『ray』と対をなす、2枚同時発表のアルバムのうちの1枚。『ray』に比べると、明るい顔立ちの楽曲が並ぶ。シングル・ヒット曲もたっぷり詰め込まれた、貫禄の内容だ。
2006年のコンサート・ツアー「PRESENT」から、最終日の2006年6月30日の国際フォーラム公演の模様を収録。特典映像には、本人がサプライズで楽屋口に登場しての弾き語りやインタビューなどを収録する。
DOPING PANDA最大の魅力のひとつであるライヴを、代表曲満載で初の映像化。メジャー1stフル・アルバム『DANDYISM』のツアー・ファイナル公演の模様を中心に、バンドの勢いをそのままにパッケージする。
2006年でデビュー20周年を迎え、初挑戦したセルフ・カヴァー。映画『虹の女神』の主題歌である新曲「The Rainbow Song」と、ライヴ収録した4曲を含む全15曲。全体的にしっとりと落ち着いた作りで、20年という年月を経た成熟を感じる。
シングルのカップリングや、未発表曲などによる裏ベスト。とはいうものの、強烈なエモーションと、メランコリックなナイーヴさの交錯する楽曲には裏表など関係なく、琴線を激しくかき鳴らすのみ。そして、ライヴ・テイク(12)〜(16)でアジカン・イズムはさらに加速する。
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2006年11月発表の6thアルバム。「爽健美茶」CMソング「Go my way」やフジテレビ系ドイツ・ワールドカップ・テーマ曲「STARTLiNE」など、話題曲が満載。1度聴いたら忘れられないメロディのインパクトの強さはさすがだ。
2006年8月5日と6日にルミネtheよしもとで行なわれた、単独ライヴの模様を収録。年々パワー・アップするワッキーのキャラクターに、ヒデのクールでどぎついツッコミが炸裂する。特典映像では、「及川ホタルの世界の車窓から」などの企画が楽しめる。
90年から毎年行なわれている個性派俳優・吹越満の一人舞台『フキコシ・ソロ・アクト・ライブ』の2005年公演を収録。体のあらゆるパーツを器用に駆使して繰り出す、特異なパフォーマンス・ネタを連打。会場を爆笑の渦に引きずり込む。
96年10月から行なわれたアリーナ・ツアー“サイレント・ナイト”の、最終日12月14日の横浜アリーナの模様を収録。ヒット曲満載のステージが展開され、会場の興奮が伝わってくる。
99年7月14日に日本武道館で行なわれたライヴの模様を収録。ベスト的な選曲と巨大なセットが圧倒的な内容だ。ツアー・タイトル通り、ステージと客席とが“ユナイト”した一体感のあるものに。
元ブリーフ&トランクスの伊藤多賀之の、初ワンマンを収録したライヴDVD。“ブリトラ”時代の人気曲を中心に、フル・バンド演奏によるパフォーマンスを披露。コミカルでユニークな歌詞と、意外なほどに完成度の高い楽曲が魅力だ。