『敗北を抱きしめて』の前著として合わせて読まれるべき戦慄の探究。同時多発テロとそれ以後についての特別寄稿を付す。
「メディアはメッセージである」メディアが発したメッセージ以上に、まさに電子メディアそれ自体が現代人の知覚を広げ、価値観を変えた。「メディアはマッサージである」この冗句も日々の生活で体感される。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。
子供の犯罪は親の責任なのか?戦争責任とは?環境への責任とは?そして、未来に対するわれわれの責任とは?本書は、これらの具体的な問題を通して、これからの時代をいかに生きるべきかを徹底的に問い、21世紀の新しい思想を構想する。主著『トランスクリティーク』への入門としても最適。
5つの特徴別に分類した印刷見本を大判で掲載しているので、フォント名を覚えていなくても、すぐに見つけられる。アルファベットの印刷見本だけでなく、文章の「組み見本」も掲載。実際の仕上がりをひと目でわかるように工夫した。意外に知られていない欧文フォントの特徴と歴史を紹介。使い方のポイントが身につく上に、書体選びが楽しくなる。
光の十二日間を超えて…地球のエーテル体を資源とする古くて新しい文明の巨大ウエーブがやって来る!!すべての葛藤を乗り越えて…アカシックリーディングの第一人者が、調和共鳴の世界へ到る道筋をかつてなく明快に、詳細に綴った光の書。
それは大学卒業後、16年ぶりの再会だった。難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていたモリー先生は、「あと4ヵ月か5ヵ月の命かな」と言った。しかし先生は嘆くどころか、人に助けられることを「楽しもう」としていた。「ミッチ、この病気のおかげで教えられていることは何か、教えてやろうか」ふたりだけの火曜日の授業が始まった。小さなハイビスカスのピンクの花のそばで。愛、社会、家族、老い、許し、そして死について。あなたには、本当の先生と呼べる人がいますか。
20世紀最良の知的遺産たる構造主義は、21世紀世界の難問にいかに答えるのか。構造主義を提唱した文化人類学の泰斗が、性・開発・神話的思考など、アクチュアルなキーワードを通じて、第三のユマニスムとしての人類学の新しい役割を説く。日本文化への鋭い洞察を示す、一九八六年、東京での三回の講演と質疑応答を収録。
女の唇がプルプルし、顔やアゴが小さいことが重要なそのわけは?ダイエットの意外な秘密、国によって性格の強さが違う原因、お茶が体にいい理由、サルも絶頂で叫ぶ所以はー。最新動物行動学が、森羅万象を縦横無尽に解き明かす。読めば必ずゲッと叫び、プッと吹き出すギモン解決型科学エッセイ、ますます快調。
PEAR(PHP Extension and Application Repository)とは、PHPを拡張するクラス・ライブラリです。多様化、複雑化が進むPHPを使ったウェブ開発においてクラス・ライブラリの活用テクニックをマスターすることは、能率やクオリティに直結するといっても過言ではありません。そこで本書では、PEARのインストール、導入方法を紹介すると共に、主要な使えるライブラリをまとめて紹介、具体的なサンプルと共に丁寧に解説していきます。PHPユーザー、ウェブ開発者にとって必須の1冊です。
ダンテ『神曲』に想を得た表題作のほか、「不死の人」「神学者」「神が書き残された言葉」などを含む、ボルヘス中期の短篇集。アルゼンチン性とヨーロッパ性が目眩く博識によって結び合わされ、円環的な時間が織りなす独自の宇宙が読者の眼前に顕れる。最良の訳者が誘う、ボルヘス的迷宮の白眉。『不死の人』新訳。
沖縄ミュージック・ブームの火付け役となった、ネーネーズの2枚組ベストが、好評の《GOLDEN☆BEST》シリーズから登場。ソニー時代を完全網羅したベスト・オブ・ベストだ。
倉本聰が一貫して描き続ける自然と人間との共生。その素晴らしい映像に勝るとも劣らない音楽を組みあげるとこのアルバムになる。アンドレ・ギャニオンによるテーマをはじめ、20に及ぶ収録曲が描き出すのは、爽やかな冷気と暖かさを抱く見事な音物語だ。
往年の名曲をスーパープライスで!
※こちらのキャンペーンは終了致しました。
We Love namie amuroキャンペーン 開催中!!
対象の安室奈美恵作品(CD/DVD/Blu-ray)をご購入をお買い上げの方に「CDジャケットサイズステッカー」をプレゼント!
詳細はこちらから!
96年夏に行なわれた千葉マリン・スタジアムでのライヴがDVD化。10代にして、スタジアム・ライヴという偉業をなしとげた彼女。その堂々とした歌いっぷりに改めて圧倒されること間違いなし。
アルバム・タイトル通りに98年から2000年までにリリースされた4枚のアルバムからセレクトされたベスト作品。より洗練さが増した楽曲を作り出すようになった歴史の断片を瞬間的に振り返ることができる。彼らのスタイルの幅広さも実感できる一枚だ。
92年のデビュー10周年ツアー“ACOUSTIC SPECIAL NIGHT”の最終日の模様をDVD化。ノーカット収録が嬉しい。シンプルなサウンドに玉置の熱唱が際立つ。