半導体王国・日本は、いかにして生まれ築きあげられたのだろうか。本書は、半導体文明の発達を担った人たち、いわば「石に憑かれた男たち」を日米に追って半導体産業の歴史的全貌を描いた迫真のドキュメンタリーである。
読んでから聴けば802倍楽しい。元編成部員が語る、開局から5年間の泣き笑いラジオ局を舞台に描く、もうひとつのOSAKAストーリー。いまだから話せるマル秘エピソードやウラ話も満載。リスナーも、ギョーカイ人も、マスコミ就職志望者も、誰が読んでもおもしろい。
本書は、広告宣伝の一部始終、全体に責任を持つ人に向けて、各プロセスを効果的に管理するための手引きとなるよう書かれたものである。
インターネットはマスメディアでもミニコミでもない。無数の「私」がつくるメディアが相互にリンクしあって世界を覆う。「私」のいるローカルな場が、物理的な距離をこえたトランスローカルな場に一挙に変容してしまう。それが、インターネットなのである。国家による暗号技術の独占など、こうした変容を阻む強大な力に抗して、はたしてそれは、いまある世界を、もっと風とおしのよいものに変えることができるのだろうか?私たちのコミュニケーションを意味あるものにするのは量やサイズの大きさではない。肝心なのは質や差異なのだ。90年代のコンピューターやインターネットと徹底的につきあいつづけた著者による、7年ぶりのラディカルなメディア論集。
本書はキシロカインの合成、その発見者たち、アストラ社による製造販売権獲得と開発への努力、世界的な販売、今後の展望などについての物語である。
ロサンゼルスへ進出したウルフマン。一時的に陥ったビジネス上の危機を乗り越え、映画『アメリカン・グラフィティ』への出演を機に彼のキャリアは頂点へと登りつめていく。時は70年代。ウルフマンは時代を超えて新たなチャンスを求めて転がり続ける…。60年代後半〜70年代のポップ・カルチャー全盛時代を主な舞台にし、ジョージ・ルーカス、ジョン・レノン、エルヴィス・プレスリーをはじめとした数多くのビッグ・アーティスト達とのエピソードをまじえながら、彼の足跡と“ソウル”のすべてが明らかになる後編。
著者はVisual C++を活用する過程で、基本用法をマスターしたユーザーの次の学習ポイントが、「基本技法の習得」だと理解しました。本書はその目的のために、「さまざまな重要基本技法」を紹介したものです。取り上げる内容は多岐にわたりますが、1つの技法が、1つの章として簡潔に構成されています。
日本初の本格宇宙SF特撮『キャプテンウルトラ』、日本初の本格特撮時代劇『仮面の忍者赤影』、日本初の本格巨大ロボット特撮『ジャイアントロボ』。東映特撮初期三大傑作群を徹底研究!!各作品全ストーリーガイド&見どころチェック。平山亨・中田博久・矢島信男特別インタビュー。近藤ゆたか・田宮教明・中村淳一熱筆の怪獣怪人怪忍者全図鑑etc。
エレクトロニクス技術の不思議、電波を使った機器の不思議に興味を持ってゲルマニウム・ラジオ作りをされた方は多いのではないでしょうか。あるいは、トランジスタ数石のラジオ・キットを作られた方も多いと思います。しかしながら、ただ、ラジオを作っただけではエレクトロニクスの不思議を理解することはできません。感激も強くありません。回路がどのように動作しているかを理解するには、回路の設計段階から立ち入る必要があります。本書は、真にエレクトロニクス技術をマスターしたい方のために、ラジオを一から設計・手作りし、さらに電波を応用した機器を設計できるようになるためのテキストです。
投資信託は、リスクをとる(投資する)と、無限大のリターンを私たちに返してくれる。投資した金額が減ることももちろんあるが、しかし、それを通じて、世の中の動きがわかったり、お金の大切さを感じたり、自分の生活を見なおしてみたり、お金の価値以上に得るものがある。この本を通じて、投資信託のすばらしさとリスクをとる楽しさを感じとってもらいたい。
ピアノのリズムに合わせて一緒に血行が良くなる体操をしましょう。
イヤー・モニター用ラジオマイク制度発足初の解説書。ワイヤレスマイク時代の音響担当者必携。
他人のバカ話があなたの脳ミソを初期化する!カタルシス感120%のバカ大全集。
英語ができるだけじゃ足りない!社会を語り、文化を論じ、人を見つめる、国際コミュニケーションに欠かせないセンスを養うヒントがぎっしり詰まった著者渾身の書。