95年に逝去したギタリスト、ロリー・ギャラガーの編集ライヴ・アルバム。1975〜85年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの音源が年代順に選曲されており、ライヴならではの熱いプレイが味わえる。
宝石という意味のタイトルを冠したサード・アルバム。リズムを重視した攻撃的なナンバーで気持ちを昂ぶらせた後は、メロウなバラードで心を満たしてくれる。いろんな表情を見せつつも、どの楽曲にもリアルな彼女が描かれている。サウンドのクオリティも高い。
海外でも高い評価を受けるプロデューサー[T.KURA]が、自身のアーティスト・プロジェクト“GIANT SWING”名義で7年ぶりのアルバムをリリース。参加アーティスト:AI、ケミストリー、MICHICO、L.L.Brothers、Tyger 他。
欧州でミリオンセラーを記録した、スコットランド出身シンガー・ソングライターのデビュー作。ソウルフルなナンバーからフォーキーな曲まで、まだ2007年で20歳というのが信じられない味のあるハスキー・ヴォイスと巧さに驚くが、ルックスも良いから鬼に金棒だ。
メジャー時代の音源で構成された有頂天のべスト・アルバム。ヴォーカルのケラ選曲による作品で、タイトルの“Worst”とは裏腹に、シングル曲をはじめ彼らの代表曲が網羅されている。
さだまさしの数あるライヴ音源より厳選した4枚組べスト・アルバム。10周年コンサート“書簡集”から2005年の3333回公演までを対象に、ヒット曲とライヴで人気の楽曲が網羅されている。
米キャピトル編集による、80年代数々のヒットを放ったヒューイ・ルイス&ニュースの極めつきベスト・アルバム。21曲中全米No.1がなんと6曲! 最新デジタル・リマスタリング。
いきなり1曲目が打ち込みを導入した新機軸。その後もあまりの多彩さに驚かされっぱなし。4枚目の飛躍作だが、甘く切ないメロディは変わらず、そのグッド・メロディをより活かそうというバンドの姿勢がバラエティに富んだサウンドを生んだのだろう。
「SHAMROCK」「Colors of the Heart」「君の好きなうた」と、3枚のシングル曲を収録した2作目。力強く躍動的なエナジー系ロック・ナンバーを届けてくれる彼ら。気持ちを熱く高揚させてくれるポップ・ミクスチャー系ナンバーが、感情を昂らせていく。
4人組ビジュアル系バンドのライヴDVD。2006年12月に渋谷のC.C.Lemonホールで行なわれたステージで、定評のあるパワフルなパフォーマンスが繰り広げられている。観客と一体となった臨場感が味わいどころだ。
THE YELLOW MONKEY〜YOSHII LOVINSONとわたってきた吉井和哉の集大成ともいえる、2006年12月の武道館公演を収録。バンド時代の曲を含む贅沢なセット・リストで、ベスト・パフォーマンスが堪能できる。
BEGINの石垣島での青春時代をモチーフに制作された、2007年公開映画『恋しくて』のサントラ。沖縄映画を美しく彩る、軽やかなトラックが多数収録されている。