ディズニーの名曲をトップレベルのボイスキャストがカヴァーする夢のコラボアルバム
『ディズニー・デート~声の王子様~』が2月22日にリリースされることが決定!
『ディズニー・デート~声の王子様~』の気になるボイスキャストは、
神谷浩史、鈴村健一、福山潤、櫻井孝宏、杉田智和、緑川光、森川智之、関智一、
入野自由、山寺宏一といった総勢10名の超人気声優がディズニーの名曲をカヴァー。
Deluxe EditionとStandard Editionの2種類があり、
Deluxe Editionには、ウォルト・ディズニー・ジャパンが総力を挙げてコーディネートしたというデートコースを表現したストーリーCDを収録した2枚組。
Standard Editionには、ボーナストラックとしてキャスト全員で歌う「ミッキーマウス・マーチ」を収録。
両方とも写真満載のブックレット付。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
レーベル : Rittor
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 1
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熱いライブが人気のガールズロックバンドたんこぶちん。
結成11年周年の総括と、今、彼女たちの歌の中でもっとも強い輝きを放ち、多くのオーディエンスの心を掴んできた
アンセムソング「はじまりのうた」をこのベストアルバムの新曲として収録した初のベストアルバムを発売!
2018年3月で活動11周年となるガールズロックバンド、たんこぶちん。
彼女たちがデビューから現在までの活動の中で歌ってきた数々の楽曲の中から、メンバー自身によって選ばれた全16曲を収録した
初のベストアルバムを発売。このベストアルバムは、TYPE-A(CDのみ)と初回限定盤となるTYPE-B(特典CD)とTYPE-C(特典DVD)の
3タイプがあり、それぞれベストアルバムらしい魅力が詰まった作品となっている。
TYPE-Aの他、全タイプ共通のCDには、デビューから現在までのたんこぶちんの代表曲やシングル曲、話題となったタイアップ曲やライブで人気の
アップテンポのロックナンバー等に加え、たんこぶちんのメンバー全員が、“今もっとも伝えたいメッセージ”を込めた新曲「はじまりのうた」を遂に収録。
この「はじまりのうた」は、たんこぶちんが作詞・作曲、ONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONなどを手掛けてきたakkinがサウンドプロデュースを担当した
ロックナンバー。バンドのメンバー、そして誰しもが抱える不安や葛藤に対し、“答えはいつも君の中にある、自分を信じ前へ向いていこう”という
メッセージが込められた、“今”のたんこぶちんを象徴するアンセムソング。
ヴォーカルのMADOKAは「はじまりのうた」について、「ライブでずっと歌ってきたこの曲をやっと、しっかりとしたカタチにすることができました。
そして、サウンドも一体感もかなり進化しています!この曲を作ったあの日の「変わりたい」と思った気持ちを忘れないように。
5人にとってこの曲は、歌うたび、演奏するたびに、くすぶっている心のどこかが震えるような存在です。
私たちにとってずっと大切にしていきたい作品ができました。みんなが夢や目指しているものの途中で自信をなくして迷ってしまいそうな時、
前に進むための勇気があと少し足りない時にこの曲で背中を押せたらうれしいです。」と語る。
TYPE-Bの特典CDは、映画『二度めの夏、二度と会えない君』のアナザー・ストーリーとして作られた新曲や、ファンクラブ会員投票企画にて
選曲された初期を代表する「走れメロディー」と「We Gonna ROCK」を今のたんこぶちんが演奏したセルフカバー曲を収録。
ライブでの勢いをそのまま感じられる聴き応え十分なファンマストの作品。
TYPE-Cの特典DVDには、メンバーのインタビューやオフショットを含む「ニドナツ」ワンマンライブツアーのドキュメント映像と、
これまで製作されたミュージックビデオ全8作がメンバーのコメンタリー付きで収録されたこちらもファン必見の内容。
たんこぶちんの今を詰め込んだこのベストアルバムは、これまでと、これからのはじまりを感じられるまさにベストなアルバムです。
※同じく初となるライブDVD『「ニドナツ」ワンマンライブツアー 2017』も同時発売!
10台のカメラで撮影された映像は、演奏は勿論のことメンバー5名の感情や集まったオーディエンスとの一体感までを鮮明に映し出した、
たんこぶちんのライブの感動をフルに体感できる映像作品です。
夢と魔法の世界に出かけよう。Xbox 360 Kinect は、リビング ルームにいながら、
物語が現実のものとなり夢がかなう場所へあなたをご招待します。
ディズニーの協力を受けて実現した 『Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ』 は、
子どもから大人そしてすべてのディズニーファンが、米国カリフォルニア州アナハイムの
ディズニーランド・パークをモチーフとした魔法の世界で、カラダ全体を使って冒険し、
夢のようなひとときを自宅のリビングルームで体験することができます。
プレイヤーは、メインストリート USA からクリッターカントリーまで
ディズニーランド・パーク内を自由に冒険しながら、ミッキーマウスや白雪姫といった
ディズニーの仲間たちとの触れ合いのひとときを楽しんだり、
いろいろなお願いを聞いて助けてあげたりすることができます。
また、パーク内には様々なアトラクションがあり、「ピーターパン空の旅」 や 「不思議の国のアリス」 といった
ファンタジーの世界に飛び込んだり、「カリブの海賊」 や 「ジャングルクルーズ」 といった
お馴染みのアトラクション、そして 「マッターホーン・ボブスレー」 といった
カリフォルニアのディズニーランド・パークにしかないアトラクションの世界を楽しむことができます。
『Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ』 は、ディズニーを愛するすべての人が
本当のディズニーランド・パークへ行きたくなるような、夢と魔法の世界の入り口となります。
マンチーニ:リコーダー・ソナタ集
18世紀ナポリでもっとも著名な音楽家となったフランチェスコ・マンチーニ。作曲家、オルガン奏者、宮廷楽長として活動し多くの作品を残しましたが、現在ではリコーダー作品がよく知られています。
アルト・リコーダー、ヴォイス・フルート(D管のテナー・リコーダー)、フラウト・トラヴェルソを操るのは、フィラデルフィアのバロック・オーケストラ「テンペスタ・ディ・マーレ」のリコーダー奏者、グウィン・ロバーツ。テンペスタ・ディ・マーレはChaconne(シャコンヌ)シリーズでは、ファッシュの管弦楽作品集やヴァイスのリュート協奏曲集で溌溂としたアンサンブルを聴かせてくれており、今作でもマンチーニの変幻自在で流麗なソナタを見事に支えています。(東京エムプラス)
【収録情報】
マンチーニ:
・リコーダー・ソナタ第6番変ロ長調
・リコーダー・ソナタ第4番イ短調
・リコーダー・ソナタ第10番ロ短調
・リコーダー・ソナタ第12番ト長調
・リコーダー・ソナタ第11番ト短調
・リコーダー・ソナタ第1番ニ短調
・リコーダー・ソナタ第2番ホ短調
・リコーダー・ソナタ第5番ニ長調
グウィン・ロバーツ(アルト・リコーダー、ヴォイス・フルート、フラウト・トラヴェルソ)
テンペスタ・ディ・マーレ・チェンバー・プレイヤーズ
リチャード・ストーン(アーチリュート、テオルボ、ギター)
アダム・パール(チェンバロ、オルガン)
リサ・テリー(チェロ)
録音時期:2013年6月18-20日
録音場所:アメリカ、メリーランド、ピーボディ音楽院グリスウォルド・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
Disc1
1 : Largo
2 : Allegro
3 : Largo
4 : Allegro
5 : Spiritoso - Largo
6 : Allegro
7 : Largo
8 : Allegro Spiccato
9 : Largo
10 : Allegro
11 : Largo
12 : Allegro
13 : Allegro - Largo
14 : Allegro
15 : Andante
16 : Allegro
17 : Un Poco Andante
18 : Allegro
19 : Largo
20 : Allegro
21 : Amoroso
22 : Allegro
23 : Largo
24 : Allegro
25 : Andante
26 : Allegro
27 : Largo
28 : Allegro
29 : Allegro - Largo
30 : Allegro
31 : Largo
32 : Allegro
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SONY CLASSICAL MASTERS BOX SET
ワルター・コンダクツ・ブラームス(5CD)交響曲全集、二重協奏曲、悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドン変奏曲、アルト・ラプソディ、運命の歌、ドイツ・レクィエム、ハンガリー舞曲第1、3、10、17番
伝統的な手法による古典派やロマン派音楽解釈の第一人者として、20世紀初頭からなかばにかけてのヨーロッパなどで高く評価されてきたブルーノ・ワルターの演奏は、豊かな情感にあふれたロマンティックな美しさを志向したスタイル。近年のピリオド・アプローチとは正反対の内容ですが、半世紀ものあいだヨーロッパの聴衆を魅了し続けてきたという事実は、演奏史に深く刻まれるものですし、時代を画した演奏にはやはり相応の重みが備わっているものと思われます。
当セットには、ワルター晩年の代表作として長年親しまれてきたステレオ録音による交響曲全集はじめ、モノラル期のドラマティックな演奏も収めた多彩な内容となっています。
【交響曲全集、序曲、ほか/ステレオ】
ワルターの為にロサンジェルス・フィルのメンバーや映画スタジオの音楽家などを中心に構成されオーケストラである「コロンビア交響楽団」を指揮した一連の晩年のステレオ録音は、大きなスケールと濃やかな情感の同居しているところに特徴があり、べートーヴェンやモーツァルト、ブルックナー、マーラーなどでも見事な演奏を聴かせていました。 ブラームスでもそうした傾向は同様で、昔から人気の高い交響曲第4番での名演奏を筆頭に、ほの暗い情感とメリハリの効いた交響曲第3番、明るく詩情豊かな交響曲第2番、そして力強い中にも第4楽章再現部など随所にワルターならではの歌わせかたのうまさが滲み出る交響曲第1番、フランチェスカッティとフルニエという大物を迎えた二重協奏曲での大らかな表現などどれも聴きごたえのある演奏ばかり。
悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲という小品でも、ワルターの指揮はテンションが高く、また、アルト・ラプソディ、運命の歌という声楽作品でも、合唱とオーケストラの織りなす音楽の立体感がさすがです。
【ドイツ・レクィエム、ハンガリー舞曲/モノラル】
組み合わせのドイツ・レクィエムと、ハンガリー舞曲第1、3、10、17番は、1950年代前半のモノラル録音。力感のある表現が、ニューヨーク・フィル時代のワルターの魅力をよく伝えてくれます。
なお、このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。ベルリンのb-sharpスタジオにてリマスタリングを行い、よりマスターテープに忠実で伸びやかなサウンドを実現しているということです。(HMV)
【収録情報】
Disc1
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 Op.68
・ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
・大学祝典序曲 Op.80
コロンビア交響楽団
録音時期:1959〜1960年
録音方式:ステレオ(セッション)
Disc2
・交響曲第2番ニ長調 Op.73
・交響曲第3番ヘ長調 Op.73
コロンビア交響楽団
録音時期:191960年
録音方式:ステレオ(セッション)
Disc3
・交響曲第4番ホ短調 Op.98
・悲劇的序曲 Op.81
・運命の歌 Op.54
オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団(運命の歌)
コロンビア交響楽団
録音時期:1959〜1961年
録音方式:ステレオ(セッション)
Disc4
・ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ)
コロンビア交響楽団
録音時期:1959年
録音方式:ステレオ(セッション)
・ハンガリー舞曲第1、3、10、17番
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
録音時期:1951年
録音方式:モノラル(セッション)
Disc5
・ドイツ・レクィエム Op.45
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)
ウェストミンスター合唱
Disc1
1 : Symphony No. 1 in C minor op. 68
2 : Variations on a Theme by Joseph Haydn op. 56a
3 : Academic Festival Overture op. 80
Disc2
1 : Symphony No. 2 in D Major op. 73
2 : Symphony No. 3 in F Major op. 90
Disc3
1 : Symphony No. 4 in E minor op. 98
2 : Tragic Overture op. 81
3 : Schicksalslied op. 54
Disc4
1 : Concerto for Violin, Cello and Orchestra in A minor op. 102 "Double Concerto"
2 : Hungarian Dances WoO 1 No. 1 in G Minor
3 : Hungarian Dances WoO 1 No. 3 in F Major
4 : Hungarian Dances WoO 1 No. 10 in F Major
5 : Hungarian Dances Woo 1 No. 17 in F-Sharp minor (Orchestration: Antonn Dvork)
Disc5
1 : Ein deutsches Requiem op. 45
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コンチェルト・メランテ/ドメニコ・ガロ:12のソナタ
ベルリン・フィルとベルリン・バロック・ゾリステンのメンバーによって結成され、ベルリンをベースに活躍する古楽アンサンブル「コンチェルト・メランテ」(「メランテ Melante」はテレマンが生前使ったアナグラムによるイタリア風の変名に由来)のドイツ・ハルモニア・ムンディへの4枚目のアルバムは、イタリア・バロック期のドメニコ・ガロの作品集です。
ドメニコ・ガロは、1730年にヴェネツィアで生まれたヴァイオリニスト、作曲家。教会音楽、ヴァイオリン・ソナタ、トリオ・ソナタ、シンフォニアを作曲したといわれていますが、実際のところはどのような生い立ちをたどったなどはわかっていません。その理由は、同時代に生きた有名なペルゴレージの存在にありました。1780年頃、ガロは楽譜の出版権をなぜか手放した可能性が有り、当時最も有名だったペルゴレージ作曲として出版することによって、楽譜を多く販売することに成功したのです。その結果としてガロの名前は消え去られてしまいましたが、1940年代にペルゴレージの研究が行われた際に、イタリアの図書館でガロとの写本を比べた結果、ガロの存在が明らかになりました。ストラヴィンスキーの『プルチネッラ』には、ペルゴレージの作品を使用して作曲されたとされていましたが、実際はガロの作品も含まれていました。
コンチェルト・メランテによる当アルバムでは、ガロの秘曲が、気持ちのよいテンポと、弾むような見事な弓さばきによって蘇ります。(DHM)
【収録情報】
● ドメニコ・ガロ:4声のための12のソナタ
コンチェルト・メランテ
録音時期:2014年12月
録音場所:ベルリン、ヴァンゼー、アンドレアス教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』、第3番、第4番
フランチェスカ・デゴ、フランチェスカ・レオナルディ
初期の三部作の1曲「第3番」と、情熱的な第4番、そして『クロイツェル・ソナタ』の3曲を収め、全体的に重厚で深刻な表情が印象的な一枚。デゴの演奏はベートーヴェンの勇壮さを強調し、その中に熱い歌心が込められています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3
● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.24
● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)
フランチェスカ・レオナルディ(ピアノ)
録音時期:2014年
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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パガニーニ:24のカプリース
フランチェスカ・デゴ
アッカルドが絶賛するイタリアのヴァイオリニスト
1989年生まれのイタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ(デーゴ)は、師でもあるサルヴァトーレ・アッカルドが「私が出会った中でも最も並はずれた才能」と絶賛する才能の持ち主。ドイツ・グラモフォンでのデビュー盤となったこのパガニーニのカプリースでも、アッカルド譲りの解釈が光る華麗なテクニックと美しい音色を堪能できます。
【収録情報】
● パガニーニ:24のカプリース Op.1(全曲)
フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)
録音時期:2012年
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番、第7番、第10番
フランチェスカ・デゴ、フランチェスカ・レオナルディ
2014年から2015年にかけてイタリアで発売されたデゴによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集からの分売、最後の1枚。中期から後期の3曲を収録し、流麗に歌うヴァイオリンの魅力を堪能させてくれます。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1
● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
● ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96
フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)
フランチェスカ・レオナルディ(ピアノ)
録音時期:2014年
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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F.カッチーニの重要作『ルッジェーロの救出』!
イタリア古楽界の才女エレーナ・サルトーリ初登場!
ジュリオ・カッチーニの長女で、音楽史に大きな足跡を残した17世紀イタリアの女流音楽家フランチェスカ・カッチーニの代表作、歌劇『アルチーナ島からのルッジェーロの救出』の全曲録音!
作曲家、歌手、音楽教師、詩人、リュート奏者として、多彩な才能を発揮したF.カッチーニ。1625年にフィレンツェで初演された『アルチーナ島からのルッジェーロの救出』は、女流作曲家が書いた最初期のオペラ(初のオペラとも伝わる)であり、1628年にはポーランドで演奏されるなど、国外で初めて上演されたイタリア・オペラとも伝えられている重要な作品です。
女流音楽家カッチーニの『アルチーナ島からのルッジェーロの救出』を指揮するのは、イタリアの女流鍵盤奏者、指揮者であるエレーナ・サルトーリ。ピリオド・オーケストラ&合唱団のアッラバストリナ、古楽系管打楽器アンサンブルのラ・ピファレスカ、そしてエマヌエラ・ガッリやエレーナ・ビスクオーラなど、世界屈指の古楽系歌手たちを率いて、母国イタリアの音楽史に輝くオペラの重要作の真価に迫ります!(輸入元情報)
【収録情報】
● フランチェスカ・カッチーニ:歌劇『アルチーナ島からのルッジェーロの救出』全曲
エレーナ・ビスクオーラ(メゾ・ソプラノ)
マウロ・ボルジョーニ(バリトン)
ガブリエラ・マルテラッチ(コントラルト)
フランチェスカ・ロンバルディ・マッズーリ(ソプラノ)
エマヌエラ・ガッリ(ソプラノ)
ラッファエレ・ジョルダーニ(テノール)
ヤニス・ヴァシラキス(バリトン)
アッラバストリナ(古楽器オーケストラ&コーラス)
ラ・ピファレスカ(古楽器アンサンブル)
エレーナ・サルトーリ(チェンバロ、指揮)
録音時期:2016年8月、9月
録音場所:イタリア、フェッラーラ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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ストラーチェ:チェンバロとオルガンのための様々な曲の森
アンサンブル・アルテ・ムジカを指揮した多くの録音でも知られるイタリアの鍵盤楽器奏者、指揮者のフランチェスコ・チェーラ。2巻に分けて発売されていた、ベルナルド・ストラーチェの「様々な曲の森(Selva di varie compositioni d'intavolatura)」が、Tactus Serie Bianca(ホワイト・シリーズ)からセットになって登場。
17世紀後半に活躍したストラーチェの生涯についてはあまり良く分かっていませんが、現存する作品はすべて「チェンバロとオルガンのための様々な曲の森」に収められおり、イタリアの鍵盤音楽を研究する上では、フレスコバルディとパスクィーニを結ぶ重要作品とされています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ストラーチェ:チェンバロとオルガンのための様々な曲の森
フランチェスコ・チェーラ(クラヴィチェンバロ、スピネッタ、オルガン)
ファビオ・トリコーミ(パーカッション)
録音時期:2000年1月
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Passagagli sopra A la mi re [9:23]
2 : Follia [4:42]
3 : Capriccio sopra Ruggiero [3:01]
4 : Aria sopra la Spagnoletta [4:53]
5 : Passagagli sopra C sol fa ut per b [8:10]
6 : Monica [4:27]
7 : Partite sopra Il cinque Passi [5:05]
8 : Passo e mezzo [8:06]
9 : Romanesca [6:36]
10 : Capriccio sopra il passo e mezzo [7:43]
11 : Altro passo e mezzo [7:20]
Disc2
1 : Ciaccona [6:21]
2 : Balletto [2:26]
3 : Ballo della Battaglia [2:25]
4 : Corrente (1) [1:15]
5 : Corrente (2) [1:17]
6 : Passagagli sopra D sol re [12:58]
7 : Pastorale: Pt. 1 [3:29]
8 : Pastorale: Pt. 2 [2:11]
9 : Pastorale: Aria [1:08]
10 : Pastorale: Pt. 3 [2:57]
11 : Pastorale: Pt. 4 [1:51]
12 : Toccata & Canzon: Toccata [4:19]
13 : Toccata & Canzon: Canzon [4:43]
14 : Passagagli sopra Fe fa ut per b [8:05]
15 : Recercar di legature [5:23]
16 : Recercar [7:36]
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