コーヒーの優しい茶色にホイップクリームの柔らかな白色ー老舗コーヒーハウスの名物ラテに感動したデザイナーが作ったジュエリーは、コーヒーがテーマ。これがこの秋大流行に!新作披露会場になったコーヒーハウスでは華やかなモデルが闊歩する中、店主クレアもラテを振る舞うのに大忙し。そんな時、ラテを口にした男性が急死したから、さあ大変。贅沢でクリーミーな名物ラテが、ファッション界に大騒動を巻き起こす。
トモは将来、好きな動物に関わる仕事がしたくて、この大学を選んだ。ずっと背中を追い続けてきたお姉ちゃんへの憧れが、あることをきっかけにすっと冷めたとき、トモは「自分らしく」生きることを決めたのだ。勉強にも部活にも、そして恋にも100%で向かうトモの大学生活が過ぎてゆく-。大学にいる動物たちの世話。空手道部のつらい練習。そして舞い降りてきた、恋。現役大学生の著者が、等身大の視線で描くかけがえのない1年間。自分らしくすべてに全力投球の18歳。とびきりまぶしい青春小説。
野球、ゴルフ、マラソンなどのトップアスリートが実践する体幹トレーニングがこの1冊に。
原因掘り下げのプロが正しいやり方を公開。「ミス、トラブルの本質を見抜けます」。
3・11は、日本が抱えていた問題を顕在化させ、私たちは、いきなり歴史の転換点に投げ出されてしまった。東北の再生、そして新たな日本の再編に向けて、これまでの何を改め、どこへ向かうべきなのか。建築、社会学、社会経済学の気鋭の論客が一堂に会し、日本の未来のため、熱い議論を繰り広げたー。経済と効率の偏重から脱して、いかに共感と共有の社会をつくるか。
「株をやっているけどさっぱり儲からない」と嘆いている方は必読!市場が右肩上がりだった時代の投資法から訣別して、今の時代の新しい投資法を実践せよ。ユニークなレポートを配信することで知られるマネックス証券のチーフ・ストラテジストの著者による、目からウロコの指南書。
書き言葉が知性を衰えさせる、「フリー」が贈与の法則を破壊する…。古代ギリシアの哲人なら、ネット社会・ビジネスをどう見るのか。広汎な知見から、現代人が抱える歪みや危うさを考える知的読み物。
お金の不安から解放された人、続々!貯金ゼロ、投資経験ゼロでも大丈夫!数千円のお小遣い程度を元手にお金をしっかり増やす方法を教えます。
私鉄が目指すべきさらなる「未来=3.0」を提言。「顧客との決済やポイントを基盤とした新たなサービス」「鉄道、バスの次に来る新しいモビリティ」「ベンチャー企業支援」など、会社の未来、私鉄の未来、首都圏のまちづくりの未来を、東急電鉄の現役の執行役員という視点から大いに語る。
日本が生んだかけがえのない武道、空手道。基本、型、組手の練習を繰り返し、鍛練を積むことで、技術を修得し、心身を高めることができる。本書は伝統ある空手道の正しい技を、豊富な写真とDVDで解説している。なにより大切な「基本」をしっかりと身につけ、空手道の真髄を体感してほしい。
成功は、この「積極精神」についてくる。人生「できるだけ多くの喜びを味わう」法。「悔やまない」コツ、「心配しない」コツ。
1996〜2003年にTBS系にて放送されたウッチャンナンチャンの冠番組をパッケージした第3弾。多彩なゲストやさまざまなロケなど、“ウンナン”がお気楽かつ抱腹絶倒の企画を進めていく。
2035年、「一人暮らし世帯」が1846万世帯となる。逆に、かつて主流だった「夫婦と子ども世帯」は1153万世帯に減る。平均的だと思っていた日本の家族像がもはや過去のものになりつつあるのだ。また、「一人暮らし」というと、未婚の若者といったイメージが強かったが、今後20代、30代の一人暮らしは減り、代わりに高齢者のおひとりさまが急増する。「超おひとりさま社会」になることを前提に、社会全体を見直さなくてはならない。個人化・孤立化が進む中、ライフスタイルはどう変わっていくのか。モノを買わない時代、人々は何を求めているのか。キーワードは「シェア」と「共費」。さまざまな地域や企業の取り組みを紹介しつつ、日本社会のゆくえを予測する。