2004年9月4日にラフォーレミュージアムで行なわれたライヴの模様をたっぷりと収録。さらにボーナス・トラックとして、日比谷野外音楽堂で行なった時のライヴ音源も2曲併収。ライヴならではの臨場感を活かした音にしているぶん、荒々しさが芯に響いてくる。
最高の音で楽しむために!
彼が伴奏部を自らオケ用にアレンジし、そしてとことん彼の美音を徹底的にフィーチュアした豪華な音のアルバム。録音も少しポップス調の誇大な感もするが、それがこの場合見事にマッチ。フランチェスカッティのvnは今こそ再認識されてしかるべき逸品だ。
英語は、3つの単語を「主語・動詞・おまけ」の順番に並べるだけでできてしまう、とてもかんたんな言葉です。この本は、「3つの単語を並べて意味のある文を作る」と、「トン・トン・トンの3拍子でできている」という英語のきほんルールを「3びきのこぶた」と彼らの「ハウス」を使ってわかりやすくまとめました。
日本の歌謡史に燦然と輝く巨星、美空ひばり。2006年はデビュー60周年に当たる年で、1949年のデビュー曲「河童ブギウギ」から89年のファイナル・シングルとなった「川の流れのように」まで、ベスト中のベスト全60曲を収めた記念アルバム。 最初と最後の曲が“川(河)”が付くのは奇遇か……!? まとめて聴くと、美空ひばりという人が、ただ歌がうまいだけでなく実に表情豊かに歌っているのがわかってくる。このアルバムには日本語の歌だけでなくスペイン語の「エル・チョクロ」、英語の「上海」「アゲイン」も歌っているが、もちろん美空ひばりはスペイン語はもちろん英語もできなかった。だが完璧と言っていい発音で歌っている。これらの歌は耳コピーした歌なのだ。美空ひばりの歌のうまさの要因のひとつは耳が良かったことだとわかる。昭和の天才を3時間45分で知る好企画盤。
ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーがプロデュースした記念すべきデビュー作(94年発表)。トレント主宰レーベルnothing第1弾作品で、よりダークな雰囲気。
女のコのための唯一の中学・高校受験ガイド。
イタリアンノーブルに隠された熱きマインド。
89年生まれのイタリア人アルト奏者。日本デビュー作『ニューヨーク・ララバイ』も完成度が高かったが、今回はアップ・テンポの曲が多く、がむしゃらに吹く姿を聴ける点がなんといっても嬉しい。「マイ・ファニー・バレンタイン」をタンゴでやっているのが異色。
キャッチーでスピーディーなサウンドと、女の子のことや下半身ネタで悩む等身大の歌詞がおバカで素敵な2ndアルバム。メロディックなポップ・パンクだがギターの音色は切なくもある。
日本列島の自然を鳥の視点で映し出していくシリーズの第3弾は、東北から北関東にかけてを激写。鳥瞰映像でのみ楽しめる冬の尾瀬の「三条の滝」や、蔵王の風物詩「樹氷」、そして日本三景の「松島」など、絶景場面がずらりと並ぶ。
全店詳しいデータ&マップ付き!あの老舗やホテル、お洒落なレストランの「贅沢ランチ」ベスト100を一気にご紹介。
日本列島の自然を鳥の視点で映し出していくシリーズの第4弾は、ライトアップも良好な東京の夜景を激写。大都会を中心に特集し、高層ビル街・新宿やクリスマスに華やぐ渋谷・六本木の街並など、絶景場面がずらりと並ぶ。