日本のトップ・オペラ・シンガー鈴木慶江が15周年を記念し8年ぶりのアルバムを発売!
人気曲をベストセレクションした魅力満載のまさにベスト盤!
<収録内容>
01.Queen of The Night 〜夜の女王のアリア〜
02.亡き王女のためのパヴァーヌ〜光はその手のなかに〜
03.威風堂々〜明日への賛歌〜
04.宇宙のファンタジー
05.グラナダ
06.カッチーニのアヴェ・マリア
07.白鳥の湖〜闇から光へ〜
08.別れの曲
09.誰も寝てはならぬ〜オペラ「トゥーランドット」より〜
10.瑠璃色の地球
11.エトピリカ
12.ボレロ
<Bonus Track>
13.Lightness Behind the Heaven/映画「THE CROSSING」劇中歌(監督:John Woo)
沖縄を発祥とする徒手武術を整理体系化し、史上初めて空手流派(剛柔流)として確立した人物、宮城長順の実践理論を詳解。スポーツ化された現代の空手とは一線を画す、武道空手の原点を提示。
2035年、「一人暮らし世帯」が1846万世帯となる。逆に、かつて主流だった「夫婦と子ども世帯」は1153万世帯に減る。平均的だと思っていた日本の家族像がもはや過去のものになりつつあるのだ。また、「一人暮らし」というと、未婚の若者といったイメージが強かったが、今後20代、30代の一人暮らしは減り、代わりに高齢者のおひとりさまが急増する。「超おひとりさま社会」になることを前提に、社会全体を見直さなくてはならない。個人化・孤立化が進む中、ライフスタイルはどう変わっていくのか。モノを買わない時代、人々は何を求めているのか。キーワードは「シェア」と「共費」。さまざまな地域や企業の取り組みを紹介しつつ、日本社会のゆくえを予測する。
日本企業の戦略、組織、実践について、新たな戦略論から分析する!今注目を集めている欧州発の「SaP」について、基本的な整理をし、既存の経営戦略論とのパラダイムの差異を浮き彫りにする!
松下幸之助、稲盛和夫、そして大谷翔平ー成功者たちを支えた「人生を切り拓く」コツが身につく!
はたして後世が逆転審判するように、被告ソクラテスが勝者で告発人アテーナイ市民は敗者なのか。プラトンの『弁明』は真実のソクラテス像を語っているのか。歴史的思想的社会的政治的な広大な背景を明瞭かつ生き生きと描き、新たな図式から裁判の見直しを図る。
青木十良(あおきじゅうろう)、96歳、音楽に己を問う。激動の時代を生き、バッハの名録音を残したひとりのチェリストの物語。
教育現場に混乱と疲弊をもたらすだけの「いじめ防止対策推進法」、善悪だけでセンセーショナルに報じるマスコミ、感情的に学校と教師を追い詰める一般市民…いま本当に必要なのは、いじめの実態を踏まえた冷静な議論と実効的な対策だ。教師として、いじめに兄の人生を損なわれた被害者家族として問う、本気でいじめを克服するための“真のいじめ対策”。
ぞうのあかちゃんが、まいごになりました。キリンや、カバや、ワニや、ライオン、みんながしんぱいしてくれますが、あかちゃんぞうは、ただ「あばばうぶー。」ちゃんと、おかあさんにあえるでしょうか。少しのおそれも、うたがいもない、純粋な赤ちゃんの「信」の心と幼い者の信にこたえる大人の「愛」の心とが最初から最後までゆったり流れている、こころよい絵本です。
おおきなぞうが、おおきなあなにおちました。さるがきて、きつねがきて、カバがきて、サイがきて、みんなで「よいしょよいしょ。」ひっぱりましたがそれでもたすけだせません。やっとたすけたとおもったら、あらあらあら…。
コンサート・ホールにパイプ・オルガンが設置され始めた頃に作られた、サン=サーンスの代表的な作品。2楽章を4部に分け、各楽章の後半にオルガンが入る。特に第2楽章が壮麗な盛り上がりをみせている。
ナラティブの感染はどう始まり、広がるか。資本主義を動かす物語の力を読み解く。謎めいたビットコインの物語は人々をどう踊らせた?新技術への恐怖からラッダイト運動は繰り返される?『清貧の思想』の流行が日本の失われた数十年の原因?