「一人の患者について必要なことを知り尽くそうとする終わりのない努力…」(山下格)を私たち精神科医はその職歴の間に何百回と繰り返すのだろう。今、そのキャリアの入り口にいる若人に、精神科的な診察や診断について何を伝えるべきか、編者2人とその精神医学教室の現時点でのまとめが本書である。
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者ー』のシリーズ第2弾。前作から2年後、東京に“地獄門(ヘルズ・ゲート)”が出現。さらに世界中で“契約者”と呼ばれる特殊能力者たちが現れ世界は再び混乱に陥っていく……。第10〜11話を収録。
昨今のアジア諸国の目覚ましい経済的発展を背景に、多くの日本企業がアジアへの進出を検討・実施しています。本書では、アジア諸国への進出・展開・撤退に際し、実務担当者が直面する法務・税務上の論点を解説しています。主要9カ国(中国、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、香港、インド)をピックアップし、各国の会社法、外国投資規制・外国為替規制、不動産制度、労働法、知的財産法、税務、倒産法・事業清算、紛争解決等について詳説しています。
「鎖国」といわれた江戸時代、こんなに多くの外国人が来日。技術・文化・知識・生活にいたるまで、たくさんの影響を日本に与えた外国人540人の履歴。
新非訟事件手続法、家事事件手続法や最新の判例・実務等に対応させ大幅改訂増補。全訂八版では、書式・記載例を追録し充実を図るとともに、敷引特約、更新料をめぐる最高裁判例など最新の判例・法令や実務を収録した待望の最新版。申立てから強制執行、訴訟まで網羅したロングセラー。
“書物のなかでも実人生におけるのと変わらぬ幸福な味わいを残してくれる”-こうボルヘスが断言する『アラジンの奇跡のランプ』ほか全40編及びインタビュー「等身大のベルヘス」を収録。
1部では1900年前後の王国維や梁啓超の哲学観と、民族革命の理論的支柱である章炳麟と劉師培の戴震像を通して、“戴震の哲学”の確立以前の戴震論を考察する。2部では梁啓超と胡適が新文化運動を背景に確立した“戴震の哲学”像の特徴を分析し、同時に彼の哲学の内在的論理を抽出して、戴震の思想が西洋の影響なしにはあり得なかったことを明らかにする。3部では劉師培の歴史哲学構想と章炳麟の政治哲学・言語哲学が、戴震をはじめ清代漢学からの栄養により形成されたことが示される。ここに中国近代哲学の実相を解明する。
民主体制下で繰り返される紛争と抗議運動をどうのりこえるか。2000年代以降の南米を決定づけた人々の政治参加の核心を「資源の呪い」など通説を斥けてとらえ、発展の契機を人々の行動から根源的に考える。高騰する資源、模索する人々、発展への合意に向けて。
新たな日々も、“笑顔”とともにーー!!
時は西暦2205年。歴史改変を目論む“歴史修正主義者”による、過去への攻撃がはじまった。
歴史を守る使命を与えられた“審神者(さにわ)”によって励起された最強の付喪神“刀剣男士(とうけんだんし)”。
これはそんな彼らが、とある“本丸”を舞台に、ひたむきに、そしてほがらかに生きる“花丸”な日々の物語。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:1080p High Definition/16:9ワイドスクリーン
・音声:リニアPCM 2.0ch ステレオ
▽映像特典
●ノンクレジットED
●CM集2
※収録内容は変更となる場合がございます。
IgA腎症を、マクロとミクロの視点でとらえた最新かつ最上の決定版。これまで積み重ねられてきた研究者と臨床医の英知を土台に、第一線で活躍するエキスパートが結集。