すみれ屋の古書スペースを担当する紙野君が、まるで有能なソムリエのように選んで手渡す一冊は、不可解な出来事の真相や語られなかった秘密を解き明かし、気づかせてくれるー。楽しいデートの後に辛辣なメールが届いたのはなぜ?平和だったシェアハウスで起きた事件の意外な真相は?思わず手に取りたくなる名著とオーナーのすみれが作る絶品メニューを味わえる、大人気日常ミステリーシリーズ、待望の第三弾!
ハリウッド・スターの多くが生活に取り入れているという“パワー・ヨガ”のノウハウを収録するシリーズ。アメリカの科学的トレーニングと東洋の“気”のパワーを合体させたニュー・エクササイズだ。
気がつけば日本の食料自給率は四〇%を割るありさま。そして輸入食品の多くは中国産だ。ところが、中国産冷凍餃子を食べた日本人が中毒症状を訴え、五歳の女児が重体になった。いわゆる「毒餃子事件」である。それにより中国食品離れが起こり、またそれも忘れられようとしている。しかし、問題なのは、日本人のほとんどが、その生産現場を知らずに食べていることではないか。各国の日本向け食料製造現場を取材し続けたジャーナリストが、骨なし魚から、エビフライ、タコ焼き、ブロイラー解体、鮨ネタづくりまで、中国のあらゆる食品工場を取材しリポートした、書き下ろし作品。
「弱者の戦略」と「強者の戦略」がある、販売戦略の王道ともいえるランチェスター戦略。本書は、メーカー・卸・飲食店・販売店などを例に、マンガと図解入り解説で「弱者の戦略」をわかりやすく説明する。
『MBAが会社を滅ぼす』の世界的経営学者ミンツバーグ教授が教えてくれたビジネススクールでは学べないマネジメントの本質。実際にあった物語を通じてやさしく解説。
東京の新名所、スカイツリー周辺の喫茶店や甘味処、憧れのレストランやホテル、バー、レトロな美術館・博物館などロマンチックな東京をご案内。江戸時代からつづく老舗の味に舌鼓をうったり、趣ある古民家カフェで一息ついたり…。かわいい東京みやげもたくさん紹介。
東京のマーケティング企業から、過疎が進む故郷の街に「都落ち」することになった有村小雪(25歳)。バイパス沿いの大型ショッピングモールに流れた顧客を、シャッター商店街に呼び戻すため、彼女の「逆襲」が始まる…。
銀行のファンドマネージャーから、飲食店オーナー、そしてお店のプロデューサー&コンサルタントに転身した筆者が見てきた「飲食業界の裏側」。お酒や料理が好きな人から、開店希望者まで、飲食に興味のあるすべての人に「現場のホンネと数字の真実」を教える。
「私は人類をたいらげたい」-火星やまと基地の隊員4名が体験した、あまりにもあっけないファーストコンタクトを描く表題作、太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を駆るニートの日常「Slowlife in Starship」、いつのまにか不老不死を獲得してしまった人類の戸惑い「千歳の坂も」、そして傑作長篇『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフまで、心優しき人間たちのさまざまな“幼年期の終り”を描く全5篇収録。
仕事が速い。ライバルに勝つ。長期的な視点がある。無駄がない。結果を出せる。そんな「仕事がデキる人」になるために必要なのは、「努力」ではなく「戦略」です。弱者が強者に勝つためには戦略が必要、強者が強者であり続けるためにも戦略が必要です。戦略的な考え方で仕事の業績が上がり、人生が面白いほどうまくいきます。
突然、会社に現れたモンスター新人の脅威。今は理解できない彼らも必ず優秀な即戦力に変身します!業績アップのためのゆとり新人社員育成のコツ。
NHKの人気番組が、待望の書籍化。番組に登場した、総勢21組の“サラメシ”を総力取材!!
大仏ホームのOL・麗子は「トラブルが起こっている」の一言で、ランチの外食を渋る同僚・ゆいかを誘い出すことに成功。訪れた洋食店には、呪われた社宅に住んでいると悩む男性が…(「その部屋ではなにも起こらない」)。閉ざされた美容室での盗難、命を狙われるペットなど、合コン相手が持ち込む謎にOLコンビが挑む全5話。好評シリーズ第2弾。
ユウが千春にプロポーズをしてから数ヶ月後ー。千春は会社を辞めて、現在はユウと共に2人で『くま弁』を切り盛りしている。結婚に向けて着々と準備を進める中、両家顔合わせのためユウの母親がアメリカから帰国することに。これを機に距離を縮めたい千春だったが、逆に気を遣いすぎてギクシャクしてしまい…?「魔法のお弁当」の出会いから始まった2人が夫婦になるまでの、(本篇)と(しあわせ宅配篇)を繋ぐ番外篇!
きつねはいいかえします。「おまえにとびかかって、ひきちぎってやる!そうすりゃ、かぜにとびちるさ!」「おーっ、なんとらんぼうなこと!」うしは「モーッ!」とうめいて…読んであげるなら3才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
「シート・ベルトの強制で死者は本当に減るのか」「どうして映画館のポップコーンは高いのか」など、日常気になる話題の謎を茶飲み話程度の気楽さで解いた話題の書。経済学をとても身近に感じることができる、まさに「目からウロコ」の一冊。
街の風景、おすすめスポット、歴史を紹介しながら、東京をのんび〜りお散歩。はながナビゲートするJ-WAVEの人気番組が本になりました。
ブランドの「常識」は中国で通用するのか?人口13億人の大消費市場、中国を舞台に繰り広げられる世界規模のブランド競争の実態。