日本にもコアなファンを持つラテン・コーラス・グループのベスト・アルバム。得意のロマンティック・ボレロを中心に、お馴染みの20曲を収録。“メキシコの宝”とまで謳われた彼らの足跡をたどれる決定版だ。
サンフランシスコはフィルモア・コンサート・ホールでのライヴを収録したCD&DVDセット。結成30周年を迎えた2004年7月の映像と音源。ベテランならではの安定したプレイとツボを押さえたパフォーマンスが魅力。
トマティス博士のお墨付き。癒し効果も絶大というグレゴリオ聖歌による音楽療法シリーズ第2弾。ここでは、女声アンサンブルによる、透明感あふれる優美で幻想的な音空間が、あなたの心を潤してくれる。
2年ぶりの新作は久々のリリースとなる9thアルバム。一つのジャンルにこだわらず、ハードコアからブラック・テイストまで、ありとあらゆる要素を盛り込んだ集大成といえる1枚だ。
“ボクのできる事を全力投球でやります”というMC通り、三味線で「ミッシェル」を熱唱したり、加山雄三大活躍のオン・ステージ。クラシック、カントリー、ハワイアン、ビートルズ、ジミヘンと何気に壮絶なミクスチャー感覚を披露する若大将に脱帽。
大人気恋愛シミュレーション・ゲーム『True Love Story』シリーズのヴォーカル曲を余すことなく収録した完全保存版スペシャルBOX。岩垂徳行によるBGMも全曲収録。
上京した若者の心情をヴィヴィッドに描いた初期の名作「東京」などを含む1stアルバム。美しいメロディ、切なすぎる言葉に屈折したポップ・センスと、バンドのアイデンティティが凝縮された傑作。
2004年9月4日にラフォーレミュージアムで行なわれたライヴの模様をたっぷりと収録。さらにボーナス・トラックとして、日比谷野外音楽堂で行なった時のライヴ音源も2曲併収。ライヴならではの臨場感を活かした音にしているぶん、荒々しさが芯に響いてくる。