもオリジナルのままで製作サイドの愛情が。ブルース・ブラザーズ解散後、主要メンバーが集まったこのバンド。スティーヴ・クロッパー、ドナルド“ダック”ダンの名はないが、ホーン陣の繰り出すアンサンブルは鉄壁痛快。★
70年代フォーク・ソングは、それまで主流だった歌謡曲を演歌へと心太式に押しやったと実感させるコンピ盤。そんな時代の6人のシンガー・ソングライターの歌は、70年代世代には懐かしくも哀しい愛の姿、優しさにあふれてた歌謡フォークとなっていたのだ。
全米ヒット・シングル「Used To Love U」を含むデビュー作。マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる素晴らしい歌声にカニエ・ウエストのヒップホップ・フレイヴァーが融合した最高のR&Bを聴かせる。
25周年メモリアル・シリーズの最後を飾るCD4枚+DVD3枚の7枚組お宝ボックス。裏バラード・ベスト盤、未発表楽曲集、未発表ライヴ「第1回夢の島コンサート」音源の前編と後編などが収められている。