淡路びとは他国に出ると笑われまいと緊張して、相手の使うことばや、本で読んだ文章や、ラジオ・テレビで聞いたように喋ろうとする。使い馴れた言い方はつとめて忘れる。その郷里のことばを、明治末期から大正時代として、また当時三原郡市村あたりで使っていたの、と限定してとりあげてみよう。そのころはまだ交通不便で、誰もその行動半径が小さかった。つい隣村での言い方をしても、笑われたり、咎められたりしたものだ。
ハムを開局しようという人や、衛星通信、BCL、SWL、パーソナル無線、ラジオ・モニタリングなど、全ての無線マニア必読の書。
本書は電気・電子系以外の学生を対象に、現代の視点で書かれた新しい内容のテキストである。著者らの長年の講義経験をもとに、非電気系の学生が電子工学への興味をわき立て、実際に生かせることを第一に、身近な具体例を引用してわかりやすく説明している。
初めての人でも簡単に作れる、実用電子工作ケッサク集!
ラジオとテレビは、どこより身近でいちばん安い、英会話上達への道!手間ヒマかけずに楽しみながら、1年間で外人と話せるようになる!FENやVOAだって、スラスラ頭に入ってくる!映画・音楽・スポーツ・ニュース…好みに合った活用法を徹底伝授!「続基礎英語」の講師が贈る、放送で英語をモノにする、全ノウハウ、全テクニック!
ブラウン管からは伝わらないNHKと民放各社の現況、テレビ・ラジオの将来。そして一見華やかな放送マンの仕事の実際を紹介。全放送局の最新採用データ、番組制作会社リストもあわせて収録。
ややもすると、ほんとうの酒飲みから敬遠されがちなカクテルを、見事に洗練してしまう“バー・ラジオ”の尾崎店主。その類まれなセンスにひかれて、夜ごと“ラジオ”でとぐろを巻く面々が、それぞれの本職、余技、趣味を提供した、遊びごころあふれるカクテルブック。酒の旨さ、楽しさが、行間に、写真に、イラストに、あふれている。
電話回線の代わりに電波を使うことによって、超格安なデジタル通信を実現したパケット・ラジオの魅力あふれる世界。パソコン通信少年ジミー君とアマチュア無線家Mr.Zの出会いを通して描きだすパケット・ラジオの世界へのパスポート。
大正13年5月号の創刊より、本年5月号で通巻771号を数えるMJ誌の過去の記事中より、オーディオ関連の記事を中心にピックアップした、ダイジェスト版です。我国初のラジオ放送、鉱石式受信機時代、真空管の発達など、オーディオの分野から見た昭和初期の社会が生き生きと繰り広げられ、資料としても読み物としても極めてユニークなものです。なお、収録年数は創刊より昭和10年までの約11年間としました。
この本は、出題傾向をよくふまえ、勉強しやすいようによくまとめてある。しかもラジオ短波(日本短波放送)の「アナ3受験講座」のテキストになるようにまとめられている。
本書は、日本建築学会100周年記念、(TBSラジオ番組)「ザ・トークすまい新発見」での対談を1冊に収録したもので、24人の多彩なゲストが、最も基本的な人間臭い側面から「住まいの見方」、「考え方」を自由に語っています。
放送より素敵な商売はない!当代きっての人気業種、「ラ・テ」(ラジオ・テレビ界)。いまいちばん面白いこのメディアには、まだまだ謎とフシギがいっぱい。誰もが持つやじうま的好奇心にこたえ、業界で活躍中の現役たちの協力を得て“電波の裏側”に斬りこんだ快著!