元Def TechのMicroによるセカンド・アルバム。NYでのクールなライヴの導入部から哀感漂う「4 Seasons」への構成でMicroの世界へ引き込まれていく。蒼井優主演ドラマ『おせん』の主題歌「踊れ」がいい。Microの引き出しの多さと懐の深さを再認識。★
デビュー15周年記念ベスト『歌うたい15?SINGLES BEST 1993-2007』の続編ともいえる、デビュー以来の全シングルのカップリング曲を網羅した3枚組のBサイド・コレクション。全40曲中、半分以上にあたる22曲がアルバム初収録ということで、ファンには嬉しい企画といえそうだ。B面曲だからといって決して手を抜いた作品などなく、むしろ斉藤和義らしい音楽への真摯なスタンスが実感できる味わい深い楽曲が並ぶ。カップリングならではの遊び心やレアな手触りも魅力で、ラジオのジングルやライヴ音源、リミックスも楽しい。
ぜんぶ実話です!ADHD(注意欠陥多動性障害)をもつリュウ太君とその母親の、笑えて泣けて、そしてちょっぴり感動的な日々のストーリー。
泳ぎ、歩き、逆立ちし、慎ましく脱ぐ。つぶらな瞳と招く脚ー。ダーウィンが愛した魅惑の生物、その殻に隠された素顔がいま明らかに。人体に生えるって本当?東郷平八郎がバルティック艦隊に勝ったのはフジツボのおかげ?なぜ歯医者さんが注目?美しい写真や歴史的な博物画も満載。巻頭に図鑑、巻末に観察ガイドとペーパークラフト、そしてページ右下に変態パラパラ付き!充実のオールカラー版。
2009年8月5日発表のアルバム。NHKドラマ8『ふたつのスピカ』主題歌の「瞳の先に」や“ポッキー”CMでおなじみの「おしゃれ番長」といったシングル曲に加え、映画『グッド・バッド・ウィアード』エンディング・テーマ「鬼ゴロシ」などを収録。
「最高」から「最低」へ気分が激変!躁とうつが入れ替わり現れる心の病。病気の見極め方、原因、治療法を完全図解。
4thアルバムのリリース直後に東京と大阪で行なわれたドーム公演から、最終公演となった6月15日東京ドームでのコンサートをシューティング。ライヴ史上に残る最大級のスケールで、激しい歌&ダンスが繰り出される。
シンガー・ソングライター、KANの2010年2月発表のシングル。ソロ弾き語りライヴにおいて好評を博していた人気曲で、彼にしては珍しい8ビート・ポップ。心の深い部分に響いてくる楽曲だ。
改名を機に、セルフ・プロデュースでの活動を開始した男性コーラス・グループ、DEEPのアルバム。シングル曲「Endless road」「Echo 〜優しい声〜」など、4人それぞれの個性が光る極上のハーモニーを届ける。
◆ DEEP 関連商品
DEEP 〜brand new story〜通常盤
WHITE 〜Lovers on canvas〜(CD+DVD)
BLACK 〜A night for you〜
DEEPインタビュー掲載!
梶浦由記プロデュースによる3人組女性ヴォーカル・ユニットの2ndアルバム。人気アニメ『黒執事』のエンディング・テーマ「Lacrimosa」など、ヒット・シングルを3曲収録。コーラス・ワークもさすがでクオリティの高いナンバーが満載だ。
2010年2月13、14日に横浜アリーナで行なわれた“星空”ツアー第5弾のオーケストラ版最終公演の模様を収録した映像作品。オーケストラによるダイナミックなアレンジと卓越した歌唱が一体となった、感動のステージが蘇る。
結成21年目となる2010年6月にリリースとなる、通算36作目のシングル。「君は太陽」に続く約10ヵ月ぶりのシングルで、アレンジャー/プロデューサー/ベーシストとして活躍する亀田誠治との共同プロデュース作だ。
2010年に結成10周年を迎えたORANGE RANGEの、2009年7月までにリリースしたシングルを収めた作品。「キリキリマイ」から「瞳の先に」までのシングルをコンプリートした、彼らのこれまでの軌跡がじっくりと味わえる保存版だ。
B'zの松本孝弘がジャズ・フュージョン界の大物ラリー・カールトンと共演した、2010年のライヴ・ツアーからブルーノート東京公演をシューティング。極上トーンの交錯する音世界が蘇る。アンコールを含む全曲を網羅する。
NEWSが東京・大阪で行った「LIVE! LIVE! LIVE! DOME PARTY 2010」<9/18〜9/28>の最終日となる、東京ドーム9/28公演を収録したLIVE DVDをリリース!!
池波正太郎の酒と食の道楽は、小学校時代にまでさかのぼる。本書はその道楽作法を、師のエッセイに学びとり、包丁さばきを盗み、さらにその江戸・東京の味を相伴しようという虎の巻。四季折々の味が愉しめ、即席食通、にわか料理自慢になれる、本邦初の酒食料理帖の巻一。