鬼才・寺山修司が20〜30代前半にかけて熱心に取り組んでいたラジオ・ドラマの創作。生誕70周年を記念してリリースされる本シリーズは、彼の創作活動の中でも一般に知られていなかった時期のものだけに、後の作品を深く知るためにも非常に参考となる貴重な記録だ。
鬼才・寺山修司が20〜30代前半にかけて熱心に取り組んでいたラジオ・ドラマの創作。生誕70周年を記念してリリースされる本シリーズは、彼の創作活動の中でも一般に知られていなかった時期のものだけに、後の作品を深く知るためにも非常に参考となる貴重な記録だ。
鬼才・寺山修司が20〜30代前半にかけて熱心に取り組んでいたラジオ・ドラマの創作。生誕70周年を記念してリリースされる本シリーズは、彼の創作活動の中でも一般に知られていなかった時期のものだけに、後の作品を深く知るためにも非常に参考となる貴重な記録だ。
99年にリリースされたものの、権利上の問題でこれまで日本ではリリースされなかった幻のアルバム。プロディジーはもちろん、ケミカルやビースティ、ファットボーイといった大物の名曲をリアム・ハウレットがミックスしたエキサイティングな内容だ。
主にアニメ・ソングの歌い手として活躍する彼女の2ndアルバム。楽曲提供者は林田健司や奥井雅美といった多彩な顔ぶれ。8曲のTVアニメ曲のほか、初めて本人が作曲を手がけたナンバーもあり、彼女の成長がうかがえる。
アニメ『学園アリス』のWEBラジオCD第2弾。今回は、#2「物忘れ☆マシ〜ン」を完全収録しているほか、ボーナス・トラックとして、出演声優のフリー・トークもあり。
ソニーとBMGが強力タッグを組んだ、時代を越えたラブ・ソング・コンピレーションの第2弾。中島美嘉、浜田省吾、小田和正、福山雅治、MISIA、大滝詠一などのビッグネームが一堂に会した豪華盤だ。
シューティング・ゲームのサントラだが、これまでのシューティングだとハードな音作りがふつうなのに、これはやたらとポップで明るいハウス・テクノ。ところどころに出てくるピコピコ感が昔ながらのゲーム音楽のようで、ちょっと楽しい気分になってくる。
映画『ムーンウォーカー』の主題歌の5種類のリミックス・ヴァージョンを収録したCD。いくらヴァージョンが違うといっても、スピーカーの前に座って、もちろん踊らずに、同じ曲を5回連続で聴かされれば、バテるに決まってる。ディスコのためのCD。
突然発売されたマイケルの新曲5曲と前作『ヒストリー』からのリミックス8曲という変則CD。おそらく、これらの新曲5曲も、『ヒストリー』制作時のアウト・テイクと思われる。サウンド的には、『デンジャラス』、『ヒストリー』路線のもの。
ナイスガイ・福山のセカンドは、彼がブレイクする直前の作品。アコースティック色も多く、
彼自作の作詞・作曲によるさわやかな楽曲群は男らしい一面を見せてくれる。菊地桃子出演のCMで話題にもなった先行シングル「アクセス」含む全12曲入り。
<収録内容>
01. もう君はいない
02. このままRain
03. 風をさがしてる
05. 逃げられない (Original Version)
06. LOVE SONG
07. アクセス
08. どうしたらいいんだろう
09. Radio Days 〜1943…〜
10. ザラついたシチュエイション
11. この国を
12. もっとそばにきて
レコード・デビュー20周年記念のRCのベスト・オブ・ベスト。その第1巻はデビュー・シングルからライヴ・ハウスの王者として返り咲いた80年まで。選曲はもちろん、年代ごとの写真、ディスコグラフィー、年表が簡潔にまとめられたライナーも良心的。
富田勲が音楽を担当した同映画のサントラ完全盤。このSFタッチの大スペクタクル作品には、最適のキャステングだ。彼が影響を受けたというストラヴィンスキーやオネゲルなど近代西洋クラシック音楽の感触も。充実のVAPサントラ・シリーズの一枚。
これまでの怪奇ものとは一線を画する本作だが、本盤に収録されている物語は、特に、変わったものが集められている。神魔が登場するのは1編だけで、傍観者として様々な人間と関わっていく美夕の姿が細かく描き出されており、彼女の悲哀が伝わってくる。