素朴な風合いの衣類や手作りアクセサリーの素材として知られるヘンプ(大麻)から、食べても塗ってもお肌すべすべの優秀オイルができるのです。ヘンプオイルを使った手作りコスメと、ヘンプオイルをはじめとする麻の実食材を使ったオーガニック料理をご紹介。からだの内から外から健康な肌をめざしましょう。
アルゼンチンってこんな国だった!タンゴの都へ日本舞踊を教えに行った私を待ち受けていたのは日本とは何もかもが違うお国柄だった。人生を変えたかったシニア・ボランティアの大冒険。
フランチャイズ・ビジネスは拡大を続けていますが、安易な気持ちで参入し、失敗する人も少なくありません。これから加盟をしたい人、本部の構築を目指す人の双方の立場から、これだけは知っておきたい必須知識が得られます。信頼できる本部の探し方、契約書を読むポイントなど様々な実務を、失敗例も含め豊富な実例を交え、解説しています。今後日本で有望と考えられるニュー・ビジネスについても紹介しました。
バイリンガルのための転職サイト「ダイジョブ(Daijob.com)」の人気連載コラムが本になった。
フランス・ルネサンス文学を代表する作家ラブレーの記念碑的大作、待望の新訳第二弾。巨人王ガルガンチュアの息子パンタグリュエルが、才能豊かないたずら者パニュルジュとともに大活躍ーイギリスの大学者との珍無類の論戦、パリの貴婦人への恋とふられた仕返し、さらに悪の化身の巨人ルーガルー退治など、名場面続出の物語。ラブレーの爆発的な魅惑を伝える新訳、ますます冴えわたる。『ガルガンチュア大年代記』を併せて収める。
カラヤンによる後期の有名な交響曲は、スケールが大きくスタイリッシュなもの。フルニエによる気品に満ちたチェロ協奏曲も聴きもの。ハーセスの見事なテクニックが堪能できるトランペット協奏曲も素晴らしい。
大砲の実射音が入っている「1812年」ほか。チャイコフスキーの音楽に深い共感を示したことで知られるバーンスタインの思い入れが感じられる、熱い演奏が聴ける。
日本の歌謡史に燦然と輝く巨星、美空ひばり。2006年はデビュー60周年に当たる年で、1949年のデビュー曲「河童ブギウギ」から89年のファイナル・シングルとなった「川の流れのように」まで、ベスト中のベスト全60曲を収めた記念アルバム。 最初と最後の曲が“川(河)”が付くのは奇遇か……!? まとめて聴くと、美空ひばりという人が、ただ歌がうまいだけでなく実に表情豊かに歌っているのがわかってくる。このアルバムには日本語の歌だけでなくスペイン語の「エル・チョクロ」、英語の「上海」「アゲイン」も歌っているが、もちろん美空ひばりはスペイン語はもちろん英語もできなかった。だが完璧と言っていい発音で歌っている。これらの歌は耳コピーした歌なのだ。美空ひばりの歌のうまさの要因のひとつは耳が良かったことだとわかる。昭和の天才を3時間45分で知る好企画盤。
今の気分にぴったりな、気ままに選べるランチ全130メニューを紹介。
最初は、スコットランドのロスリン礼拝堂。『ダ・ヴィンチ・コード』の中で「暗号の大聖堂」と呼ばれた場所だ。それから、ストーリーが展開されたパリへと飛ぶ。シャトー・ヴィレットにはいったい何が隠されているのだろうか?サン・シュルピス教会は本当に異教徒の寺院なのだろうか?ルーブル美術館のピラミッドは、悪魔のために建てられたのだろうか?精密な取材によってスリリングに明かされる謎の数々。あなたの知的好奇心に応える、究極のクリティシズム。
日本列島の自然を鳥の視点で映し出していくシリーズの第3弾は、東北から北関東にかけてを激写。鳥瞰映像でのみ楽しめる冬の尾瀬の「三条の滝」や、蔵王の風物詩「樹氷」、そして日本三景の「松島」など、絶景場面がずらりと並ぶ。
レストランを超えた究極レストラン、ペッパーランチを生み出した一瀬社長の成功秘話。
桂冠詩人と『デカメロン』の著者。ルネサンス二大文豪の文通はイタリア都市国家時代の証言でもある。ユマニスムの創始者と偉大な弟子は書物愛に結ばれ、古典研究を築きあげた。晩年の手紙にはペトラルカの叡智が光り、稀有の友情が読みとれる。全書簡本邦初訳。