伝統・文化・スポーツとしての空手道情報誌オリンピアンの技術を明かす
関西の食と味を掘り下げ、よい店と料理紹介奈良サークル!
成長をもたらすワンフレーズ、80。
勇気をくれるワンフレーズ、80。
少年を誘う不気味な古書店主、呪われた聖書台の因果、年代物の時祷書に隠された秘密、ジョン・ディーの魔術書の怪…ケンブリッジ大学図書館フェロー、英国書誌学会長を務めた特異な経歴の作家による、全14篇の比類なき書物愛に満ちた異色の古書怪談集!
世界で一億人を超える愛好家がいるという「KARATE」。その源流を求め、発祥の地・沖縄へー。そこで出会ったのは、「武術」としての「空手」だった。本土の伝統派空手愛好家や、フルコンタクト空手家にも手にとってほしい注目の一書。
もし動物と障害者の抑圧がもつれあっているのなら、もし健常者を中心とする制度と人間を中心とする倫理がつながっているのなら、解放への道のりもさらに、交差しているのではないか。壊れやすく、依存的なわたしたち動物は、ぎこちなく、不完全に、互いに互いの世話をみるー本書はそのような未来への招待状である。アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品!
企業、雇用現場の疑問や悩みにこたえる!実際によくある相談事例から課題解決のための実践知を集結!
初期ロマン派の音の世界を清々しい演奏で再現
ハンガリーの指揮者アンタル・ドラティはハイドンとモーツァルト、ベルクからバルトーク、そしてメシアンまでの20世紀音楽と密接な関係がありますが、特に初期ロマン派の音楽の演奏に独特の才能を発揮しました。このメンデルスゾーンとシューマンの録音ではミネアポリスでの『イタリア』交響曲のみがモノラル録音となっています。ドラティはメンデルスゾーンとシューマンの音の世界の中で清々しく流れるような演奏を繰り広げています。ヴァイオリン協奏曲は、ドラティとこの曲に対する共通の理解を分かち合うパートナーであるヘンリク・シェリングとの共演です。CD2枚組。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
1. メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
3. メンデルスゾーン:劇付随音楽『真夏の夜の夢』 Op.61(抜粋)
Disc2
4. メンデルスゾーン:序曲『ヘブリディーズ(フィンガルの洞窟)』 Op.26
5. メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
6. シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン:2)
ロンドン交響楽団(2,4-6)
ミネアポリス交響楽団(1)
ウィーン交響楽団(3)
アンタル・ドラティ(指揮)
録音時期:1953年/ミネソタ(1) 1964年7月(2)、1956年7月(4,5)、1963年7月(6)/ロンドン 1958年9月/ウィーン(3)
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画期的なハイドンの交響曲全集につながるドラティの原点
アンタル・ドラティがマーキュリー・リヴィング・プレゼンスに行ったハイドンとモーツァルトの録音全集です。モーツァルトの交響曲第40番とメンデルスゾーンの交響曲第4番は、ドラティが1949年から音楽監督を務めていたミネアポリスで録音され、1953年にリリースされました(今回メンデルスゾーンの第4番は、ドラティのシューマンと他のメンデルスゾーン作品とともに別のアルバムでリリースされています)。その後『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と『リンツ』が1956年に、交響曲第40番(ステレオ)が1961年に録音されました。1967年のLPからは『ルーチョ・シッラ』序曲、行進曲、舞曲が集められています。そして同時にドラティは『告別』交響曲を含むハイドンの録音集に取り掛かり、その後デッカから画期的なハイドンの交響曲全集が発売されることとなりました。CD4枚組。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
1. 交響曲第40番ト短調 K.550(モノラル)
2. 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲
3. 歌劇『ルーチョ・シッラ』 K.135〜序曲
4. 行進曲 ニ長調 K.335
5. 行進曲 ニ長調 K.249
6. メヌエット ハ長調 K.409
7. 3つのドイツ舞曲 K.605(第1番ニ長調/第2番ト長調/第3番ハ長調『そり遊び』)
8. セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
ミネアポリス交響楽団(1)
ロンドン交響楽団(2,8)
フェスティヴァル室内管弦楽団(3-7)
アンタル・ドラティ(指揮)
録音:1952年/ミネアポリス(1)、1962年7月(2)、1965年8月(3-7)、1956年7月(8)/ロンドン
Disc2
1. モーツァルト:交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550(ステレオ)
3. ハイドン:交響曲第59番イ長調 Hob.I:59『火事』
ロンドン交響楽団(1,2)
フェスティヴァル室内管弦楽団(3)
アンタル・ドラティ(指揮)
録音:1956年7月(1)、1961年6月(2)、1965年7月(3)/ロンドン
Disc3
ハイドン:
1. 交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I:45『告別』
2. 交響曲第81番ト長調 Hob.I:81
3. 交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』
ロンドン交響楽団(1)
フェスティヴァル室内管弦楽団(2)
フィルハーモニア・フンガリカ(3)
アンタル・ドラティ(指揮)
録音:1961年6月(1)、1965年7月(2)/ロンドン 1958年6月/ウィーン(3)
Disc4
1. ハイドン:交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』
2. ハイドン:交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』
3. ハイドン:交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』
4. モーツァルト:交響曲第51番ニ長調 K.196/121より第3楽章
ロンドン交響楽団(1,2)
フィルハーモニア・フンガリカ(3)
フェスティヴァル室内管弦楽団(4)
アンタル・ドラティ(指揮)
録音:1957年7月(1,2)、1965年8月(4)/ロンドン 1958年6月/ウィーン(3)
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