2004年9月のLAでのライヴ録音。お客なしだが、ストリングも贅沢にフィーチャーし、ダイナミックかつデリケイトな歌を盛り立てている。SA-CD対応再生機でなくても音は鮮烈だし、曲数少なめでもトータル分数で濃密。ブックレットも豪華。歌詞の英訳付きだ。
80年2月、東京・芝のABCホールでライヴ収録。カシオペア初のライヴ・アルバムになった。彼らの名をあっという間に世に染みこませた初期ヒッツが6曲。どれも懐かしいが、随所で弾ける恐れを知らぬ創意は今も生き生き。DSDマスタリングで音も生き生き。
レース&カーライフ・シミュレーション・ゲームのシリーズ4作目のオリジナル・ゲーム・サウンドトラック。テーマ・ソングや走行中のBGMを中心に収録しており、そのクオリティの高い音楽は大きな魅力といえる。
TBS/MBS系日曜夜の人気番組『情熱大陸』の放送200回を記念したアルバムが登場。メイン・テーマの作者であるヴァイオリニスト葉加瀬太郎と番組出演者との共演曲も収録した話題作だ。
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日本でも大ヒットした最新アルバム『ラヴァーズ・ロック』を引っさげて行なったツアーの模様を収録。2時間にも及ぶ濃密なパフォーマンスが堪能できるうえ、特典ではバック・ステージの様子なども覗ける。
ブックレットに「デビュー以来25年間、本当にありがとう」というアンとナンシーのメッセージがある。湘南で開催された第一回のジャパン・ジャムで、当時大学生だった筆者は二人のロック・クイーンに悩殺された。このベスト盤には彼女たちの熱い想いが満載。
メジャー・デビューより6年。“ロックの聖地”と呼び、その場所にふさわしいアーティストに成長した時に決行しよう、と彼らが心に決めていた日本武道館でのライヴ(2001年)の模様を余すことなく収録。
活動初期である80〜86年の楽曲で構成されたベスト盤で、98年に発売されたものをスーパー・ビット・マッピング形式で再発。バンド名からもルーツがわかるように、今も変わらぬロックンロールの原点を確認できる一枚だ。大ヒット曲「ff(フォルティシモ)」も収録。
デビュー曲にはじまるビデオ・クリップ集と『ライヴ・イン・ジャパン』を合わせてDVD化。さらに初期のTVパフォーマンス集も追加収録され、デッド・オア・アライヴの魅力を存分に堪能できる。
サイモン&ガーファンクルの再結成全米ツアーのスタートに合わせて、72年にリリースされたベスト盤が再発。「59番街橋の歌」など4曲がライヴ音源、5曲がリミックスと、新鮮な印象の1枚。
2003年にカムバックを果たしたシンディ・ローパーのベスト盤。ソニーのCMに使われ再び脚光を浴びている名曲「タイム・アフター・タイム」をはじめ、代表曲をもれなく網羅した決定版だ。
ロック史に燦然と輝く名作中の名作。ひとりの女性の悲しみと苦悩を見事に表現したコンセプト・アルバムで、シンガー・ソングライター、キャロル・キングの名を世界中に知らしめた永遠のベストセラー。
楠瀬誠志郎の初の2枚組コンプリート・ベスト。全曲本人による選曲&監修で、「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」のライヴ・ヴァージョン(初商品化)も特別収録したファン必携作。
故・村下孝蔵の全シングル盤A面と未発表だったカヴァー曲のライヴ・テイク4曲を収録した2枚組SA-CDハイブリッド仕様の編集盤。プロデューサーだった須藤晃による全曲解説や完全ディスコグラフィなども付属しているファン必携の決定版的な内容だ。
森高千里の全映像作品のDVD化が決定。本作は93年11月の東京厚生年金会館でのライヴを収録。大ヒット曲を含む全23曲。初回特典はピクチャー・レーベル。
93年4月にクラブチッタ川崎で行なわれた、初来日公演の模様を収めたライヴ作品。デビュー直後のステージながら、それぞれ十分なキャリアを積んできたメンバーなので、余裕のパフォーマンスを披露している。
巨大なネットワークをもつENCOM社。有能ゆえに追い出された天才エンジニアのフリンは、悪徳社長の罠にかかりコンピュータ世界へ飛ばされる! CGを駆使したアニメを実写を合わせたディズニーのSFアクション。