卒業式や運動会、結婚式などの音楽を収めた実用シリーズ・アルバムのマキシ盤。使用頻度の高い「ラジオ体操」を、第1と第2運動会BGM特集はこちら!
の体操指導つきヴァージョンと指導無しヴァージョンを収録。
5年ぶりのオリジナル・アルバム。先行シングルはもちろん、パティ・スミスのカヴァーからカーネーションをバックに迎えた3曲や弾き語り曲まで、彼女のすべてが詰め込まれた渾身作だ。
■忌野清志郎がリズム&ブルースの聖地を旅した“魂”の記録!
SOUL 忌野清志郎
RCが活動を停止して以来約4年ぶりとなる2人の共演ライヴ盤。94年8月の日比谷野外音楽堂でのステージで、アコースティック編1枚とバンド編2枚をコンパイル。息の合った好演で2人が心から楽しんでいるのが伝わって来る。
ドイツの行進曲というと「双頭の鷲の下に」と「錨を上げて」、それと「旧友」だけだと思ったら大間違い。なんと、この史上空前の「ドイツ行進曲大全集」には、のべ800曲のドイツ・マーチが収録されている。ドイツを代表するレコード会社テレフンケン社(戦前はテルデック社)が戦前戦後50年間に録音したドイツ・マーチの集大成だ。CD40枚に及ぶこの大全集はCD-1からCD-5までが戦前、戦中のモノーラル(SP)録音だがCD-6からはステレオ録音だ。16世紀以降のファンファーレや歴史的な行進曲も収められており、これは、単なる行進曲のコレクションという以上に、半世紀にわたるドイツ音楽文化史の資料としても大きな価値をもつものだ。
DJジャジー・ジェフ&フレッシュ・プリンス時代のナンバーから、ソロ・ラッパー/俳優として活躍する現在の最新ヒット曲までを収録。ジャイヴ所属のグループ時代を知らないリスナーには(1)〜(5)は新鮮だろうし、お馴染みの楽曲を一気に聴くことができるのもうれしい。
『爆竜戦隊アバレンジャー』への参加で改めて注目を集める羽田健太郎。TVアニメ、劇場映画などのスコア・ワークから、その魅力を余すところなく伝える集大成的アルバム。
また出たシャキーラ追撃歌手の世界デビュー作。出身地メキシコを中心にアイドルと女優をかけもちしてきただけあって、歌いっぷりも堂に入っている。英語スペイン語のバイリンガルなのはお約束だが、はすっぱなお色気が発揮されるのはむしろ英語のほう。
3社合同企画によるベスト・ヒット集の第2期。関西メタル・シーンが誇るメロディアス・ハードの雄、アースシェイカーをデジタル・リマスターにて。ポップ路線の作品が多く、非常に聴きやすい。