むかしむかし、ネパールというくにのあるむらに、ラージャンというおとこのこがすんでいました。ラージャンのいっかは、ちいさなはたけをたがやしてくらしていましたが、あるとしのことひでりつづきでこめややさいのできがわるく、たべるものもなくなってしまいました。あるひ、ラージャンがみちをあるいていると、一まいのぎんかがおちていました。ラージャンはおどろいて、そのぎんかをいえにもってかえりました。読んであげるなら4才、自分で読むなら小学校初級むき。
語学、文学、歴史学、社会学、各方面に広く及ぶ本を調べ尽くす意味とは。そこに資料のデジタル化はいかに貢献できるのか。『水滸伝』をテーマに、第一線の中国古典小説研究者と探る。
敬虔とは何かをめぐり、その道の知者を自負する人物と交わされる対話『エウテュプロン』。不敬神と若者を堕落させる罪で告発された老哲学者の裁判記録『ソクラテスの弁明』。有罪と死刑の判決を受けて拘禁中の彼が、脱獄をすすめる竹馬の友を相手にその行為の是非について意見を戦わす『クリトン』。ソクラテス裁判を中心に、その前後の師の姿を描いたプラトンの3作品が鮮明な新訳で登場。
瞬間こそ永遠の命。インドの大聖者との隅然の出会いから不治の病を克服、「覚醒」に至るまでを感動的に描く。
子どもから大人まで、3世代に愛される王さままるごとブック保存版。
私たちは、モノを見るとき、無意識にそれを人や動物の顔、姿に見立てています。自動車のフロントが顔のように見えるのもそうです。商品は、見た目が9割。その後に内面(商品特長)を知って、購入を決めます。ゼロ・プロモーション(あえて売らない)でも売れるというのは、商品をひと目見ただけで心をつかみ購買行動を引き起こすということです。そのためには、商品の内側をつくる「インサイト思考」と、外側をつくる「アウトサイト思考」が重要なのです。モノづくりに関わるすべての方へ。店頭に置くだけでヒットする究極のマーケティングをこの本でお伝えします。
本書の構成は次の通りです。2章から8章までで、LATEXの入門をかねて基礎的な部分を外観します。ただし、入門的な部分にとらわれず、少しつっこんだ部分まで解説を試みました。特に7章では、あまり扱われることのないBIBTEXの設定ファイルに関する解説を行います。9章では、パッケージ自身の使い方及びよく使われるパッケージに関して簡単な説明を加えます。10章では、LATEXによるプレゼンテーション用スライドの作成を行います。11章においてマクロの基本事項について触れます。ここでは、完全な知識ではなく、とりあえず次の12章で必要となる知識をそろえることを目標とします。12章では、11章で得た知識を用いて、LATEX出力の簡単なカスタマイズについて、例をもとに解説します。13章では、それらのカスタマイズをスタイルファイルにまとめる方法について述べます。
「神」の手により、次々と姿を消していく警官たち。その絶望に抗うように、機動分析課の上郷巡査部長は、執念深く「神」への手がかりを探る。警察に潜む裏切り者、「神」が起こした奇蹟の正体ー。全ての謎を解き明かしたとき、刑事たちの反撃が始まる!書き下ろしシリーズ第四弾。
結成9周年を迎える、アイドル界2023年最強の旋風 “Devil ANTHEM.” が放つ待望のメジャー1stアルバム!
アルバム・タイトルは『Blue Youth』に決定!
メジャーデビュー曲「ar」「PA PA PA」、夏に配信リリースされた「トロピカベイベー」、
メジャー 2nd シングル「GOD BLESS YOU!!」(上田剛士(AA=)氏プロデュース)、「モンブラン TO GO」に加え、
新曲5曲を加えた全10曲を収録。
さらに新曲の中のひとつには、モデル/商品プロデューサーの「益若つばさ」が作詞提供した作品も収録されている。
【Devil ANTHEM.(デビルアンセム)プロフィール】
「Make Some Noise」をキャッチコピーに、どこよりも楽しく沸けるライブを追求するアイドルグループ。
5人のメンバーは、竹越くるみ / 2003年1月7日生(20歳)、竹本あいり / 2001年11月6日生(21歳)、
水野瞳(AKIRA MIZUNO) / 2003年12月14日生(19歳)、橋本侑芽(YUME HASHIMOTO)/ 2003年4月18日生(20歳)、
安藤楓(KAEDE ANDO)/ 2003年10月2日生(20歳)。
「悪魔の聖歌」という名前の意味のごとく、天界から人々を幸せにするために降り立った小悪魔天使が繰り広げる真っ直ぐなパフォーマンスが真骨頂の5人組。
通称デビアン。
またサウンド面に関してはUK HARDCORE、HAPPY HARDCORE、DUBSTEPなどのデジタルサウンドからROCK、POPS様々なジャンルを取り入れ、
すべてにおいて感度の高いサウンドを追求している。
2022年には12月4日にはグループ8周年となるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催、2023年2月14日にはフル・アルバムをタワーレコードとポップ・カル
チャー・イベントの@JAMとのコラボ・レーベル、Music@Noteからリリース。
翌3月から始まった全国7都市をまわる全国ツアーの中、5月31日にビクターからメジャー・デビュー・シングル『ar(読み:エーアール)』が発売と共にスプリング・ツアーも
スタート、そのファイナル公演となる6月27日のZEPP新宿で2023年12月29日に結成9周年のライヴをTOKYO DOME CITY HALLで開催されることが発表される。
10月10日には2ndシングル『GOD BLESS YOU!!』『モンブラン TO GO』をリリース。
ティータイムに哲学を。日曜日のパリ、午前11時ーバスチーユ広場にある〈カフェ・デ・ファール〉に集まってきた人たちは、哲学者とディスカッションを始める。「安楽死は必要か」「暴力とは何か」「生に意味はあるのか」。世紀末をむかえる今こそ、占いよりもオカルトよりも、哲学が必要なのだ、とマルク・ソーテは言う。日常の言葉でやさしく語る、新しい哲学の登場。
歴史を知り、未来を読む!
みんなのまわりにもこんな王さまがいないかな。たまごやきが大すきでわがままばかりいう王さまがー。
どこのおうちにもこんな王さまがひとりいるんですって。わがままでくいしんぼう、あそぶのが大すきな王さまの話がいっぱい。ぼくは王さまコレクション。よんでもらうなら3〜4さいくらいから、じぶんでよむなら6〜7さいくらいから。
ヨーロッパ文明の基層、ラテン語の世界を案内する、知的雑談満載のイツミ教授のラテン語講義。よく引用されるラテン語名句の話から文法の初歩へと導く読み物風入門。