70〜74年にかけてNHKのゴールデン・タイムに放送された音楽番組『ステージ101』のベスト盤。初CD化音源はもちろん、初音盤化音源も多数収録した、和製ソフト・ロック・ファン待望の2枚組。
サイモン&ガーファンクルの再結成全米ツアーのスタートに合わせて、99年にリリースされたベスト盤。何年経っても色褪せない美しいメロディとハーモニーの魅力を堪能できる決定版だ。
99年のライヴ・ツアーをシューティング。B'zとしての演奏はもとより、松本のソロ「GO FURTHER」、稲葉のソロ「遠くまで」を追加で収録している。「遠くまで」ではストリングスをバックにマイクなしで圧巻のヴォーカルを披露。
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布施明、芸能生活40周年記念のジャズ・アルバム。ライナーの本人の挨拶文にあるようにジャズ・アルバムは積年の願いだったようです。それだけにスタンダード・ジャズを気持ちよさげに歌っております。軽いタイトルですが中身は濃い。バックの演奏も堅実。
マーク・トウェインの傑作を実写化したハリウッド作品。ジョナサン・テイラー・トーマス、ブラッド・レンフローの2大ヤング・スターの共演も大きな見もの。新しいハック像を作り出している。
クイズやバラエティ番組などで使用されるファンファーレやドラムロールなどを収録したCD。結構これはこれで楽しいけど一度聴いたらおしまい。まあ強いていうなら友達とのゲーム大会用かな。業界の方が領収書を切って買うんでしょうか? もちろん白紙で……。
キングでの4作目となるアルバムは、前作同様、吉田仁のプロデュース。で、これがめっぽうステキなパワー・ポップ・アルバムに仕上がっている。ネオアコ系としてスタートし、線の細いイメージのあったバンドが到達した、ひとつのピークを収めた作品だ。
92年9月発売の通算3枚目のフル・アルバム。よりロック色が濃くなり、ストレートなロックンロール・ナンバーも収録。「惑星のかけら」「日なたの窓に憧れて」がシングルでリリース。
2005年10月スタートの連続ドラマ『あいのうた』で8年ぶりにドラマ出演をし話題となった玉置浩二率いる安全地帯の、全盛期のライヴをパッケージしたスペシャル盤。ヒット曲・代表曲ばかりが楽しめる。
お笑い界“革命児的存在”の異名を取るバナナマンが、05年8月7日に東京・六本木の俳優座劇場で行なったライヴを収録。名作として知られるフォーク・デュオのネタ「赤えんぴつ」など、独自の世界観を持つコントがずらり。
79年発表のアルバムで、松尾一彦、清水仁、大間ジローの3人が正式メンバーとなった5人編成オフコースの第1作目。名曲「愛を止めないで」を含む、ロック色が強く出た仕上がり。
日本で最も有名な海外のインスト・バンド、ベンチャーズの完全無欠のライヴ。素晴らしすぎて言うことありません。29年前にアナログ2枚組でリリースされているが、司会のMCまでも活かされていて、臨場感タップリ。エレキ万歳! 嬉し涙の貴重盤です!