チェロとギターによる異色のアレンジ
シューマンの『詩人の恋』をチェロとギターのための異色のアレンジで聴くアルバム。2枚組になっており、ディスク2ではディスク1と同じ演奏が1曲ごとに詩の朗読トラックを挟みながら進んでいく構成になっています。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1(音楽のみ)
● シューマン:詩人の恋 Op.48
● ミカエラ・カトラニス[1985-]:愛と死について
● シューマン:リーダークライス Op.39より第7曲『古城にて』
Disc2(音楽+詩の朗読)
● シューマン:詩人の恋 Op.48
● カトラニス:愛と死について
● シューマン:リーダークライス Op.39より第7曲『古城にて』
スザンヌ・シャンベラン(チェロ)
Jerzy Chwastyk(ギター)
ハンス・ツィッシュラー(朗読:Disc2)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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お子さまランチのテーマパークを舞台にプリキュアたちが大活躍する『映画デリシャスパーティ?プリキュア』より500ラージピースのジグソーパズルが登場!
(c)2022 映画デリシャスパーティ?プリキュア製作委員会
今年もおでかけの秋が到来!
紅葉を愛でる絶景紅葉ドライブや人気温泉地の日帰りOKな紅葉露天をご案内。
食欲の秋を堪能する、ごはんがおいしい温泉宿や旬グルメ、道の駅のパンまで。
スタッフ一同の愛がつまった、年に一度の東北BOOKにもご注目♪
今年の秋も、いい旅を。
《特集》
◆とっておきのドライブルート24選
本当に感動する絶景紅葉へ
◆\日帰り入浴OK/ 温泉地での過ごし方やランチ情報も!
人気温泉地の紅葉露天♨
◆外房の伊勢海老、沼津の太刀魚、笠間の栗、三沢のイカ…
今が旬!秋グルメ×温泉ドライブ
・ごはんが美味しい温泉宿
・絶品!道の駅のパンに夢中
・ディズニー・ハロウィーンが始まるよ♪
・【別冊付録】“とりこ”になるよ、東北旅。
・【巻頭とじ込み付録】ゆるり、とちぎTRIP
・横浜流星スペシャルインタビュー
名手ヤンコヴィチのフランク&ショパン!
ロシアとセルビアの音楽家の家庭に生まれ、9歳でベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団と共演、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ピエール・フルニエ、アンドレ・ナヴァラらに師事したチェロのクセニヤ・ヤンコヴィチと、ジュネーブ音楽院で学び、13歳のときにパリのシャンゼリゼ劇場でモーツァルトの協奏曲を弾いて鮮烈なデビューを飾ったピアノのジャクリーヌ・ブルジェ=モーヌリ。2人の名手がスイスの歴史あるマナーハウスで奏でたフランク&ショパン。周囲の山々やレマン湖の眺め、シャトー・ファローの建築や、録音会場となった部屋の持つ音楽的歴史が、彼女たちと作品とを強く結び付けてくれたといいます。ブルジェ=モーヌリは、パデレフスキからショパンにまで遡るポーランドの伝統的なピアノ奏法を受け継いだピアニスト、ジャン・ファシナに学んでいる点もポイントです。(輸入元情報)
【収録情報】
● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(チェロとピアノ版)
● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
クセニヤ・ヤンコヴィチ(チェロ)
ジャクリーヌ・ブルジェ=モーヌリ(ピアノ)
録音時期:2020年10月
録音場所:スイス、ローザンヌ、シャトー・ファロー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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フランチェスカ・デゴ「CHANDOS」第4弾!
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集 第2弾!
1989年イタリア出身、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集める若きヴァイオリニストのひとり、フランチェスカ・デゴ。2021年11月には待望の再来日が実現し、NHK交響楽団と見事なパガニーニを聴かせてくれました。パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを使用した「イル・カノーネ」で華麗な「Chandos」デビューを果たし、ロジャー・ノリントンとの共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集第1弾が英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選ばれるなど好評を博したフランチェスカ・デゴが、ヴァイオリン協奏曲集第2弾をリリース!
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲サイクル完成版となるこのアルバムがマエストロ、ロジャー・ノリントンの最後のレコーディングとなる点にも注目です。長いレコーディング・キャリアの締めくくりに選ばれたフランチェスカ・デゴとの迫真のモーツァルト。第1弾でもみせてくれた息の合った共演で新たな発見を生む、新鮮かつ丁寧な音作りが大きな感動を呼びます。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』
フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
録音時期:2021年9月10-12日
録音場所:グラスゴー、RSNOセンター、ロイヤル・コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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リチャード・ジョーンズ:チェンバロの練習のための組曲集
ヘンデルと同時期にロンドンで活躍していたリチャード・ジョーンズの作品集です。ヘンデルとは異なる構想と創作内容によるバロック組曲全6曲。18世紀前半のロンドンは、ヘンデルの存在に圧倒され、他の優れた音楽家の存在がなかなか見えてこなかった時代と言っても過言ではありません。このジョーンズもそんな不遇な作曲家のひとりで、資料もほとんど残っていません。ヴァイオリニストとして活動していたようですが、作曲家としての足跡を見つけるのは非常に困難です。
幸いにも残されたこの組曲は、ヘンデルやパーセルに匹敵するほどの変化に富んだ音楽と言えます。伝統的な組曲の順序とは異なっており、豊かな和声、大胆な発想は、勢いのあるリズムが印象的で、技術面でもかなり挑戦的であると言えるでしょう。知的自由、奇抜さ、独立性をもって自分の音楽を確立したリチャード・ジョーンズを知った喜びを感じずにはいられない1枚です。
演奏は、ワンダ・ランドフスカ国際チェンバロ・コンクールの協奏曲部門で第1位を獲得したフランチェスコ・フォルナサロ。熱心にジョーンズの研究をした証として、ブックレットの充実した内容も特筆できます(欧文)。ブリリアント・クラシックスへのデビュー・アルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
ジョーンズ:
● 組曲第1番ニ短調
● 組曲第2番イ長調
● 組曲第3番変ロ長調
● 組曲第4番イ短調
● 組曲第5番ロ短調
● 組曲第6番 in Various Keys
フランチェスコ・フォルナサロ(チェンバロ/Jim Hall, Amsterdam 2005, after Henri Hemsch)
録音時期:2021年11月
録音場所:イタリア、フィレンツェ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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FC起業者がしばしば陥る「こんなはずじゃなかった…!!」数々の「失敗例」の取材から「成功の法則」を導き「するべきこと」「してはいけないこと」をズバリ指南する画期的な起業セミナー。
「毎号、勝負作! 全ページ、面白い」
<全編公開>
『さっちゃんは、なぜ死んだのか?』真梨幸子
瀬戸際に立つ小説家にかかってきた叔父からの電話。「さっちゃんが、死んだよ」。彼女の人生が秘密と嘘で満ちていることを、そのときはまだ誰も知らなかったーー。
<特集 凪良ゆう>
本屋大賞受賞作『流浪の月』の著者、約二年ぶりの最新作に迫る五大企画
凪良ゆう最新作『汝、星のごとく』を読む
恋愛を書きつつ、人生を書く
1凪良ゆう『汝、星のごとく』ロングインタビュー(聞き手:吉田大助)
2『汝、星のごとく』書評 自分で自分の人生を選ぶということ(書評家:瀧井朝世)
3本屋大賞受賞作家スペシャル対談 凪良ゆう×町田そのこ 響き合う二人の物語論
4『汝、星のごとく』読書会 大木亜希子×けんご×橘 もも×山本亮(大盛堂書店)
5紀伊國屋書店と凪良ゆう
第68回江戸川乱歩賞受賞作
此の世の果ての殺人 抄録 荒木あかね
史上最年少、選考委員満場一致で受賞が決定した乱歩賞受賞作。発売に先駆けて、その一部をお届けします!
同好のSHE 荒木あかね
大注目の乱歩賞受賞者による、初の短編。「動く密室」である夜行バスで起きた盗難事件を巡るミステリー。
荒木あかねインタビュー “見捨てられる側”の人に寄り添うこと
滅亡が迫る世界で起きた殺人事件を描いた『此の世の果ての殺人』。その原点と著者の素顔に迫る、独占インタビュー!
第16回小説現代長編新人賞受賞作
レペゼン母 宇野碧 書評
いま話題のラップバトル×家族小説。お笑い芸人と書評家という、異なる立ち位置にいる二人はそれぞれどう読み解くのか。
初登場 ニシダ(ラランド)
藤田香織
<シリーズ>
畠中 恵 くノ一の花嫁
神永 学 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 2--怨霊のパラドックス
<読み切り>
君嶋彼方 樫と黄金桃
芦花公園 終の棲家
追悼グラビア・村上豊さん
<エッセイ>
森川 葵 じんせいに諦めがつかない
最終回 岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
<コラム>
〆切めし 蝉谷めぐ実
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
意思強ナツ子 るなしい
<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
こだま 読書中毒日記
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞募集
乱歩賞贈呈式一般公募
第69回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
不幸の連鎖と不運の交差が織りなす悲喜交交の物語。横溢するイギリスならではのダークなユーモアとジョーク。ようこそ、喧騒に包まれたウェストエンドの悲喜劇の舞台へ!