「Lattice Cパーソナル」の登場によって、かつては20万円もした本格的なCコンパイラが2万円を切る低価格で入手できるようになりました。これを機会に、Cを始めようとする人も多いでしょう。本書では、初めてCコンパイラを使うユーザのために、「どうしてもコンパイルできない人のために」という一章を設けたほか、初心者がしばしば間違えやすい点を特に考慮して解説しています。また、コンパイラ本体だけでなく、エディタやライブラリなど、プログラミングに必要なLattice Cの4つのファミリー、(RED++、C-WRITER/98、PC-MAKE、C-TOOL/98)を含めた統合開発環境の構築まで解説しています。Lattice Cパーソナル、あるいはLattice C ver.3.1を効果的に使い込んでいくために必要な知識を集めた一冊です。
空手道一筋に七十余年。恩師・船越義珍翁の哲学を解説し、世界にはばたく空手道の歩みを綴った、知恵と力とロマンの書。
LATEXは高機能なDTPソフトウェアです。LATEXと本書を使用すると、非常に複雑な数式や多くのルールを持つ組版の仕上げが簡単になります。研究者や技術者といった専門家に必要な高品質な技術文書が作れます。しかも、組版の標準に従った仕上がりになります。本書はとっかかりやすい入門書です。
LATEXを使う上で役立つスタイルファイルやマクロをシンプルにまとめたハンディな1冊!中上級者を対象に編集されています。
昭和歌謡史に燦然とかがやく、なつかしのスターと名曲の数々。藤山一郎「東京ラプソディー」、美ち奴「ああそれなのに」、杉狂児「うちの女房にゃ髭がある」、二村定一「私の青空」…。語りの名人・小沢昭一が心に響いた流行歌を、うれし楽しく軽く深く、知られざるゴシップも交えつつ時代の匂いとともに名調子で回顧する。激動の昭和が懐かしのメロディーといっしょに蘇る一冊。
“侵略者軍団”白蓮会館の新旧王者とトップファイターが試合で勝つためのテクニックを披露。
音楽の宝庫、中南米&カリブから生まれた永遠不滅、必聴の111曲。タンゴ、サンバ、ボサ・ノーヴァ、マンボ、ソン、サルサ、フォルクローレ、レゲエ、カリプソ…著者がこよなく愛する名曲を紹介。