われわれ日本人は、たがいに支えあい、馴れあう日本の風土に親しみなじんでいる。しかし、たがいに支えあう前に、まず、自分で自分を支える自立の精神を身につけることが必要だ。あらゆる意味できびしい社会情勢にある現在こそ、逆境をプラスに変え、新たな道を切りひらく力をつける絶好のチャンスであり、勇気をいっそう磨く好機でもある。本書は、行間からエネルギーがほとばしり、読むほどに勇気がわいてくる。
ハリウッドの街に住むおしゃれな少女、ウィーツィ・バット。ハイスクールでいちばんカッコいい男の子、ダークとつきあい始めるも、彼はじぶんがゲイだと告白する。そんなのかまわないよ、じゃ、いっしょにオトコをゲットしにいこう、とウィーツィ。かくしてふたりの“理想の恋人”さがしが始まるが、どいつもこいつもろくでなしばかり。ある日、ウィーツィはひょんなことから“ランプの精”と出会い、願いを3つだけかなえてもらえることに…。
15世紀フィレンツェの芸術とは?レオナルドにとっては、科学技術も芸術だった。レオナルドの死を見つめていたモナ・リザ。システィーナ礼拝堂の天井壁画とミケランジェロ。ラファエロからミケランジェロへの贈り物。いざ“知の冒険”へ。美しいイラストと写真で甦るルネサンスの魅惑。
かつて、ロサンゼルスと呼ばれていた街で…ウィーツィたち、“家族ってことになってるみんな”の家の玄関ポーチに置き去りにされた赤ん坊は、魔女の子だった!?大家族に囲まれかわいがられても、紫の目をした小さな魔女「ウィッチ・ベイビ」はみんなに馴染めない。目に映るものは新聞のなかの恐ろしい記事ばかり。あたしの居場所はどこ?ほんとのママは誰?ある日、ウィッチ・ベイビはとうとう家を飛び出した。コウモリ形のバックパックにお菓子を詰めて、カウボーイブーツのローラースケートを履いて…。
朝鮮水軍を率いて、秀吉の軍と野望を撃破した李舜臣が、乱の最中に記した日記。壬辰倭乱の中の人とモノと心の動きを生き生きと伝える稀有な史料を口語訳し、詳細な注を加う。
人と組織を蘇らせるツール。一世を風靡したベストセラー『1分間マネジャー』から20年、満を持して贈るブランチャード最新リーダーシップ論、待望の翻訳。
「入門」だけでは物足りない、と思っているあなたへ。本物の「経済を見る眼」が養えるマクロ経済学テキスト決定版!成熟経済下の失業問題やゼロ・インフレの功罪などホットなテーマも満載。
「史上最高のベンチャー投資」に挑んだ男たちの苦闘と栄光のドラマ!起業ブームを支える「陰の主役」-ベンチャーキャピタル業界で働く人々の姿を克明に描く迫真のドキュメント。
マネージメントの神様が現代の寓話で説くビジネスの真髄。『1分間マネジャー』などの著者であるケン・ブランチャード。大ベストセラー作家の彼がいま世界中のビジネスマンたちに贈る究極のメッセージ。
本書は、金魚の歴史や品種解説はもちろん、執筆者たちが実際の飼育を通して知り得た飼育のポイントも含めて紹介するものである。
魔女の子ウィッチ・ベイビの恋のお相手は、天使という名の男の子、エンジェル・フアン。「もっと世界をよく知りたい」そう言って旅立っていった彼を、ウィッチ・ベイビは追いかけずにはいられなかった。行き先はニューヨーク。大都会のまんなかで途方に暮れる魔女の子に、強い味方が現れる。じつはそれ、おじいちゃんってことになってるチャーリーの「幽霊」なんだけど!一緒にみつけた手がかりは、木の上の空っぽな家、通りに落ちていた絵はがき、食堂に立つ天使のマネキン-。エンジェル・フアンの身にいったい何が?スリリングな冒険と恋のゆくえに目が離せない、第4弾。
『他人をほめる人、けなす人』の著者が、だめなリーダーの本質をあぶりだし、真のリーダーの資質を見きわめる。
ヘルシーなダイエットのコツは、三食きちんと食べることです。肉、魚、野菜をバランスよく使った低カロリーのお弁当をランチにすれば、理想のスタイルに。お弁当を作る時間がないという人のために、手早く作れておいしいメニューも紹介しています。
東京・四ッ谷のフレンチレストラン「北島亭」。食通をうならせるばら色の極上ステーキは、いかに生まれるか。シェフ・北島素幸が考える理想のレストランとは何か。そして、そもそもフランス料理とは、いったい何か。緊張と熱気に満ちた厨房のスタッフワークを、食材の仕込みから深夜の閉店まで密着リポート。
おかあさんとけんかをしてうちをとびだしてしまったフランチェスカ。くちからとびだしたのは、「あーあー!いっそのことネコになりたい!」…じんせいにはこういうふしぎなことがよくあるものなのです。
子どもの遊びや家族など、身近なことがらを題材にした詩の本。人形アニメーションの巨匠、イジー・トゥルンカが挿絵を描いた。